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ご存知の方も多いかもしれませんが、自分は知らなかったのでご紹介。ちょっと便利なFirefoxのTipsです。 FirefoxではURLの入力時に自動で候補を教えてくれます。いわゆる「自動入力補完」機能ですね。しかし、過去に間違ったURLを入力したことがあれば、そのURLが表示されることも。 ↑ このように過去に打ち間違ったURLが候補として出てきます。困ります。 そのような間違った候補を消す方法がありました。消したいURLを選んで「Shift+Delete」を入力するだけ。今後その候補は出てきません。 このテクニックは一般のフォームでの補完機能にも使えますよ。 ↑ このように過去に打ち間違ったメールアドレスを削除することもできます。 他にも履歴に残したくないURLや使っていないIDを候補先から削除する場合にも使えそうですね。 » Shift-Delete mistyped autocomp
見出しは演出です。 以下のところから。 →UGAYA Journal. 旧日弁連の報酬規定に従うと、烏賀陽に必要な弁護士費用は着手金だけで219万円、運良く勝訴したとしても請求金額の10%=500万円、つまり719万円という驚くべき高額になる(注:現在は弁護士報酬は自由化されている)。 これは烏賀陽個人が負担するにはあまりに過重であり、経済的に破綻させるに十分である。つまりオリコンは裁判に勝っても負けても、烏賀陽を社会的に抹殺し、沈黙させるという目的は達成できる。 で、ネットで有名な小倉弁護士はこんなことを言ってました。 →la_causette: さくらちゃんと烏賀陽さん オリコンvs烏賀陽弘道事件につき、訴訟費用と生活費を支援する募金活動が行われているようです。 さくらちゃん事件のときにあれほど元気だった「募金を募る前にまず家を売れ」系の方々がこの件に関しては静かにしているということは
ちょっとキナ臭いお話。 とある在米経験の長い投資家の方と話していて、「最悪のビジネスは何か?」という質問をされました。殺人や人身売買も考えたんですが、ちょっと思い付いて「麻薬」と答えると、正解ということでした。 殺人や人身売買は確かに極悪だけれども、麻薬はいろいろな意味でもっと悪質なんだそうです。習慣性や精神を蝕むこと、また「伝播」するコトなどがポイントだったかな。 これを聴きつつ思ったのは、結局ビジネスというのは麻薬への漸近線を辿るんだなぁ、ということでした。 「麻薬」の危険性は裏返せばほとんどがビジネスの「うまみ」なのです。 コストが安く利益が高い リピーターが得られる 欲求が亢進する 陳腐化しない 市場が自動的に広がる これらの項目だけ見れば、ビジネスにおける商品として理想的に見えますよね。事実、あらゆる商品やサービスはこういう方向に向けて改善を繰り返しているのではないでしょうか?
2014年04月06日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - The End of Poverty もっと早く読んでおくべきだった。 貧困の終焉 Jeffrey D. Sachs / 野中邦子・鈴木主税訳 [原著:The End of Poverty] 2007.02.22 初出 2014.04.06 邦訳文庫版上梓につき再掲 まだ読んでいない人は、原著でも邦訳でもいいので読んで欲しい。 本書「貧困の終焉」、"The End of Poverty"は、同じ"The End"でも The End of History and the Last Manとは対極にある。このEndは、「終わり」という自動詞ではなく、「終わらせる」という他動詞である。何を終わらせるか?貧困である。実に単純にして明解だ。 p.1 This book is about ending poverty i
2週間で小説を書く! スポンサード リンク ・2週間で小説を書く! 文芸評論家が教える小説の書き方。 「自分が何かひとかどの、個性的な人間のつもりで得意になって語っているような小説なんか、誰も読みたくない。お前のことなんか、べつに知りたくないんだよ、と言ってやりたくなる。そういう冷たい目を向ける厳しい読者、というより何の関わりも興味もない読者の他人をも引きつけるような力を魅力というのである。」 そういう魅力のある文章を書くためのトレーニング方法が2週間分、この本に紹介されている。たとえば複数人数でリレー小説を書く、とか、最初の記憶を書く、人称を変えて書く、など。古今東西の名文を例にしての分析が参考になる。 小説は書いてみたいと思っている。たまに少し書いてみるが完成したためしがない。場面の描写はできるのだが、物語が作れない。物語を先に作ろうとして、思いついた筋を書き出してみると、ありきたりの
タイトルでやられた。本が好きなら、これはちょっと手に取らずにはいられない。 ハードカバーの本の扉を開けると、実際に図書館に掲げられている「図書館の自由に関する宣言」が目に入る。時代は平成ならぬ「正化」。このパラレルワールドで語られるのは、すべてのメディアの検閲を合法化する「メディア良化法」が施行され、法務省傘下の「メディア良化委員会」による出版物の没収が横行する時代。狩られる本を守るのは「図書館の自由に関する宣言」をベースとし、「図書館の自由法」を掲げる図書館だった…。 女子高生の時、買った本を店頭での検閲から救ってくれた「図書隊員」の背中を追って、同じ職に就いた笠原郁を主人公に、怒濤の市街戦とラブコメを繰り広げる「図書特殊部隊(library task force)」の活躍を描くエンターテインメント。この本はフィクションもののハードカバーでは異例の11万部を突破し、続編『図書館内乱』(8
新書ブームが止まらない。昨年は書籍全体のベストセラー上位30冊のうち11冊を新書が占め、新規参入の出版社も相次いだ。勢いの秘密はどこにあるのか。「雑誌化」を切り口にして考えてみた。(待田晋哉) 「前代未聞の状況です」 昨年の新書の好調ぶりについて、出版科学研究所の綾部二美代研究員は話す。同研究所によると、2002年、年間売れ行き上位30位に入る新書はなかったのに、養老孟司著『バカの壁』(新潮新書)でブームに火がついた04年には4冊がランク入り。05年は5冊、新書最多の250万部を出版した藤原正彦著『国家の品格』(同)が書籍売り上げ総合1位だった昨年は、一挙に10冊を超え、倍増した。 新規参入も相次いでいる。昨年はソフトバンク、幻冬舎、朝日新聞社が創刊。今月末に扶桑社、来月にはアスキーも新書を創刊する。 綾部研究員は「中公、岩波、講談社の『御三家時代』の教養路線が揺らぎ、雑誌の特集記事のよう
ラノベブームだラノベが来るだと騒がれて、去年あたりからラノベ文庫・新書に参入する出版社が増えた訳ですが。しかしなかなか厳しいこのジャンル、勝ち負けがハッキリついてる感じです。そう簡単な話じゃねぇぞって事ですね。事実上撤退した所もある感じ。これ以上はどこの出版社も不用意に飛び込めませんな。 しかし他の売場に目を転じてみると、実はラノベより美味しいのでは?と思わせるジャンルもあったり。それはロマンス小説。 ハーレクイン・ソニーマガジンズ・扶桑社・二見書房とそれなりの数の版元がいたにも関わらず、原書房やランダムハウス講談社といった新参連中も大健闘。今日初めて配本があった竹書房のナントカ文庫も初日完売御礼でした。MIRAとぶつけたのが功を奏しましたな。 無差別レーベル纏め買い派の数が尋常じゃないこのジャンルの客層、も少し参入が増えてもまだイケるのでは?という気もします。問題は翻訳権獲得なのかな。こ
帰りの電車の中で人物観察をしていると、たとえば7人掛けの席で各人はこんな感じの行動をしています。 寝ている人間が3〜4人 ケータイ・ゲームの画面を見ているのが2〜3人 本(雑誌・漫画を含む)を読んでいるのが1〜2人 で、「書籍」と言えるような本を読んでいるのはたいてい中高年で、たいてい図書館で借りた本。 なんで中高年とか初老とか団塊の世代の人間とかは、本屋で本を買わないのか、を考えてみたいと思います。 1・多分もう家に充分以上の本があるから。何しろ、活字文化世代の最後の世代なので、娯楽と言えば本を読み酒を飲んで友と激論することだった時代。家の中に、読まないけれども見栄で買った吉本隆明とかレヴィ・ストロースとかサルトルとか、いまどきどこで売ってるんだよそんな本、というのがありまくってて、新しい本なんて買っても読まないと思っているわけですね。「読む時間がない」というわけではないんです。「新しい
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パンダのため息 老舗文芸出版社「パンダ舎」(仮名)で働いている「鞠小路まり」どすぇ。 出版ギョーカイ驚愕そして騒然の内幕暴露! もたまにあるかもよん。 でも、キホン的には読んでもためにならないよ〜んだ。
もう関係者の方々、読書人の方々も薄々気がついているのでしょう。 そろそろ新書版「アタリショック」=供給過剰や粗製濫造により、ユーザーが新書に対する興味を急速に失い、市場需要および市場規模が急激に縮退する現象=がいつ起きても不思議でない情況になっていて、しかし出さないと書店の本棚を確保できないし、売れるうちに売っておけというような、もう誰も引き下がれないチキンゲームの様相なのでしょうか。 というのもここ最近に読んだ新書のうち、お金を出して良かったと感じるのが感覚的に約半数。筆者さんはいずれも著名で実績のある方々ばかりなのに、「う~ん」というような粗製濫造感が、どうにもこうにも拭えない。 新書バブル前は、肌に合う合わないはあるとしても、新書一冊読めばなんとなくお手軽な達成感があったのだけど、最近だと「ありゃ~、失敗」ってのがすごく多い。 読書メモを兼ねて、以下、手元に残っていたものを。 取り
「パンダのため息」おもしろいな。「パンダ舎」(仮名)さんのような大出版社で働いてる人は、こういうふうに考えたり感じたりするんだぁということがかなりぶっちゃけ気味に書かれてて、参考になるような、ならないような(笑)。うちと違っていちおう所属会社は仮名になってるけど、思いっきりバレバレだし、なのにそんなこと書いてだいじょぶかぁと少し心配になったり。 それはともかく。 「ケータイ小説家たち その1」でケータイ小説の作者さんのことについて書いていて、その作者さんたちがプロ作家になるつもりはないといっていることに対し、Blog書き手の鞠小路まりさんは、 「このおふたりなどはそもそもなぜ小説を書いたのでしょうか?」 といっている。たぶん、プロになる気もない人がなぜ小説など書いたのか、という意味なんじゃないかと思うのだけど、そんなに不思議なことだろうか? それとも、ここであげられているふたりのケータイ小
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