ブックマーク / reki.hatenablog.com (1)

  • ナセル - エジプトの真の独立を目指した独裁者(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    アラブ民族主義の英雄、革命家にして独裁者 ガマール・アブドゥル=ナセル(1918-1970)はエジプトの軍人、エジプト共和国第2代大統領。 自由将校団の一員としてエジプト革命を起こし王政を廃し、共和制に意向させました。 第2代大統領に就任してからは、イギリスに経済的にも政治的にも依存するエジプトを脱し、真に独立したエジプトの建設を目指し社会改革を進めていくことになります。 その後のスエズ運河国有化宣言とスエズ戦争により、エジプトのみならずアラブを中心に世界的なカリスマ指導者として名を馳せます。 隆盛を見せるアラブ民族主義の中心人物として、アラブ人の連帯を図りますが挫折。また第3次中東戦争の大敗により虎の子の軍を壊滅させてしまう。 失意の中で軍の立て直しとアラブ連合の再結成を目指す中で、52歳という若さで心臓発作で死亡しました。 1. 自由将校団のクーデーターまでの道のり 1-1. イギリス

    ナセル - エジプトの真の独立を目指した独裁者(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    hanchouyoroshiku
    hanchouyoroshiku 2016/07/23
    とある歴史好きオヤジの戯言が更新しないのでこちらも同じように楽しめます アラブの明治維新しかし失敗していく・・・
  • 1