滞在3日目になりました 一昨夜の二人の老人(84歳、90歳の兄弟)の、10年ぶりのサシでのよもやま話は、結局午前1時半まで続き、私もお付き合いすることになりました。 その後父親と隣の大きな和室で寝かせてもらったのですが、寝静まった頃父親が咳をすると隣の部屋の叔父さんがさっと現れ、空調を調節したり、父親に毛布をかけたりと弟の世話を3回ほどしに来られる気配をおぼろげに感じながらの睡眠でした。 翌朝8時頃に目覚めると、既に男2人が台所で楽しそうに朝食の用意をしておりました。なんと元気な叔父さん、90歳。 九州の男は、料理が好きな人が多いのでしょうか? 私の出番はなしでしたよ。 さあ、用意ができました。私、食べる人。「いただきま~す!」 近くのスーパーで買った卵焼き。子供のころから、家では甘い甘い卵焼きを食べていたので、これが当たり前と思っていましたが、京都の「だし巻き卵」とは見かけは同じでも別の