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2016年5月16日のブックマーク (6件)

  • WEB連載 : 40歳がくる! 雨宮まみ vol01

    40歳になったら、死のうと思っていた。」桐野夏生『ダーク』の有名な冒頭の一文である。この一文のあと、主人公の女探偵は、自分のこれまでの人生に決着をつける旅に出る。 私の中で漠然と、40歳というものはそういうものだという認識があった。覚悟を決めたり、何かをつきつめたり、しっかりと定まった目標に向かってゆく年齢。若くはないとしても、その姿を想像すると、意志のあるそんな40女の顔は、どんなにかっこいいだろうと思っていた。 実際のところ、40歳というものが、自分にもやってくるのだと実感したのは、37歳になったときだった。自分は「なんとなく35歳ぐらい」だと思っていたのに、ぐっと「だいたい40歳」側に近づいた感じがした。 30歳になるときに、こんなことはなかった。そりゃあもう、30歳になるということは怖かったから、25歳のときから心の準備をして、年が明けるごとに誕生日より早く「今年は26歳になるん

    hanemimi
    hanemimi 2016/05/16
  • 志村貴子が野球小説「バッテリー」をコミカライズ、次号ビームから集中新連載

    志村貴子が野球小説「バッテリー」をコミカライズ、次号ビームから集中新連載 2016年5月12日 15:53 2464 31 コミックナタリー編集部 × 2464 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1606 845 13 シェア

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    hanemimi
    hanemimi 2016/05/16
  • 井原西鶴が男同士の恋愛書いた「男色大鑑」300年以上を経てBLアンソロ化

    井原西鶴による男同士の恋愛をテーマにした短編小説集「男色大鑑」を、複数の作家がコミカライズするBLアンソロジー「男色大鑑-武士編-」が5月14日にKADOKAWAより発売される。 「男色大鑑」は1687年に出版された計8巻の小説。4巻までは武家社会における衆道をテーマにしたものが多く、5巻以降は当時流行していた歌舞伎の世界を題材にした作品がメインになっていく。「武士編」は原作小説の前半をコミカライズしたもので、執筆陣にはオトノアヲ、雁皮郎、九州男児、黒井つむじ、時東穹生、眞山りか、宮木りえをラインナップ。装画にはZAKKのイラストが使用された。 なお6月15日には後編をマンガ化する「男色大鑑-歌舞伎若衆編-」も発売。九州男児、黒井、眞山、雁皮郎は第1弾から続いて参加し、そのほかの執筆陣はARUKU、阿弥陀しずく、大竹直子が予定されている。

    井原西鶴が男同士の恋愛書いた「男色大鑑」300年以上を経てBLアンソロ化
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    hanemimi 2016/05/16
  • 人生の終わりはあっけない…伊達みきおが脱サラを決意した日 | For M

    一体、サラリーマンとはなんなのか。元会社員である著名人たちが会社員時代を語る。"名刺を捨てた男たち" は当時何を考えながら働いていたのか。仕事へのモチベーション、プライベートとの比重、そして夢への挑戦……。 ひとつだけ言えるのは、全身全霊その職務に取り組み、中途半端な仕事はしなかった。そして、その経験が活きているからこそ、彼らの「今」がある。その核心にせまるべく、「For M」編集部は“名刺を捨てた男たち”に単独インタビューを敢行した。 ● ● ● M-1グランプリで「敗者復活戦」からの優勝という偉業を成し遂げ、一夜にしてお笑いのメインストリームにのし上がった「サンドウィッチマン」。ツッコミ・伊達みきおをお笑いの世界に導いたある人の「死」とは。 高校卒業後、介護に従事しやりがいのある仕事を手にして、将来安泰な職場を見つけたにもかかわらず、なぜ茨の道を進んだのか。人生の分岐点で“逆の選択”を

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    hanemimi 2016/05/16
  • 「物件借りたら映画館だった」 千葉のサラリーマン、秋田で館長になる

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

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    hanemimi 2016/05/16
  • Listening:オネエ呼ばわり「不快」 テレビ番組、差別助長の恐れ | 毎日新聞

    性的マイノリティー(少数者)への理解が国内でも進みつつある中、テレビのバラエティー番組での取り上げ方が当事者らを生きづらくさせているとの指摘が出ている。昨年、文筆家の能町みね子さん(37)が日テレビの番組内で「オネエタレント」として紹介され、抗議した出来事があった。性的マイノリティーとテレビメディアの在り方について考えた。【藤沢美由紀】 能町さんは2015年8月、自身が出演していないバラエティー番組で「オネエタレント」の一人として紹介され、「オネエではない」とツイッター上で抗議した。日テレビの担当者から「話をしたい」との連絡が一度来たものの、謝罪はないという。毎日新聞の取材に同局は「人がツイッター上で不快の念を示されていることについて真摯(しんし)に受け止めている」とした。 能町さんは07年、性別適合手術を受け、男性から女性に戸籍を変更した。そうした体験をつづった著作もあるが、現在は

    Listening:オネエ呼ばわり「不快」 テレビ番組、差別助長の恐れ | 毎日新聞
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    hanemimi 2016/05/16