タグ

ブックマーク / toyokeizai.net (7)

  • 西武筑波店を閉店に追い詰めた「TX」の存在

    8月最初の週末――。昼下がりに訪れた西武筑波店はひっそりとしていた。夏休み真っただ中にもかかわらず、家族連れを目にすることはほとんどない。1階の和菓子、洋菓子エリアには数人の客のみで、従業員のほうが圧倒的に多かった。 売り上げはピーク時の半分 セブン&アイ・ホールディングスは8月2日、傘下のそごう・西武が運営する百貨店2店の閉店を発表した。西武筑波店(茨城県つくば市)と西武八尾店(大阪府八尾市)で、2017年2月末に閉店する。5月に就任した井阪隆一・セブン&アイ社長の体制となって初めて実施される構造改革となる。 今回閉店が発表された西武筑波店は、国際科学技術博覧会(つくば科学万博)が開催された1985年に開業。家族連れやシニア層を中心ににぎわい、1991年度には過去最高となる248億円の売り上げを記録した。だが、そこを境に業績は低下の一途をたどる。直近の2015年度の売上高は128億円と、

    西武筑波店を閉店に追い詰めた「TX」の存在
  • 死にたくないなら、最低限「温かい食事」を

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    死にたくないなら、最低限「温かい食事」を
  • BBCにツイッターをやらない記者はいらない

    ――BBCワールド・サービス(国際ラジオ放送)の運営資金はこれまで英外務省が負担してきた。4月からはBBC自体がまかなうことになった。予算あるいは編集上の変化はあったのだろうか。 BBCの国内の活動は英国の視聴家庭から徴収する「テレビライセンス料」(日NHKの受信料に相当。2013-14年度では年間37億7200万ドル=約6400億円、視聴家庭は年間145.50ポンドを払う)で運営されているが、その7.6%がワールド・サービスの予算となった。金額は前年度より増加したので、新たなコンテンツやもっと多くの言語での放送に投資している。 以前はBBCの国際ニュース部門と国内のニュース部門は複数の異なるビルにあったが、昨年年頭から、今私たちがいる「新ブロードキャスティングハウス」(「新報道センター」)に移動し、一つとなった。異なる言語で放送するチームが一箇所に集まったため、互いの専門分野をより緊

    BBCにツイッターをやらない記者はいらない
  • 米テスラの「極秘プラン」は実現するのか

    米国シリコンバレーに拠を置く電気自動車(EV)ベンチャー、テスラモーターズ。同社が手掛ける高級スポーツセダン「モデルS」の納車が今月8日から日でも始まった。来年にはモデルSをベースにした新型SUV「モデルX」を発売し、2017年以降には、より低価格の量販モデル「モデル3」の投入を計画中だ。これに伴い、今年2月には大規模なリチウムイオン電池工場「ギガファクトリー」の建設に約5000億円を投じると発表。パナソニックなどと組み、EVにとっての“エンジン”である電池の大量生産とコスト3割削減に挑む。 持続可能なエネルギーが必要だ ――現在、テスラと宇宙船開発のスペースXのCEO就くほか、太陽光発電システムのソーラーシティには会長として経営に参画している。数々の挑戦と失敗を繰り返し、ハードワークをこなしているが、いったい何があなたを突き動かしているのか。 世界の未来にとって私が重要だと思うことが

    米テスラの「極秘プラン」は実現するのか
  • "役に立たない"基礎科学が大事なワケ

    ではいろいろな科学についての研究が進んでいます。天文学では、地球外生命を見つける大きな夢をかかげ、太陽系の外に地球のような惑星を探すプロジェクトが注目を浴びています。新しい薬を開発する研究もあるし、ロボットを作り人間らしさとは何かに迫る分野もある。さまざまな科学があり、さまざまな目標を掲げて研究している人がいます。それが日の強みといっていいかもしれません。 しかし、さまざまな科学が整理されずバラバラに存在しているわけではありません。これをきちんと分類することによって、はじめて外から一定の評価をすることができます。そこで今回は、科学を見るコツ、科学を見るときのモノサシとなる科学の分類を紹介します。 役立つ科学か これまでの連載記事で、巨額の予算・時間・人材がかかるのがビッグサイエンスである、と説明してきました。予算規模で言えば、1プロジェクトあたり100億円以上が目安です。ビッグサイエ

    "役に立たない"基礎科学が大事なワケ
  • ロボットスーツで「寝たきりゼロ」を目指す

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    ロボットスーツで「寝たきりゼロ」を目指す
  • 糸井重里「ブラック企業が生まれる理由」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ※インタビュー(上):糸井重里「楽しいからこそ、仕事はできる」 世の中がおもしろくない、とは言うまい ――企業にいると、自分で仕事をつくり出す人もいますが、ほとんどの人は仕事が上からふってきます。それをきちんとこなしていくことも大事ですよね。 そうですね。展覧会で紹介している「99の『はたらく人』のことば。」にもありますが、萩欽一さんが、「したくない仕事しか来ない」と言ってるんです。あんなに視聴率をずーっと稼ぎまくってきたのに、「不意な仕事しかなかった。全部と言っていいぐらい不意な仕事だった」って。それをやりたい仕事に変えるんだって。不得意な司会を「やってみろ」と言われて、「エエッ、司会なんてできないよ」と。でも、そこから始まるんです。 ――自分の向き不向きは、あんまり決めつけないほうがいい、ということですね。 向いてない人ばっかりなんじゃないですか(笑)。 ――ああ。そこから自分で

    糸井重里「ブラック企業が生まれる理由」 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    hanihani34
    hanihani34 2013/06/15
    「つらい」側しか見えていない人は、なにがカッコいいかを見つければいいと思う。文句ばっかり言っている人を「カッコいいなあ」と思ったらそうすればいいし、不本意な状況にあっても、それを自分で変えた人が「カッ
  • 1