ブックマーク / ddnavi.com (137)

  • 教育格差の助長の恐れ? 日本が取り入れようとしているアメリカ学校教育の実態 | ダ・ヴィンチWeb

    貧困地区の公立学校から超インクルーシブ教育まで アメリカの教室に入ってみた』(赤木和重/ひとなる書房) 今、日教育が変わろうとしている。一昨年6月、下村文部科学大臣は「日創生のための教育改革」という今後の日教育の方向性を明示した。具体的な内容は、早い学齢から職業選択意識を持たせる、大学に就職に直接役に立つ学問を重視させる、などの改革だ。こうした教育改革のモデルは、先進国と呼ばれる世界の国々である。『貧困地区の公立学校から超インクルーシブ教育まで アメリカの教室に入ってみた』(赤木和重/ひとなる書房)は、モデルのひとつであるアメリカ教育改革の成果が、実際の小学校にどう表れているかを観察した一冊だ。 著者は発達心理学・特別支援教育学が専門の大学院准教授。2015年春から1年間、ニューヨーク州シラキュース大学教育学部に客員研究員として赴任した。予備知識なく住まいを決めた著者は、当然

    教育格差の助長の恐れ? 日本が取り入れようとしているアメリカ学校教育の実態 | ダ・ヴィンチWeb
  • 周りの人を味方に変える!「発達障害&グレーゾーン3兄妹」を育てる母の120の子育て法とは?【写真でわかるアイデア】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース周りの人を味方に変える!「発達障害&グレーゾーン3兄妹」を育てる母の120の子育て法とは?【写真でわかるアイデア】 『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母のどんな子もぐんぐん伸びる120の子育て法』(大場美鈴:著、汐見稔幸:監修/ポプラ社) 朝ドラの『べっぴんさん』で、以前話題になったエピソードがある。子供服店「キアリス」を支える四人娘のひとり・良子の息子がなかなか言う事を聞かず、ついには預けていた保育園から「もう預かれません」と言われてしまったというものだ。一人で悩みを抱え途方にくれてしまう良子…そんな姿にネットではさまざまな同情の声が寄せられていた。 その後の展開でポイントになったのは「周囲の理解と協力」。どんな子育てにおいても大切なことだが、こと凸凹を抱えた子の場合にはなおさら不可欠であり、おそらく現実はなかなかドラマのようにはいかず苦しんでいる方もいることだろう。

    周りの人を味方に変える!「発達障害&グレーゾーン3兄妹」を育てる母の120の子育て法とは?【写真でわかるアイデア】 | ダ・ヴィンチWeb
  • 自分の「心のクセ」知ってますか? 心のクセを理解していれば人間関係の悩みがラクになる! | ダ・ヴィンチWeb

    自分の感情との向き合い方や相手の感情への寄り添い方など、心地よい人間関係をつくるためのコツをビジネス心理カウンセラーがイラスト付きでまとめた『ポチ・たまと読む心理学 ほっとする人間関係』が2017年2月3日(金)に発売された。 テキパキと動いてくれない会社の同僚、いつまでも子ども扱いしてくる親、連絡もよこさず待ち合わせに遅れてくる恋人…。身近な存在であればあるほど、怒りや不満を感じやすいもの。他人にイライラしてしまうその裏には、自分でも気づいていないあなたの“当の気持ち”が隠れているのかも。 そんな「イライラ」や「寂しさ」を解消するためには、どうすればいいのか。それは、自分の「心のクセ」に気づくこと。同書では、ビジネス心理コンサルタントが実際にカウンセリングの現場で活用されている「エゴグラム」という心理テストを通して、喜びや怒りを感じるポイントなどあなたの“心の個性”を診断。この診断から

    自分の「心のクセ」知ってますか? 心のクセを理解していれば人間関係の悩みがラクになる! | ダ・ヴィンチWeb
  • 「誰も、愛してくれなかった」――発達障害に理解のない家族・学校、理不尽な暴力…自らの壮絶な体験を克明に描いた衝撃の「奇跡の物語」 | ダ・ヴィンチWeb

    『COCORA 自閉症を生きた少女』(天咲心良/講談社)は自閉症スペクトラムという発達障害を抱えた著者が、自身の壮絶な半生を描いた自伝的小説である。 自閉症スペクトラムは、「アスペルガー症候群」とも呼ばれる先天的な脳の機能障害のこと。症状は対人コミュニケーションにおける想像力の欠如、未来を予測できない、奇異に映る意味のない反復行動、身体感覚の異常、感覚過敏など、さまざまである。 今でこそ「自閉症」「アスペルガー」という言葉は認知度が高まり、教育現場での理解も深まりつつあるが、一昔前まではあまり一般的ではなかった。著者が生きてきた環境……特に「家庭」では、まったく理解がなかった。そのため、著者は「人の気持ちが理解できない変わった子」として虐げられ、理不尽な暴力にさらされて生きてきたのだ。 2017年1月27日に発売されたのが、小学校篇(第1巻)と思春期篇(第2巻)の2冊。 小学校篇は生まれて

    「誰も、愛してくれなかった」――発達障害に理解のない家族・学校、理不尽な暴力…自らの壮絶な体験を克明に描いた衝撃の「奇跡の物語」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 「どうすれば部下をうまく指導できますか?」「営業成績を上げたいのに上がらない!」―その悩みにピッタリな映画とは? | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース「どうすれば部下をうまく指導できますか?」「営業成績を上げたいのに上がらない!」―その悩みにピッタリな映画とは? 『ライムスター宇多丸の映画カウンセリング』(宇多丸/新潮社 先日、ウディ・アレン監督の映画『マジック・イン・ムーンライト』を観て、ぶっ飛んだ。あまりにも微笑ましく爽快なハッピーエンドで、私は観終わってからしばらくのあいだ、妙に晴ればれとした気分だった。仕事続きで心身ともにくたびれていた分、余計にそう感じたのかもしれない。 ラッパーであり、ラジオパーソナリティとしても活躍中のライムスター宇多丸氏が、人生に悩む人々の相談を募集し、オススメの映画を“処方”する書籍『ライムスター宇多丸の映画カウンセリング』(宇多丸/新潮社)。『月刊コミック@バンチ』で連載している同名企画をまとめた書では、日々の不平不満や世の中に対する疑問、こうなりたいという欲求などを切り口にしながら、

    「どうすれば部下をうまく指導できますか?」「営業成績を上げたいのに上がらない!」―その悩みにピッタリな映画とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • 「人は、1日1回は誰かと話さなくてはいけない」 100歳の精神科医が見つけた“ちょうどよく生きる”真理とは? | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース「人は、1日1回は誰かと話さなくてはいけない」 100歳の精神科医が見つけた“ちょうどよく生きる”真理とは? 『こころの匙加減』(高橋幸枝/飛鳥新社) 生きていると楽しいこともあれば、辛く悲しいこともある。人生という長く短い時間の中でたくさんの喜怒哀楽を抱えて生きていく。その喜怒哀楽のバランスが取れていればよいのだが、怒りの感情がちょっと多めに傾いたり、悲しみの感情が増えすぎてしまったりすると、自分を見失うことがある。そんなときぜひ読みたいのが『こころの匙加減』(高橋幸枝/飛鳥新社)だ。 「高度成長期を迎えて暮らしが豊かになると、精神が過敏になる人が出てくる」。そう考えた著者で医師の高橋幸枝氏は49歳で「秦野病院」を開設し、院長に就任。それから半世紀にわたって勤めあげ、2016年11月には満100歳を迎えたそうだ。書は、100歳で精神科医の高橋氏が見つけた「ちょうどよく生き

    「人は、1日1回は誰かと話さなくてはいけない」 100歳の精神科医が見つけた“ちょうどよく生きる”真理とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • 自分の出世のために、次々に部下をつぶしていく「クラッシャー上司」の実態 | ダ・ヴィンチWeb

    医学博士である松崎一葉が、相手の心を攻撃する「クラッシャー上司」の精神構造に迫った『クラッシャー上司 平気で部下を追い詰める人たち』が発売された。 「俺はね、(部下を)5人潰して役員になったんだよ」。この言葉は、大手某社へ松崎が招かれた際、その会社の常務が言い放ったもの。このように部下を精神的に潰しながらどんどん出世していく人たちのことを、精神科医の牛島定信と彼の教え子である著者・松崎は「クラッシャー上司」と名付けた。彼らには「自分は善である」という確信があり、他人への共感性は決定的に欠如している。精神的に未熟な「デキるやつ」なのだ。 同書では、「ネチネチ論理的に責める男」「部下が憔悴しきっていることに気づかない鈍感男」「家庭まで壊してしまう男」など、松崎が豊富な経験に基づいてクラッシャー上司の具体例を紹介。さらに部下の心を攻撃する当の理由や、「我が身可愛さで公に尽くさないことは恥である

    自分の出世のために、次々に部下をつぶしていく「クラッシャー上司」の実態 | ダ・ヴィンチWeb
  • 自己決定できる子にするために…。今の子どもにこそ読ませたい、アドラー心理学 | ダ・ヴィンチWeb

    『超訳こども アドラーの言葉』(齋藤孝/KADOKAWA) 「勇気の心理学」として注目を集めるアドラー心理学。“人はいつでも変われる”“どんな人も幸せになれる”というメッセージは、混迷の時代を生きる多くのビジネスパーソンを勇気づけてきた。 そんな中、「アドラーは大人だけのものではない。むしろ、こどもたちにこそ知ってほしい!」と言うのが、明治大学教授の齋藤孝だ。アドラーの著作を読むと、そのメッセージはとてもシンプルであることがわかる。シンプルな言葉からエッセンスを抽出し、さらにこどもにも読みやすいように「超訳」して解説を付したのが『超訳こども アドラーの言葉』(齋藤孝/KADOKAWA)だ。 原典「教育におけるもっとも大きな問題は、子どもの限界ではなく、子どもが自分に限界があると考えることによって引き起こされる」 ↓ 超訳「『自分には限界がある』と思うと、成長できない!」 人にもともと限界が

    自己決定できる子にするために…。今の子どもにこそ読ませたい、アドラー心理学 | ダ・ヴィンチWeb
  • 8000人の汚部屋がキレイに!「捨てない」片づけのたった2つのルールとは? | ダ・ヴィンチWeb

    『片づけは「捨てない」ほうがうまくいく』(伊藤勇司/飛鳥新社) “片づける=ものを捨てる”だと思っていませんか。 『片づけは「捨てない」ほうがうまくいく』(伊藤勇司/飛鳥新社)では、そんな思い込みを覆す、「捨てない」片づけを紹介しています。著者は、伊藤勇司さん。引っ越し業者で働きながら心理学を学んだという異色の経歴の持ち主で、その経験から「空間心理カウンセラー」として、片づけの悩みを心理的側面から解決しています。今まで8000人の汚部屋を改善してきたという伊藤さん。その魔法のような方法は、たった2つの片づけルールを守るだけです。 ルールその1 無理に捨てない 片づけたいのになかなか捨てられない人は、「どうしても欲しかった」「大事な人からもらった」など、ものへの「思い」を手放せないからだそう。 あなたが今持っているものは、少なくとも手に入れた当初は、あなたにとって必要なものだった。そのことを

    8000人の汚部屋がキレイに!「捨てない」片づけのたった2つのルールとは? | ダ・ヴィンチWeb
  • 聞き上手になるための相槌、「あいうえお」と「さしすせそ」って? | ダ・ヴィンチWeb

    人間関係を大きく変える「あいづち」の全技術を紹介した、『超・相槌 心理学の権威が教える 人生が劇的に変わるコミュニケーションスキル』が2016年12月9日(金)に発売された。 コミュニケーションが上手な人は、仕事恋愛もうまくいく。しかし、そうとわかっていても「他人とうまく話せない」「初対面は人見知りしてしまう」「苦手な人にはどんな話題を振ってよいかわからない」といった、コミュニケーションの悩みは尽きない。 実は、コミュニケーションが苦手という人の多くが“話す”ということを意識し、抵抗感を持っている。しかし、当然のことながら会話は話す人と聞く人がいて成り立つもの。コミュニケーションの上では、聞き手も話し手と同等に欠かせない存在だ。 仕事面においても、聞き上手の方が仕事ができるだろうと考える人は少なくない。インターネットリサーチ「Qzoo」が、全国の20代から60代の男女1,345名に行った

    聞き上手になるための相槌、「あいうえお」と「さしすせそ」って? | ダ・ヴィンチWeb
  • ベストセラー『嫌われる勇気』香里奈、加藤シゲアキ出演でドラマ化!「面白そうだし、人生の勉強になりそう」 | ダ・ヴィンチWeb

    シリーズ累計180万部を超えた大ベストセラー『嫌われる勇気』を原案としたドラマが2017年1月からスタートする。「嫌われる勇気」を持つ女刑事が活躍する同ドラマに、「面白そうだし、人生の勉強になりそう」と大反響が巻き起こっている。 今回制作されるドラマは、同書の内容をもとにした刑事ミステリー。主人公は、独身で彼氏なしの警視庁刑事部捜査一課で刑事として働く庵堂蘭子。難事件を解決してきた実績を持つ蘭子は「アドラー心理学」の思想である“嫌われる勇気”を持っており、周りの意見に左右されず、他人の評価も気にしない。一方で蘭子とコンビを組むのは、他人にどう思われるかが気になる“嫌われたくない男”の青山年雄。視聴者と同じ目線で、「アドラー心理学」について学びながら少しずつ成長していく。 蘭子役はフジテレビの連続ドラマで主演を務めるのは5年ぶりとなる香里奈が、青山役にはアイドルグループ「NEWS」の加藤シゲ

    ベストセラー『嫌われる勇気』香里奈、加藤シゲアキ出演でドラマ化!「面白そうだし、人生の勉強になりそう」 | ダ・ヴィンチWeb
  • SNSで増殖する「盛りたがる」人たちの正体。自分をよく見せるための「偽装」を現役精神科医が分析! | ダ・ヴィンチWeb

    『自分を「平気で盛る」人の正体』(和田秀樹/SBクリエイティブ) 「自分を良く見せたい」。そう思うのは自然なことだ。その思いが強くなり、SNSなどで、内容を少しだけ「盛って」しまうこともあるかもしれない。「盛る」ことで、相手が喜んでくれるなら、悪いことではないように思える。一方で、そうとは知らずに、「盛られた」情報に翻弄されて、苦い思いをすることもあるだろう。特に、過度に盛られた情報は、「嘘」や「偽装」といわれる可能性も大きい。例えば、STAP細胞の小保方氏、号泣会見の野々村元県議、学歴・経歴詐称が発覚したショーン・K氏。ここ数年でマスコミを騒がせてきた3人に共通するのは、事実を偽装した(または疑惑をかけられた)ということだ。 しかし、なぜ、そこまで「盛って」しまうのだろうか。『自分を「平気で盛る」人の正体』(和田秀樹/SBクリエイティブ)では、いまの日が、盛ったほうが生きやすい時代にな

    SNSで増殖する「盛りたがる」人たちの正体。自分をよく見せるための「偽装」を現役精神科医が分析! | ダ・ヴィンチWeb
  • 無表情の相手の気持ちを知るには…? 人をあやつる“ずるい”心理学のテクニック | ダ・ヴィンチWeb

    『ずるい心理学~上司に得意先、先輩、同僚も年下まで、なんかいいように“使われている”~』(齊藤勇/ぱる出版) 「彼を知り、己を知れば百戦あやうからず」とかつて孫子は語っていた。相手の情報と自分の状況・状態を正しく把握していれば戦では負けることがないという教えだ。わが身に置き換えれば、気になるあの子や出世を競う同僚、何かと口うるさい上司音ということになろう。とはいえ、自分の周りの人が心の中で何を考えているかは、なかなかわからないもの…。 もっと彼らの音がわかるなら、余計な誤解を与えずに自分の意見を伝えたり、時には自分の思い通りに相手を動かしたり、なんて“ずるい”考えが出てきてしまうのは、きっと私だけではないはずだ。人の心理を読み取り、思いのままにあやつる方法を伝授してくれるのが『ずるい心理学~上司に得意先、先輩、同僚も年下まで、なんかいいように“使われている”~』((齊藤勇/ぱる出版)

    無表情の相手の気持ちを知るには…? 人をあやつる“ずるい”心理学のテクニック | ダ・ヴィンチWeb
  • 無意識の「罪悪感」が人間関係をおかしくしている!? “他人のために自分を犠牲にしがちな人”からの脱却法 | ダ・ヴィンチWeb

    「自分らしく自然体で過ごしたい」と思っていても、他人の存在によって、それができない…。そんな「他人のために自分を犠牲にする人」に、自然体で過ごしていくためのポイントを紹介した『ゆずらない力』が2016年11月19日(土)に発売される。 自分らしく過ごせない人には、いろいろなケースがある。人からあれこれ口を出されて物事が思う通りにいかなかったり、頼まれごとを「いいですよ」と引き受けているうちに、やることがどんどん増えて身動きがとれなくなってしまうなど、対応に困ることが山積みになっていく。 また、一方では、自覚がないのに人から比べられて、戸惑うこともある。なんだか張り合われている感じがしたり、嫉妬されたり、周りの動向に合わせないといけないような空気感があったりすると、なかなか来の自分らしさを発揮できないことが出てきてしまう。 実は、人からあれこれ言われやすい人や要求されやすい人、また比較や嫉

    無意識の「罪悪感」が人間関係をおかしくしている!? “他人のために自分を犠牲にしがちな人”からの脱却法 | ダ・ヴィンチWeb
  • 「家の中にストーカーがいます」「女性の肉が食べたい」…精神科医への相談に見る、こころと脳の不思議 | ダ・ヴィンチWeb

    まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。 この言葉に見覚えのある方、おそらくアラサー以降ではないでしょうか…。これは2000年代後半にインターネット上で広まった、とある“有名コピペ”の一部です。ごぞんじない方のために簡単に説明しますと、そもそもの出典は、精神科医である林公一(はやし・きみかず)先生が運営するwebサイト『Dr 林のこころと脳の相談室』内の、「精神科Q&A」というコンテンツに掲載された文章です。サイト訪問者から寄せられた精神科に関する疑問に、林先生が回答する、このコーナー。掲載されているQ&Aの数は、2013年12月の時点でなんと2500件にのぼっており、2016年現在も、その更新は継続されています。 前出のフレーズは、そこに寄せられたある相談――同居する38歳の弟が、定職に就かず家にいて、姉である自分に執拗な嫌がらせをしてく

    「家の中にストーカーがいます」「女性の肉が食べたい」…精神科医への相談に見る、こころと脳の不思議 | ダ・ヴィンチWeb
  • 後悔、不安、モチベーション、コミュニケーション…もしもアドラーと老子が同時にその悩みを解決したら? | ダ・ヴィンチWeb

    『世界一受けたい心理学×哲学の授業』(嶋田将也/ワニブックス) 悩みや不安があるとき、心理学者や哲学者の言葉に救いを求める人がいる。しかし、心理学も哲学も説く人によって見方や考え方が異なる。だから、落ち込んでいるときの自分にとって心地よい響きの言葉だけを選んで心のよりどころにしてしまいがちだ。だが、それでは何も変わらない。根的な解決にはならないからだ。そこで、今回は心理学と哲学をコラボさせた独自視点で悩みを解決する『世界一受けたい心理学×哲学の授業』(嶋田将也/ワニブックス)を取り上げる。 同名の人気ブログの書籍化 このは同名の人気ブログを書籍化したものだ。著者の嶋田将也氏は、中学の頃に受けた壮絶ないじめが原因でうつ病を発症した経験を持つ。そんな嶋田氏は、心の問題に関心を持ち、高校時代は心理学を、大学では哲学を学んだ。その中でこの2つの学問には共通点があることに気付く。どちらも自分の心

    後悔、不安、モチベーション、コミュニケーション…もしもアドラーと老子が同時にその悩みを解決したら? | ダ・ヴィンチWeb
  • 胸の大きさにこだわる人は結婚に向いてない? “行動心理学”で相手の心まるわかり! | ダ・ヴィンチWeb

    『植木理恵の人間関係がすっきりする行動心理学』(植木理恵:監修/宝島社) グラビア雑誌やアニメの女の子は、おっぱいが大きい…。思わず自分の胸元を見つめてしまう。やはり男性は、胸の大きい女性が好きなのだろうか? 胸は女性の性的魅力の象徴、つまりセックスシンボルである。男性が能的に惹かれてしまうのも仕方がないのかも、と思いきや、〈胸の大きさにこだわる男性は結婚に向いていない〉と書かれたを発見。『植木理恵の人間関係がすっきりする行動心理学』(植木理恵:監修/宝島社)だ。 心理学者で臨床心理士でもある監修者によると、女性に向けて、胸の大きさばかり重視する男性に結婚を望まれたら要注意! なぜなら、おっぱい重視の男性は、「大きい胸の女性=母親のように優しい女性」という短絡的な考えの持ち主かもしれないからだ。また、母乳を吸っていたときの記憶を無意識のうちに呼び起こしている可能性もあるのだとか。しかし

    胸の大きさにこだわる人は結婚に向いてない? “行動心理学”で相手の心まるわかり! | ダ・ヴィンチWeb