今回の虚構新聞問題についてわりと擁護の声が多いのは、なんだかんだいってネタサイトとして愛されていることが一番の理由なんだと思う。中にはアンチ橋下に対する弾圧だみたいな意見もあるけどそりゃ橋下ネタが本人の発言のいただけなさもあってネタとして採用しやすい結果としてよく目に触れるからってだけじゃないかとは思う。 そのような背景はあるにしても、やっぱり僕は今回の虚構新聞のやり方はイマイチだと思っている。 先のエントリでも挙げた「嘘を嘘と見抜けないと」というのは、「嘘」という悪意から身を守るのは自分自身の力が必要だ、ということであって、嘘が無条件で許容されるということを意味していない。受け手側にリテラシーがあれば問題ない、というのはそういう無責任発言を無条件で肯定するための逃げであり、ずるい話なんじゃないかと思ってる。 その点、例えば東スポ文脈とか週刊XX文脈とか夕刊XX文脈で書かれたものが必ずしも
先週くらいのお話ですが、“カナダで留学した後自分たちでスモールビジネスをやるからサイトが欲しい、でもお金無いから自分たちで作りたい。”的な相談があって、「そんな、サイト作るだけのサービスなんぞ、腐る程あるわぁああ!!」と、半分ヤケくそになってお話したので丁度いい機会だからまとめてみようと思います。 まぁ、今日はどちらかというと、完全に非WEB屋な人に向けたサイト自体を作るサービス、問い合わせなどのフォームを作るサービス、ユーザーテストを低コストで行うためのサービス、そういう物をご紹介していこうと思います。 たぶん、趣味やとりあえずサイト作りたいと思っている人には朗報として、とりあえずサイト作れる人がWEBデザイナーだと思っている人へは啓発(的な?)として、記事を書かせて頂けると幸いです! 加えてたまに、「サイトが作れるようになりたい。」と僕の元に来てくれる人がいますが、もしそういった人が「
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