「ナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋」「ゲド戦記」が全国372の映画館で上映決定 2020年6月18日 12:26 8835 178 映画ナタリー編集部 × 8835 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2470 4507 1858 シェア
アーティストがお気に入りの楽器を紹介するこの連載。第22回は加山雄三を迎え、彼の代名詞とも言えるMOSRITE製のギターやGSブーム以前に愛用していたFENDERのJazzmasterの思い出、エレキギターとの出会いのエピソードなどを伺った。 取材・文 / 松永良平 撮影 / 西槇太一 ノーキー・エドワーズから譲り受けたMOSRITE僕にとってのMOSRITEは“愛する”というより「弾き慣れている」と言ったほうがいいよね。昔はFENDERのほうが多かったんだけど、1965年にベンチャーズが来日したときに、ノーキー・エドワーズ(The Venturesのリードギタリスト、2018年没)が、MOSRITEのホワイトモデルをくれたんだよ。それ以来、そっちを弾かなきゃいけなくなっちゃった(笑)。と言うのは冗談としても、弾いてるうちに自分でもMOSRITEのほうが弾きやすくなっちゃったんだな。ネック
4月7日に新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、緊急事態宣言が発令。5月に入って段階的に解除され、5月25日には首都圏と北海道で続いていた同宣言も全面解除となった。約1カ月半の間、全国の書店は営業を自粛したり時短営業を実施したりしている店舗も多く、新型コロナの影響を受けなかった書店や書店員は少ないだろう。 コミックナタリーでは、「コロナ禍とこれから」というテーマで書店員の声を届けるコラムを展開。新型コロナウイルスの書店への影響、緊急事態宣言を聞いたときの思い、そしてこれから書店の展望を聞いた。また各書店員には「コロナ禍の今、支えになってくれるおすすめ本」も紹介してもらった。目利きが選んだおすすめ本、ぜひチェックしてほしい。 今の書店はスマホやキャッシュレスの普及により、本を選ぶ場所ではなく、単に受け取る場所、買う場所になっている気がします。新型コロナウイルスの感染拡大により、立ち読みな
川島雄三が1956年に発表した「洲崎パラダイス 赤信号」が、本日5月22日よりYouTubeで無料配信されている。 本作はかつて東京の江東区に存在し、“洲崎パラダイス”と呼ばれた赤線地帯を舞台にしたドラマ。両親に結婚を反対され上京したくされ縁の男女を中心に、飲み屋・千草を訪れる人々の人間模様がつづられる。1957年に売春防止法が施行されたことにより、映画では赤線が廃止される直前の街並みが捉えられた。新珠三千代、三橋達也、轟夕起子、植村謙二郎、河津清三郎、芦川いづみがキャストに名を連ねている。配信は日活の公式YouTubeチャンネル・NIKKATSUチャンネルで実施。6月4日までの期間限定となる。
渋谷系を掘り下げる Vol.9 [バックナンバー] 対談:LOW IQ 01×松田“CHABE”岳二 AIR JAM世代とのクロスオーバーを語る 2020年1月29日 19:00 715 27 1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。第9回はLOW IQ 01と松田“CHABE”岳二の対談をお届けする。80年代後半からさまざまなバンドを渡り歩き94年に3ピースバンドSUPER STUPIDを結成し、Hi-STANDARDらと共に“AIR JAM世代”を牽引する存在となったLOW IQ 01。かたや90年代初頭から中旬にかけてFreedom SuiteやNeil and Iraizaといった渋谷系周辺のグループに参加し、現在はロックバンドLEARNERSの活動と併行してDJとしても活躍しているCHABE。今回は90年代から交流が
1980年代末にその萌芽が見られ、やがて日本の音楽史に影響を及ぼすようになった渋谷系のムーブメント。その広がりをさまざまな視点から検証する本連載で今回舞台となるのは、2000年代に入ってから“渋谷系”のブームが巻き起こった韓国。ナビゲーターは、韓国を拠点にギタリスト、プロデューサー、DJとして活動する長谷川陽平だ。彼は95年に初めてソウルを訪れて以降、黎明期にあったソウルのインディーシーンで活動。のちに韓国インディーズの代表的バンドであるチャン・ギハと顔たちの正式メンバーとしても活躍する一方で、近年はDJとしても精力的に活動しており、韓国におけるシティポップDJの第一人者として人気を集めている。 渋谷というローカルな場所で育まれた音楽は、ソウルというもう1つのローカルに持ち込まれたとき、どのように変異していったのだろうか。その現場をつぶさに見つめてきた長谷川ならではの分析と共にお届けしよう
5月6日までとされていた緊急事態宣言の期限が、5月4日に5月31日まで延長された。日本では、新型コロナウイルス感染症の広がりがいまだ収まらず、予断を許さない状況だ。今や日々の景色や生活のスタイルは様変わりし、劇場も静かに再開のときを待っている。 ステージナタリーでは、さまざまな思いのもとに決断を下した舞台人たちの声を、これまで数回にわたって届けてきた。ジャンルを飛び越え、劇作家、演出家、俳優、ダンサー、舞台スタッフ、プロデューサーらが心境を明かした第1回(参照:劇作家、演出家、俳優、ダンサー、プロデューサーたちが語る | そのとき、何を思い、何をしましたか? 第1回)と第3回(参照:少しずつ前へと進む、劇作家、演出家、俳優、舞台スタッフたち | そのとき、何を思い、何をしましたか? 第3回)。そして第2回(参照:客席から舞台の明日を支える | そのとき、何を思い、何をしましたか? 第2回)
野村萬斎がコメント発表「生きている限り、文化は存続するという思いを胸に」 2020年5月2日 12:00 5431 356 ステージナタリー編集部 × 5431 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 967 1915 2549 シェア 萬斎は新型コロナウイルスへの感染が拡大している現状を受けて「あらゆる人々が、文化に携わるアーティスト、スタッフ、俳優、観客の皆様に至るまで多くの人々が、その価値観を覆される思いをしているのではないでしょうか。生きている人間が、その知力と体力と団結力という人力を注いで作り上げた無数の芸術作品を、世田谷パブリックシアターをはじめ各劇場で披露することもなく自粛したことには、まさに断腸の思いを致します」と語る。さらに萬斎は「我らが生きている限り、文化は存続するという思いを胸に、世田谷パブリックシアターは死な
店長たちに聞くライブハウスの魅力 番外編 [バックナンバー] ウイルス感染拡大で苦境に立つライブハウスの現状を、全国15店舗の店長に聞いた 政府に求めること、ライブハウスを愛する人々に伝えたいこと 2020年4月30日 20:00 5595 76 × 5595 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1779 3161 655 シェア 新型コロナウイルスの収束の気配が見えず、ほかの業種と同じように全国のライブハウスも存続の危機に瀕している。感染リスクが高い“3密”(密閉、密集、密接)が重なりやすい場所として、政府により早い段階から営業自粛を求められ、緊急事態宣言の発令に伴う休業要請の対象となったライブハウスは、予定されていたイベントが軒並み中止や延期となり、先の見通しが立たない困難な状況に。政府からの補償が提示されていないこともあり
「動物のお医者さん」「ここはグリーン・ウッド」が全話無料に、花ゆめ46周年記念し 2020年4月30日 12:00 78030 1424 コミックナタリー編集部 × 78030 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 35049 28634 14347 シェア
そのとき、何を思い、何をしましたか? 第3回 [バックナンバー] 少しずつ前へと進む、劇作家、演出家、俳優、舞台スタッフたち ──長い眠りについた劇場、そして舞台人たちの思い 2020年4月29日 19:00 2890 26 × 2890 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 717 1290 883 シェア 新型コロナウイルスの感染が広がり、政府が緊急事態宣言を発令してから3週間。街では人の往来が減り、日常の風景が変わった。舞台を取り巻く環境も2月中旬から目まぐるしく変化し、今では静かに再開のときを待っている。しかし、水面下では舞台を未来へとつなげるために奮闘している人々が多くいることも忘れてはならない。 ステージナタリーでは、ここに至るまでにさまざまな決断を下した舞台人たちの思いを数回にわたり届けている。第1回(参照:そのとき
新型コロナウイルスの感染拡大、そして4月7日の緊急事態宣言発令を受けて、舞台はまるで長い眠りに入ったかのように、ぱったりと息を潜めてしまった。ステージナタリーでは、この状況下でさまざまな決断をすることになった全国の舞台人たちの思いを、数回にわたり特集している。 第1回では、劇作家や演出家、俳優、ダンサー、プロデューサーたち17名の声を紹介した(参照:そのとき、何を思い、何をしましたか? 第1回 | 劇作家、演出家、俳優、ダンサー、プロデューサーたちが語る)。第2回となる今回は、クラウドファンディングやドネーション(寄付)など具体的な方法で、今後の活動資金を募ると共に、観客との新たな関わり方を模索している団体にフィーチャーする。なおここで紹介している取り組みは、2020年4月27日現在の内容なので、最新情報はそれぞれの公式サイトで確認してほしい。 構成・文 / 川口聡、大滝知里、熊井玲 イラ
ここ数カ月、COVID-19の感染拡大に伴って、人となるべく接触せずに家で過ごすことが世界的に推奨されるようになった。この状況を受け、多くの楽器・ソフトウェアメーカーが自社製品を無料で利用できるキャンペーンを行っている。家で過ごす時間を、何かを作ることに当ててみてはどうか、というわけだ。 もしあなたが現在それなりに健康であり、何かを作ってみたい、と思う程度には心や身体や経済に余裕があるならば、こうしたキャンペーンを利用して音楽制作にチャレンジするのも、1つの選択だろう。 この記事では、先に挙げたキャンペーンのほかにも、無料で利用できるソフトウェアなどを紹介しつつ、実際に曲を作ってみたい。音を鳴らすことのプリミティブな楽しみは癒やしや手慰みにとどまらず(いや、それだって悪いことじゃないのだが)、何かアクションに向かうための支えにもなりうるはずだ。 文 / imdkm ヘッダ画像 / タブレッ
そのとき、何を思い、何をしましたか? 第1回 [バックナンバー] 劇作家、演出家、俳優、ダンサー、プロデューサーたちが語る ──長い眠りについた劇場、そして舞台人たちの思い 2020年4月21日 19:00 4698 89 × 4698 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1044 1501 2153 シェア 2020年2月上旬。ステージナタリーで初めて、「新型コロナウイルスの影響による公演中止」のニュースを出した。そこからほぼ連日、多いときは日に十数公演の中止や延期のニュースを、編集部は書き続けている。 そして4月7日。政府の緊急事態宣言の発令を受け、劇場が“休止要請対象”になって以降は、舞台はまるで長い眠りに入ったかのように、ぱったりと息を潜めてしまった。毎日あれほど舞台をにぎわせていたクリエイターや俳優、そして劇場を支える
ギャラクシー賞は放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組、個人、団体を顕彰するため1963年に創設したもの。テレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門制となっており、テレビ部門の月間賞に選ばれた番組は、年間を通してのギャラクシー賞の入賞候補作品となる。 月刊!スピリッツ(小学館)で連載されている「映像研には手を出すな!」は、女子高生3人組がアニメ制作に青春をかける物語。TVアニメは湯浅政明が監督し、今年1月から3月にかけてNHK総合にてオンエアされた。ギャラクシー賞の受賞理由としては「3人の女子高生たちがアニメ作りに奮闘。現実の世界に彼女たちが想像する『最強の世界』がシームレスにあらわれる描写など、躍動感あふれるアニメーションならではの表現は圧巻。想像の世界ではSEを声で表現するなど創作に対するこだわりに満ち、アニメーションの快楽が詰まっていた」とアニメーションの表現が評価さ
渋谷系を掘り下げる Vol.10 [バックナンバー] DJ松浦俊夫が語るクラブジャズシーンの黎明期 「自分たちでシーンを作るしかなかった」 2020年4月8日 20:00 2770 106 × 2770 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 63 121 2586 シェア 1990年代に日本の音楽シーンで起きた“渋谷系”ムーブメントを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。第10回はジャズDJとして国内外で活躍する松浦俊夫へのインタビューを掲載する。 渋谷系カルチャーを語るうえで忘れてはならないのが、90年代初頭のアシッドジャズブームと共に根付いた東京のクラブジャズシーンだ。“ジャズで踊る”という斬新かつヒップなアプローチは耳の早い音楽ファンや流行に敏感な若者たちの間で大きな話題を集めた。そして、そんな東京のクラブジャズシーンを
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