50話より 大坂夏の陣ついに家康と対峙する幸村 写真提供NHK 全50話に及ぶ物語が完結した『真田丸』。 堅牢で太い幹に様々な枝葉をつけてどこから見ても面白いドラマに仕上げたばかりのプロデューサー吉川邦夫インタビューの最終回。ドラマで伝えたかったことと今後の大河ドラマの可能性を聞いた。 人生、どう転がるかわからないからー前回のインタビューできりの話を伺いましたが、彼女だけでなく、女性の存在が『真田丸』ではとても面白かったです。 吉川「正室と側室を描くのは歴史ドラマの宿命ですが、現代感覚と照らし合わせると、両方ともいい人に描くのはなかなか難しいものです。現代の妻と愛人の関係にどうしても置き換えてしまいますから、どちらかにネガティブな面を背負わせがちになるのですが、『真田丸』ではみんながうまくいっている感じに描けました。梅ときりからはじまって、春ときり、稲とおこうも、一人の男性をめぐって互いに
大河ドラマ「真田丸」の主人公、真田幸村こと信繁が大坂夏の陣でどのような最期を迎えたのか、最近、見つかった資料などを基にした企画展が福井市で開かれています。 さらに、同じく県立図書館でことし見つかった西尾が書いたとされる手紙の写しには、自分が信繁を討ち取り、徳川家康にその首を献上したという内容が記されています。これまで信繁の最期については、戦いで疲れて動けなくなっているところを討ち取られたとする説が一般的でしたが、西尾が直接戦ったとする説を補強するものだと解説されています。 福井県立図書館の長野栄俊主任は、「謎に包まれた真田の最期について紹介しているので楽しんでほしい」と話していました。この企画展は今月28日まで開かれています。
アガサ・クリスティーの名作の新作ドラマが日本初登場! 今年2015年、生誕125年を迎えるミステリーの女王アガサ・クリスティーが生みだし、エルキュール・ポワロ、ミス・マープルと並んで愛される「おしどり探偵」ことトミーとタペンスの夫婦が活躍するミステリー・ドラマ。 1950年代のイギリス。第二次世界大戦後の復興から東西冷戦の時代に、冒険好きの妻タペンスと彼女を支える夫トミーが難事件に挑む。50年代のおしゃれなファッションとノスタルジックな雰囲気のなかで、ユーモアを交えながらハラハラドキドキのドラマが展開する。イギリスで制作され、BBCで放送したばかりの作品を日本初放送! 1作品を3回に分けて放送します。(2作品全6回) 原題:Agatha Christie’s Partners in Crime 制作:2015年 イギリスアガサ・クリスティーの名作の新作ドラマが日本初登場! 今年2015年
「すだまさき」が「さだまさし」になる 拡大 俳優・菅田将暉(22)が、NHK総合の連続ドラマ「ちゃんぽん食べたか」(5月30日スタート、土曜、後10・00)で“さだまさし”を演じることが22日、分かった。ドラマは、小説家としても活躍するシンガー・ソングライター・さだまさし(62)が、書き下ろした自伝的小説「ちゃんぽん食べたかっ!」が原作。青春時代の“さだ少年”を、菅田が熱演する。 「すだまさき」が「さだまさし」を演じる。似たような名前の響きに、菅田も「何かのドッキリ!かと、思わず笑ってしまった」と言う驚きの大役だ。 昭和40年代初頭、天才と期待されるバイオリン弾きの少年が、たった1人で長崎から上京し、下宿生活を始める。東京暮らしの中でバイオリンの道に挫折するが、それでも音楽への道を断ちがたく、いつしか「グレープ」として歌い始める。少年から青年へと成長する姿を描いた、さだの自伝的な小説が原作
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