ブックマーク / ict-enews.net (9)

  • レアジョブ英会話、新機能「カウンセリングルーム」を提供開始

    オンライン英会話のレアジョブは7月31日、カウンセリングサービスをサイトやアプリから受講可能にする新機能「カウンセリングルーム」の提供を開始した。また、一部コースで提供していた「レッスンルーム」について、無料会員や一部有料会員も利用できるようにした。 「カウンセリングルーム」とは、レアジョブ英会話で提供している日人カウンセラーによる学習サポート「カウンセリングサービス」を、PCブラウザやスマートフォン・タブレット向けのアプリ内で受講可能とした独自のシステム。 Webブラウザ上で音声や映像などをリアルタイムにやりとりするための通信規格「WebRTC技術」を採用し、Skype などの通信ソフトのインストールや起動の必要なしに受講を可能にする。 利用環境の条件を満たす、すべての無料会員、有料会員が対象となる。利用環境はPC (最新のGoogle ChromeもしくはFirefox必須)。通信速

    レアジョブ英会話、新機能「カウンセリングルーム」を提供開始
  • イェール大学の心理学授業を広尾学園の高校生55人が翻訳

    Asuka Academyは8日、イェール大学(米国)の授業について、日語翻訳と無料公開を開始したと発表した。 第1弾として著作「喜びはどれほど深い?」で有名なPaul Bloom教授による「心理学入門」の授業を翻訳。3つのパートに分け、日語字幕を付けて無料公開していく。すでにパート1が開講済みで、Asuka AcademyのWEBサイトからすぐに受講できる。 今回、日語翻訳を担当したのは広尾学園インターナショナルコースの高校生有志・総勢55人。11のチームに別れ、全体リーダーの指揮のもと、学年とチームにそれぞれリーダーを配し、組織的に翻訳に取り組んだという。 同コースは、イェール大学で実際に行われた正規授業「PSYC 110 Introduction to Psychology」をすべてビデオ収録したもので、60分の授業20コマという膨大なボリューム。授業内容のレベルも高く、翻訳作

    イェール大学の心理学授業を広尾学園の高校生55人が翻訳
  • オンライン・カウンセリングアプリ「メンタルケアーズ」を配信

    ライフテクノロジーは25日、オンライン・カウンセリングアプリ「メンタルケアーズ」(無料、アプリ内課金有り)のAndroid版を、同日から配信したと発表した。 「メンタルケアーズ」は、スマートフォンでかんたん・安全にできるカウンセリングアプリ。完全匿名制で、面倒な会員登録やメールアドレスは不要。インストール後、先生を選んですぐに、チャットやメールなどで悩みに合わせて相談できる。 全国約30万人いる医師のうち10万人にリーチするネットワークを持つMiew社との業務提携で、経験豊富な医師陣が「メンタルケアーズ」に実名登録している。 チャット相談は、1文字毎の課金なので、時間を気にせずゆっくり相談できる。料金も前払いで使いすぎる心配がない。はじめは無料ポイントがあり簡単な相談が無料でできる。 メール相談は、悩んだ自分のタイミングで24時間いつでも相談できる。しっかりと回答してもらえるので、じっくり

    オンライン・カウンセリングアプリ「メンタルケアーズ」を配信
  • 障がい者と家族限定「オンラインピアカウンセラー養成講座」受講生募集

    ピアカウンセリングアカデミーは5日、障がい者とその家族に特化した「オンラインピアカウンセラー養成講座」第10期受講生の募集を開始した。 講座は全10回の短期集中で、限定6名の少人数制で行われる。障がい者人と家族を対象に、同じ境遇にある人と気持ちを分かち合うことを仕事とするための「傾聴・対話」のスキルを学び、障がいを持つ当事者同士にしか分からない悩みを優しく受け止められるようになることを目標としている。 言えなかった音を引き出すための「傾聴スキル」の理解と基の習得から、ピアカウンセリングの実践を何度も繰り返すことで、日常生活においても周囲との人間関係がより円滑になることが期待できるという。 講座終了後、一定の基準に達した受講生は、ピアカウンセリングのマッチングサイト「るくぴあ」へピアカウンセラーとして登録される。 講座申込の締切は10月27日まで。受講料は8万6400円 (税込)。

    障がい者と家族限定「オンラインピアカウンセラー養成講座」受講生募集
  • LITALICO、発達障害の子育ての悩み解消へ「合同相談会」を初開催

    LITALICOは4日、同社が運営する、発達が気になる子どもの子育てのための情報を提供するポータルサイト「LITALICO発達ナビ」が、複数の発達⽀援教室の担当者に直接、⽀援の特⻑などを相談できる保護者向けイベント「発達⽀援教室 合同相談会」を、LITALICO東京社で15⽇に開催すると発表した。 「LITALICO発達ナビ」では、発達⽀援施設に関する情報掲載を強化し、施設⾃ら情報を発信できる機能を新設。発達⽀援施設への問い合わせ窓⼝も設置し、利⽤を検討する保護者と施設をつなぐ役割を果たしている。 今回開催する「合同相談会」は、ネット上だけでなくリアルの場でも発達障害の⼦どもの⼦育ての悩みである「発達⽀援教室選び」の課題感を解消し、⼦どもの可能性を伸ばすきっかけづくりになることを⽬的に開催。 イベントには複数の発達⽀援教室のスタッフが参加し、それぞれの施設の特⻑などを説明するほか、 保護

    LITALICO、発達障害の子育ての悩み解消へ「合同相談会」を初開催
  • JMOOCで創価大学「楽観主義の心理学~ポジティブライフのすすめ~」

    ネットラーニングは27日、JMOOCで、創価大学教育学部の鈎治雄 (まがりはるお) 教授による講座「楽観主義の心理学~ポジティブライフのすすめ~」の受講受付の開始を発表した。受講期間は9月19日~10月24日までの約1カ月間。 同講座では、近年注目されている「ポジィティブ心理学」の中心的テーマの1つである「楽観主義」について理解を深める。楽観主義の心理学は、自己啓発やビジネスの分野で多数の関連書籍が出版されており、さまざまなシーンで今後ますます関心の高まることが予想されている。 同講座は、受講料無料で提供されているJMOOC公認のプラットフォーム「OpenLearning, Japan」において26講座目の開講となる。また、創価大学は「グローバルに生きる 学生・生徒のための大学論」(2015年6月開講)、「生活習慣の改善でがんを防ぐ」(2016年6月開講) に続き、3講座目の提供となる。

    JMOOCで創価大学「楽観主義の心理学~ポジティブライフのすすめ~」
  • 発達障害児向け「ねずみ」が「時間の理解」を支援するスマホアプリ

    LITALICOは29日、発達障害の子どもを支援するスマートフォンアプリの新作として、時間の長さをねずみがリンゴをかじる表現で伝えるアプリ「ねずみタイマー」(海外タイトル:Mouse Timer)を世界150以上の国と地域に向けて配信開始したと発表した。 「ねずみタイマー」は、無料で全年齢対象。いしん坊のねずみがリンゴをかじっていく表現で、時間を「見える」ようにして時間の長さを伝えることで、子どもが時間の長さをイメージできるよう補助する。学習用のツールとしてだけでなく、生活場面で通常のタイマーとしても活用できる。 LITALICOでは、今年4月から発達障害のある子どもを支援するスマートフォンアプリの配信を開始。4月に配信を開始した、イラストカードを使った音声でのコミュニケーションを代替し、子どもの特性に合わせたコミュニケーションを可能にするアプリ「えこみゅ(英語名:Card Talk)」

    発達障害児向け「ねずみ」が「時間の理解」を支援するスマホアプリ
  • 進学支援に特化した「発達障害・グレーゾーンの進路セミナー」5月大阪・東京で開催

    AXTが運営する「個別指導のコーチング1」は、5月27日に大阪、5月28日に東京で、発達障害・グレーゾーン児童の保護者を対象にした「第二回 発達障害(LD、ADHDASD)・グレーゾーンの進路選択セミナー」を開催する。 「特別支援教育」と「普通教育」のメリット・デメリットを比較しながら、中学受験・高校受験の可能性を考えるイベント。2月に開催した同セミナーが好評だったため、再開催となった。 教育業界では「特別支援教育」という制度で発達障害児童の支援が進んでいる。が、一方で「特別支援教育」に移籍すると教育課程の違いから「普通教育」へ復帰することが難しく、進学・進路が限定されるという問題が生じている。 今回のセミナーは「特別支援教育」と「普通教育」のメリット・デメリットの比較、中学・高校受験の可能性とリスクの考察、発達障害児童を受け入れている学校情報などを提供し、発達障害児童とその保護者に適切

    進学支援に特化した「発達障害・グレーゾーンの進路セミナー」5月大阪・東京で開催
  • 障がい者と家族限定「オンラインピアカウンセラー養成講座」受講者募集

    ピアカウンセリングアカデミーは14日、障がい者とその家族に特化した「オンラインピアカウンセラー養成講座」第8期受講生の募集開始を発表した。 同講座では、障がい者人とその家族などを対象に、同じ境遇にある人と気持ちを分かち合うことを仕事とするための「傾聴・対話」のスキルを学ぶ。 全10回の短期集中型、限定6名の少人数制講座で、相手の気持ちに寄り添い、言えなかった音を引き出すための「傾聴スキル」の理解と基の習得から、ピアカウンセリングの実践を何度も繰り返す内容となっており、日常生活においても周囲との人間関係がより円滑になるなどの効果が期待できるとしている。 講座終了後、一定の基準に達した受講生には、ピアカウンセリングのマッチングサイト「るくぴあ」へのピアカウンセラーとしての登録のほか、障がい者雇用を進める法人・団体などの「雇用障がい者」と「受け入れ部署」との間の相談役となる「心の専門家

    障がい者と家族限定「オンラインピアカウンセラー養成講座」受講者募集
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