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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (5)

  • 大学生がチョコパイ1500個配布、駅前大混乱 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    富山国際大は9日、学生6人が富山駅前で大量のチョコパイを無料配布し、騒動を起こしたとして、謝罪コメントを発表した。 発表では、同大の1~4年生の男子学生6人が5日夕、自身で購入したチョコパイ約1500個を富山駅前で無料配布した。インターネットを通じて事前告知していたため、現場には高校生らが殺到。駅近くの駐車場のフェンスが破損し、通報を受けた富山中央署員が駆けつける騒ぎになった。 同大が6日から始めた調査に対し、学生はフェンスが配布中に壊れたことなどを認め、弁償の意思や反省を示しているという。配布の動機は「喜んでもらいたかった」などと話しており、フェンスの管理会社には既に学生や同大職員が謝罪したという。今後、学生の処分も検討する方針。 同大は、中島恭一学長名の謝罪コメントで「学生の軽率な行為で多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわびする。事態を真摯(しんし)に受け止め、指導を徹底する」とした

    大学生がチョコパイ1500個配布、駅前大混乱 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「基本はハイビーム」事故時、9割超ロービーム : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ハイビームで照らすと約60メートル先の歩行者を確認できた(29日、長野市のドリームモータースクール昭和で) 長野県内で2013~17年、歩行者が夜間に車にはねられた事故のうち、9割以上で車のライトがロービームだったことがわかった。日没が早まるこの時期は歩行者がはねられる事故が増える傾向にあり、県警は「オールライト作戦」と銘打って、ハイビームを基に状況に応じたライトの切り替えを呼びかけている。 道路交通法は、夜間の走行時はハイビームが原則とし、対向車の交通を妨げるおそれがある場合、灯火を操作しなければならないと規定している。 県警交通企画課によると、17年までの5年間で夜間に歩行者がはねられた事故は1604件だった。1489件がロービームで、死亡事故は91件に上る。ハイビームを使用していれば防ぐことのできた事故もあったとみられる。 通常、ハイビームは約100メートル先まで照らすことができる

    「基本はハイビーム」事故時、9割超ロービーム : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ホームセンターに販売禁止の「ガー」…役員逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    飼育と販売が原則禁止されている肉淡水魚「ガー」を販売目的で飼育したとして、静岡県警静岡中央署は23日、静岡市清水区高橋、ホームセンター役員の男(57)を、特定外来生物被害防止法違反(販売目的飼育)の疑いで現行犯逮捕した。ガーは4月に特定外来生物に指定されており、県警によると、同法違反の適用は全国で初めて。 発表によると、男は同日午前11時頃、ホームセンターに併設する熱帯魚店で、環境省の許可を受けずにガーの一種の「トロピカルジャイアントガー」7匹を販売目的で飼育した疑い。 調べに対し、「お客さんに展示する目的だった」と容疑を否認しているが、同署は水槽に「2万9800円」と書かれた値札が貼られていたことなどから販売目的と判断した。 今月中旬、別の店から「違法な魚を売っている店がある」と情報提供を受けて捜査を開始。店内には、環境省がガーの飼育について注意を呼び掛けたチラシが置いてあったことから

    ホームセンターに販売禁止の「ガー」…役員逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 韓国、慰安婦財団「年内に解散」…合意形骸化 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    韓国の康京和(カンギョンファ)外相が今年9月、日との政府間合意に基づき元慰安婦を支援するために設立された「和解・癒やし財団」を年内に解散すると河野外相に伝えていたことが分かった。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した2015年の日韓合意が形骸化することになる。 複数の日韓関係筋が明らかにした。韓国政府は財団の解散を示唆してきたが、正式に解散を通告したことが分かったのは初めて。 通告があったのは9月11日にハノイで開かれた日韓外相会談で、康氏は「財団を年内に解散する」と明言した。その上で、日側が要請している文在寅(ムンジェイン)大統領の来日について「財団解散後になる」と語った。 これに対し、河野氏は「財団解散は受け入れられない」と主張し、文氏の早期来日を改めて求めた。康氏は財団解散の具体的な時期は明らかにしなかった。

    韓国、慰安婦財団「年内に解散」…合意形骸化 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「キスミント」販売終了へ…若者中心にガム離れ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    江崎グリコは、1987年発売のガム「キスミント」の販売を打ち切る。すでに生産は終了しており、在庫がなくなり次第、店頭から姿を消す。清涼感のあるタブレット(錠剤)菓子などに押されてガム市場が縮小するなか、販売の回復は困難だと判断した。 キスミントを製造していた佐賀市の工場は2018年末に閉鎖する。別ブランドの機能性ガム「ポスカ」は他社に生産委託し販売を続けるが、ガムの自社生産からは撤退することになる。 キスミントは子ども向けが中心だった江崎グリコが中高生などの需要を狙って発売。唾液の分泌を促して口内が潤う独自の配合や、薄いカード形ケースなどが話題になり、ロングセラー商品となった。 だが、かんだ後に捨てる手間などが敬遠され、近年は若者を中心に「ガム離れ」が進んでいる。日チューインガム協会によると、国内の17年のガム販売額は1005億円でピーク時の04年(1881億円)の半分近くまで縮小した。

    「キスミント」販売終了へ…若者中心にガム離れ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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