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小説と雑誌に関するhanemimiのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):月刊誌「文芸春秋」7年ぶり増刷 ダブル芥川賞効果 - 文化

    対照的な作風、経歴で話題になった朝吹真理子さん、西村賢太さんの芥川賞受賞作を掲載した月刊誌「文芸春秋」3月号は14日、異例の5万部増刷が決まった。発行部数は80万部になる。木俣正剛編集長は「2人の対照性に加え、西村さんの記者会見もネットで話題になった。ふだんの実売に比べ40万部程度の上積み効果があった」とみている。  同誌の増刷は、史上最年少芥川賞として話題になった綿矢りささん、金原ひとみさんの受賞作を掲載した2004年3月号以来。この時は初刷り78万5千部から16万5千部増刷し、最終的には4刷り118万5千部を完売した。

  • 58. 年頭訓辞2010 : 小説の神が降りてくるのを待ちながら。:日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。明けましておめでとうございます。今年もよしなに。 昨年の下半期は、文芸誌《文學界》の「新人小説月評」を担当していた。この「新人小説月評」という欄は、ふたりの評者が前月の文芸誌(文學界・文藝・群像・新潮・すばる・en-taxiなど)に載った純文学系の新人作家の小説をすべて読んで、そのすべてに言及するという形式のものだ。 いや、たいへんな仕事ですよこれは。たった半年とはいえ、毎月10篇前後の小説を読んで、2週間程度でそのすべてに言及する評を書かなければならない。小説を書く新人のみなさんも一所懸命書いているわけだから、読者であるこちらもいい加減なことは書けない。 文芸誌を毎月読むということ自体、ふだんやらないことをするわけで、脳味噌の日常使っていない部分が赤くなったりしていたことと思われる。任期が終わって、正直ほっとしている。 あまり読まれなくなったむかしの小説の、絶版に

    58. 年頭訓辞2010 : 小説の神が降りてくるのを待ちながら。:日経ビジネスオンライン
  • asahi.com(朝日新聞社):村上春樹さんがエルサレムに行った理由 誌上で告白 - 文化

    村上春樹さん  2月15日に開かれたエルサレム賞授賞式のスピーチで、イスラエルのガザ攻撃を批判して話題になった作家村上春樹さん(60)のインタビュー「僕はなぜエルサレムに行ったのか」が、受賞スピーチ「壁と卵」(全文)とともに、10日発売の「文芸春秋」4月号に掲載される。昨年11月の授賞の打診、発表前のガザ攻撃で悩んだ経過やペレス大統領の表情、スピーチで明かした昨年90歳で亡くなった父親の戦争体験などを率直に話している。  村上さんは、国ではなくブックフェアの賞であることや、過去の受賞者のパレスチナ政策批判スピーチも内容が公開されていることから、授賞式で話すという「ポジティブなメッセージ」を選んだ。  授賞式にはペレス大統領も出席。式の前に「僕は14年前に『ノルウェイの森』を読んだ」と言われた。しかし、「スピーチの途中から最前列に座っている大統領の表情がこわばってきました」。終わると、多くの

    hanemimi
    hanemimi 2009/03/09
    10日売りの文藝春秋。
  • 深沢七郎氏の未発表小説、新潮2月号に掲載へ - MSN産経ニュース

    「楢山節考」で知られる小説家、深沢七郎(大正3-昭和62年)の初期の未発表小説「二つの主題」が見つかり、7日発売の文芸誌「新潮」2月号に掲載される。小説の中に、詩をリズムに見立てて織り込んだ作品。ギタリストでもあった深沢が、いかにギターに思い入れがあったかを垣間見ることができ、深沢文学の“出発点”がわかる。原稿用紙37枚の短編で、戦前から戦後間もないころを舞台に、ギターを偏愛した主人公のために母親や弟が手を貸そうとするといった内容。数年前、深沢の研究者の金子明氏が遺稿の整理中に発見した。金子氏によると、深沢が昭和25年ごろに書き上げたとされ、現存する深沢作品の中では最も初期のものという。

  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

    上野樹里さんと玉木宏さん主演の映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」(武内英樹総監督、川村泰祐監督)が17日公開され、上野さんらキャストが4組に分かれ、全国18カ所で舞台あいさつを行い、最後にTOHOシネマズ日劇1(東京都千代田区)に上野さんら12人が集まった。上野さんは「こんなに多くの方に温かく迎えていただいて、当にうれしい。たくさんのキャストの方と一緒に、1日で何度も舞台あいさつする作...

  • http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080215mog00m200003000c.html

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