「発達障害」広がる理解? オリンピック・パラリンピックに向けて、障害理解を促進するムーブメントが盛り上がりを見せています。東京都オリンピック・パラリンピック準備局は、2020年に向けた東京都の取り組みとして、「オリンピック・パラリンピック教育を通じた人材育成と、多様性を尊重する共生社会づくり」をテーマの一つに掲げ、「教育を通じた障害者への理解促進」を明記しています。 「2020年に向けた東京都の取組ー大会後のレガシーを見据えて」 一口に「障害」と言っても様々なものがありますが、その中の一つである「発達障害」は最近よく耳にするのではないでしょうか。NHKでは、発達障害プロジェクトが企画され、子供向けから大人向けまで、今月は実に多くの発達障害特集が放送されているので、目にされた方も多いのではないでしょうか。「NHKが本気を出すとすごい」と業界ではかなり話題です。 NHK発達障害特集「発達障害っ
男性によるDVやパワハラには、その要因に「男性ジェンダー」が潜んでいるそうです。男は強くなければならない、弱音を吐くべきでない等の「男らしさ」に縛られ続けてきたDV加害者。そのカウンセリング方法が、今回の無料メルマガ『新米社労士ドタバタ日記 奮闘編』で会話形式で詳しく紹介されています。 DVパワハラ うちのボスは、社労士の他に販売士や産業カウンセラー、キャリアコンサルタントという資格を持っている。一見バラバラな資格のようだが、最近のボスからの報告では、どれも良く似てきているとか? つい最近のキャリアコンサルタントの更新講習のレジュメを見せてもらったら、賃金制度、人事制度、労働法、働き方改革のことが大きく書かれていた。販売士の更新講習のテキストもそうだ。ワークライフバランスに、ダイバシティなど半分以上が人に関すること、昨日の産業カウンセラー協会内のADRセンター調停員研修では男性相談・DV・
京都府南丹市は22日、精神科医で立教大教授の香山リカさんの講演会を中止したことをホームページで明らかにした。市などでつくる実行委員会が24日に開く子育てイベントで「子どもの心を豊かにはぐくむために」と題し講演予定だったが、妨害をほのめかす電話などがあったためという。 市によると、「日の丸の服を着て行ってもいいか」などとする電話が市に5件あり、「当日大音量を発する車が来たり、会場で妨害や暴力があったりしたら大変やろ」と市役所を訪れて告げる男性もいたという。 市は京都府警に相談したうえ、別の講師を招くことを決めた。取材に西村良平市長は「圧力に屈したわけではない。子どもや母親らに穏やかに参加してもらうことが大事ということを考慮した」、香山さんは「精神科医としての事例を踏まえ、地方で子育てする保護者のみなさんを励ますような講演を準備していたので残念で不本意。一体どういう抗議があったのか詳しい内容を
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