ママが急いで出かけたいとき、子どもが靴を履かないから「○○してあげるから靴を履いて!」と言ったり、宿題をしない子どもに「宿題をしないと今日のおやつはなし!」と言ったりしていないでしょうか? アドラー心理学に基づく育児プログラム「パセージ」では、子どもを褒める、叱るなどの「賞罰」を使わない育児をします。どのように子どもにしつけるのでしょうか? 『3歳からのアドラー式子育て術「パセージ」』の著者である清野雅子さんと岡山恵実さんにお話を伺いました。 子どもを褒めたり、叱ったりしないアドラー式子育て ——アドラー心理学に基づく育児プログラム「パセージ」では、子どもを褒めたり叱ったりすることをしないそうですね。そうは言っても、叱らなければいけない場面はないのでしょうか? 岡山さん:アドラー心理学でも子どもをしつけしたいんです。子どもに自立してもらいたいし、社会と調和してもらいたいんです。アドラー心理
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