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ブックマーク / moretsu.exblog.jp (2)

  • イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ 2020年 03月 23日 イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ ものすごく個人的見解ではありますが、いまのイタリアでの感染拡大について、自分のイタリア人家族や彼らの日常生活レベルで思い当たることをいくつか。もちろんイタリア人といっても多種多様なので、これはあくまで私のエッセイ漫画などに出てくる家族親族友人をベースとした考えです。 その1) EUの中でも特に高齢化が進んでいるという意味を踏まえれば、こちらの記事が概ね参考になるかと思われます。 https://wired.jp/2020/03/20/why-the-coronavirus-hit-italy-so-hard/ そしてこの記事にも触れられているように、イタリアもスペインも、基的に老人を放っ

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    hanemimi
    hanemimi 2020/03/23
  • この世界の片隅に | ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    戦争を捉えた表現作品はこの世に沢山あります。 中には傑作といえるものも少なくありません。 ですが、苦しみと悲しみを盛り込むだけでいっぱいいっぱいになりがちな戦争というものを、こんなふうに描けるのは日人だけかもしれない、というのが鑑賞後の一番具体的な感想でした。 淡々と、飄々と。情動性は抑えられ、過剰なドラマチックさもありません。 この物語の中の登場人物たちは、戦争という容赦の無い社会の不条理と、内側では壊れんばかりに苦しみつつも、ただ毅然と向き合いながら過ごしているのです。 この作品の中では、当たり前の暮らしや、他愛の無い笑顔や、青い空や、かたわらを飛んでいるトンボや、草花から、命の儚さと慈しみが鮮やかに描かれていますが、そういった描写から、言葉にならない悲しみというものが、涙や叫びだけで表現されるとは限らない、ということを感じ取れるでしょう。 このアニメーションはまさに、自分たちの中に

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    hanemimi
    hanemimi 2016/11/09
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