徳島県美馬市出身で元日本テレビキャスターの丸岡いずみさんが、うつ病に関する新著「休むことも生きること」(幻冬舎)を発表しました。自身がうつ病を克服した体験と、医師に取材した診断や治療薬に関する解説で構成しており、丸岡さんは「常備薬のように家庭に置いてもらえたら」とPR。丸岡さんにインタビューしました。 ◆この本を出したのはなぜ? うつ病は心の病ではなく、心身の許容量をオーバーして発症する脳の病気です。自分自身のうつ病体験を振り返りつつ、医師や専門家に取材した内容を組み合わせ、どうやってうつ病を治していくかを分かりやすく書きました。 うつ病体験をまとめた「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」(2013年、主婦と生活社)を出版後、読者から質問が多く寄せられ、それに答えるものを…と思いましたが、自分の体験だけでは科学的な根拠に乏しい。大学院で心理学を専攻し、メンタルヘルスカウンセラー資格を取得して心
来月9日に開会式がある平昌(ピョンチャン)五輪のフィギュアスケート日本代表は、シングル5人全員が学生だ。練習環境も十分に整わない中で、学業との両立に苦心している。欧米では以前から学生選手の支援体制作りが進み、学業や多様な経験を積む機会を設けようとしてきた。 フィギュア男子で66年ぶりの連覇を狙う羽生結弦(ANA)は「春夏かなり勉強を頑張った」と今季開幕前の公開練習で語った。早大人間科学部の通信教育課程に在籍。インターネットで心理学や人間工学などを学んだ。宮原知子(関大)は睡眠時間を確保するため今年度休学したが、前年度までは関大キャンパスに足しげく通っていた。 日本は、トップ選手が十分に練習を積めるリンクが少ない。羽生がカナダ・トロントに練習拠点を移したのは、練習時間を確保することも目的の一つだった。 通信教育を利用したり、競技優先のリンクが近かったりしなければ、競技と学業との両立は難しい。
『マンガでわかる 発達障害の僕が羽ばたけた理由』(栗原類:著、酒井だんごむし:画 /KADOKAWA) 自身の発達障害を改めてテレビで公表し、2016年10月に自伝的エッセイ『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』(KADOKAWA)を発表したモデル・俳優の栗原類。彼の行動は多くの反響を集め、著書は15万部を突破するほどの売れ行きとなった。それと同時に、彼のもとに寄せられたのが「イラストや短い文章だともっとよかった」という意見だ。それを受けて、2017年12月に電子書籍化されたのが『マンガでわかる 発達障害の僕が羽ばたけた理由』(栗原類:著、酒井だんごむし:画 /KADOKAWA)である。 本作は栗原の原作をもとに、ストーリーマンガを加え、発達障害をより理解しやすくまとめた一冊。また、日常生活の中で不自由さを感じる瞬間をどのように乗り越えるのか、その実践的なアドバイスもプラスした作品
気持ちをリセットしたいときや、願望を叶えたいときに、お詣りに行く人は多いもの。お願いをする側にも相応の心構えが必要です。 お詣りで強運に近づくための心構えをご紹介。 まずは心身をリセットする。 お詣りの大切な役割のひとつが心身の浄化。 「お詣りの日はリセットデーと考えて、心につかえたものを一度空にすること。強運をつかむために、運の入ってくるスペースを確保するという考え方です。フィジカル面では、社務所などでお塩を購入し、お詣りした夜にお風呂に入れて浸かるのがおすすめ。発汗が促され、浄化効果がありますよ。ミネラルウォーターに少しだけ入れて入浴中に飲むのも◎」(ルナロジー創始者・Keikoさん) 自分の明確な願望を伝える。 ぼんやりとした希望ではなく、願望をしっかりイメージすることが大切だそう。 「強運を引き寄せるためには、叶えたいという『強い思い』を神仏に伝える必要があります。単に参拝するので
資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE STORE」 2018年1月19日(金)資生堂 本店としてグランドオープン 資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE GINZA」(東京都中央区銀座7-8-10)は、「SHISEIDO THE STORE(シセイドウ ザ ストア)」と店名を新たにし、長年の研究や蓄積に裏付けられさらに進化し続ける「知見」、「技術」、「ブランド価値」、「文化的価値」を体現した資生堂 本店として2018年1月19日(金)にグランドオープンします。 http://www.shiseidogroup.jp/r/yt/20180118/01/?rt_pr=tra18 「SHISEIDO THE STORE」は、銀座を訪れる国内外のお客さまに対し、資生堂が培ってきた美のソリューションを総合的に提案する唯一の施設です。今回1フロア増床し、多様化するお客さまのニーズに応
東京メトロの車両への落書きと同様の被害は、これまでにも全国の地下鉄などで発生している。日本人による行為の可能性も否定できないが、専門家によると、落書きを「作品」として発信する外国人グループが関与している可能性もあるという。“自己満足”のために気軽に犯行が行われる一方、車体の移動や清掃に人員・費用がかかるなど影響は少なくない。 電車への落書き被害では、昨年5月上旬にも神戸市と滋賀県で車両に「GEiSHA」などの文字が書かれる事案が発生している。平成23年9~10月にも全国の8市営地下鉄で同一グループによる犯行とみられる被害が続発した。20年には6都府県の地下鉄の車両などに落書きを繰り返したとして、スロバキア人とハンガリー人が大阪府警に逮捕された例もある。 都市の落書き問題に詳しい東京都市大学建築学科の小林茂雄教授(環境心理学)によると、こうした犯行には電車などへの落書きを「作品」として発信す
発達障害の子どもについて多くのことを聞きますが、大人になってからはどうしているのでしょうか? 多くの人たちが仕事に就くことができていません。 この若い男性も苦労をしましたが、起業をし自分の道を作りました。 そして、同じように困っている発達障害の人を助けたいと考えています。 「私はフランス語を専攻し、化学と環境についても学びました。」 クリス・ディドマルシュはそう言います。 クリスは発達障害です。 クリスは大学を卒業後、環境分野の研究者として素晴らしい仕事をしましたが、その仕事は奪われてしまいました。 「私が働いていたところでは、口頭での指示に従うことが求められていました。 私は、視覚的でないと理解が難しいのです。」 クリスは母親の助けを借りて、温室栽培の事業、グリーン・ブリッジ・グロワーズを始めました。 地元のレストランや花屋さんに、新鮮や野菜や花を届けています。 「発達障害の子の母親とし
J PREP斉藤塾代表/元イェール大学助教授/元衆議院議員。 1969年、山形県生まれ。イェール大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。研究者としての専門分野は比較政治経済学。ウェズリアン大学客員助教授、フランクリン・マーシャル大学助教授、イェール大学助教授、高麗大学客員教授を歴任。2012年に帰国し、中高生向け英語塾を起業。「第二言語習得理論(SLA)」の知見を最大限に活かした効率的カリキュラムが口コミで広がり、わずか数年で生徒数はのべ3,000人を突破。海外名門大合格者も多数出ているほか、幼稚園や学童保育も運営し、入塾希望者が後を絶たない。 主な著書に、『ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語』(ダイヤモンド社)のほか、10万部超のベストセラーとなった『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』(KADOKAWA)、『10歳から身につく 問い、考え、表現する力』(NHK出版
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