起業家という言葉から20~40代の若者を連想する方が多いですが、 今このページをご覧の皆さまの中には50代を超えてから起業しようとしている シニア起業家の方もいるのではないでしょうか。 豊富な経験を持ち、なおかつ人脈を得た後で起業をするシニア起業家は、 若い起業家に比べて有利な点があります。 しかしその反面、シニア世代が起業をしていく上で気を付けて おかなければならないこともあります。 シニア世代の方が起業をしていく上では、以下のようなポイントを押さえて おく事が重要となります。 ➀過去の栄光は忘れる シニア起業家の方達の中には、起業前にいた会社で高い役職に就いていた人も よくおられます。 しかし起業するという事になると、前職の肩書きはほとんど役に立たない と思っておくくらいの方がよいです。 新人の起業家として取引先との間で信用をイチから構築していくためにも、 過去の栄光は切り離して、若い