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2017年4月29日のブックマーク (5件)

  • News Up 僕らはこうして“不正”を見つけた 180日の調査報道 | NHKニュース

    全国の地方議会で議員の政務活動費をめぐる不正が相次いでいます。「これだけ噴出していると、もしかしたら自分たちが住んでいる県でも不正が起きているかもしれない」。でも、何を、どうやって調べたら検証できるのだろうか。手探りで始めた取材は、最後には県議会のベテラン議員が不正な工作によって140万円を受け取っていたことを明らかにし、報道の翌日に辞職という事態に至りました。記者が、当局の捜査などによらないで、独自に調べ、報道することを「調査報道」といいます。いまや、世界のジャーナリストがそれに取り組んでいる中、松江放送局の記者たちがどのように挑んだのか、今回、可能な範囲で紹介することにしました。(松江放送局・安井俊樹) それが異動で3年前から松江局に。今は島根県政を担当しています。畑違いの仕事にもすっかり慣れましたが、そんな中で、どうしてもやらなければならないと思うようになった問題がありました。 兵庫

    News Up 僕らはこうして“不正”を見つけた 180日の調査報道 | NHKニュース
  • 細分化されすぎた東京の芸術は、本当に「日本一」なのか?

    「日で一番人が集まっている東京は、日で一番面白いモノがあるはずだ!」 って、単純な考えで上京したのが6年前のこと。 美術館ではいつも大御所作家の展覧会が開催中で、街では毎日のように気になるイベントが開かれていて。ライブハウスも、劇場も、ギャラリーも、ミニシアターも数え切れない。Facebookを開けば、パーティーのNotificationはもう処理しきれないほど溜まっている。 当に東京は、暇のない街。 一駅進めば、そこに住む人の空気はガラッと変わるし、 必ず誰かにとっての心地よいコミュニティがある。 気の合う仲間と、共同体を作ることが出来る。 最後まで言わずとも、相手の表現したいことがわかる。 彼らが望む世界も知っている。 この上なく、居心地が良い。でもそれって、時にすごく恐ろしい。 むかし、京都でイベントを企画していたときには、何千、何万というお客さんに来てもらおうと思うと、老若男

    細分化されすぎた東京の芸術は、本当に「日本一」なのか?
  • 国会図書館 議員の知恵袋 調査のプロは「迅速的確」「不偏不党」 - 日本経済新聞

    国会では連日、国会議員が政府に大量の質問を投げかけている。「欧米各国にはこんな制度がある。比較すると日はここが足りない」。論戦では深い専門知識に基づく質問も多い。国会議員はどうやって正確な事実を把握して質問をしているのだろう。調べると「立法府のブレーン」と呼ばれる国会図書館の存在が浮かび上がってきた。「国会図書館から資料を頂いたが、最近半年の新聞記事だけでも21件ある。認識はあるか」。昨年5

    国会図書館 議員の知恵袋 調査のプロは「迅速的確」「不偏不党」 - 日本経済新聞
  • 嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣 - 共同通信

    「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案の審議は28日午後も衆院法務委員会で続き、盛山正仁法務副大臣は同日午前に一般人は捜査対象にならないと答弁した根拠について「何らかの嫌疑がある段階で一般の人ではないと考える」と述べた。民進党の逢坂誠二氏への答弁。 民進党の井出庸生氏は、その後の質問で「無罪推定の原則と真っ向から対立する」と批判。盛山氏は「一般の人とは言えないのではないか」と繰り返した。 盛山氏は28日午前の審議で「通常の団体に属し、通常の社会生活を送っている一般の方々は捜査の対象にならず、処罰されることはない」と答弁していた。

    嫌疑ある段階で一般人ではない 「共謀罪」で盛山副大臣 - 共同通信
  • [国会ウォッチャー]盛山正仁法務副大臣は正直なだけ

    国会ウォッチャーです。 共同の記事で、盛山副大臣が「嫌疑をかけられた人は一般の人ではない」旨の発言をしたことについて、彼を更迭しろだの、バカ扱いしてる人がたくさんいて、少々面らっていて、ちょいと伺いたいんですが、これを失言だと思ってるわけです?ほんとに一般の人は捜査の対象とならないと思ってたんです? 誰がどう読んでも277の犯罪を行うことを複数人で行うつもりだとの嫌疑がかかれば捜査の対象になるでしょ。だって捜査しないと、結合の基礎としての共通の目的が何なのかも、対象範囲がどれだけなのかも、偶然集まった集団なのか継続性を持った集団なのかもわからないじゃないですか。これが、誰かに頼まれてDVDを買う行為が、外形的には海賊版を作成、販売する準備行為なのか否かが捜査してみないとわからない、ということの意味でしょ。 井出庸生議員はずーっと、入り口の入り口のとこから、一般の人の定義をしつこくしつこく

    [国会ウォッチャー]盛山正仁法務副大臣は正直なだけ