2017年11月8日のブックマーク (4件)

  • JASRACが映画音楽の徴収強化へ 福井健策弁護士の見解は

    パーセンテージ制自体は合理的――JASRACは外国映画の上映使用料について、18万円の定額制から興行収入の1〜2%に変更し、これまで支払いを担ってきた配給業者ではなく、映画館から直接徴収したい意向を示しています。 興行収入によるパーセンテージ制自体は合理的だと考えています。大ヒット作でも18万円定額はさすがに安過ぎるでしょう。 舞台やコンサート、放送、ウェブなどほかの分野では、むしろ収入比例が原則になっているケースが多い。その際、個別に徴収するのは大変なので、団体が包括的な処理をしてその分安くする、ということも珍しくありません。 とはいえ、長年続いたルールには恐らく背景がある。それに基づいて様々なビジネスが組み上がっている以上、現場が混乱しないよう、導入するとしても段階的にする必要はあると思います。 音楽教室とは 「問題の性質が違う」――6月に音楽教室での演奏について著作権料を徴収すると発

    JASRACが映画音楽の徴収強化へ 福井健策弁護士の見解は
    hankatsuu
    hankatsuu 2017/11/08
  • 【全文】「映画館の閉館は望んでいない」 JASRACが報道陣に語ったこと

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    【全文】「映画館の閉館は望んでいない」 JASRACが報道陣に語ったこと
    hankatsuu
    hankatsuu 2017/11/08
    この記事自体は大変よい/BuzzFeedの質問は駄目駄目/質疑応答全文掲載は記者の力量がよくわかる
  • JASRAC、映画音楽の上映使用料値上げ求める 洋画は「18万円」→「興収の1~2%」に

    JASRACは、外国映画で使われている音楽の上映使用料について、現在の「1作品当たり18万円」の定額から、「興行収入の1~2%」に変更するよう、業界団体に求めている。 日音楽著作権協会(JASRAC)は11月8日、外国映画で使われている音楽の上映時の著作権使用料について、現在の「1作品当たり18万円」の定額から、「興行収入に応じた額」に変更するよう、業界団体に求めていると明らかにした。最終的には「興業収入の1~2%」の徴収を目指すという。 数百億円の興行収入を稼ぐヒット作品でも、上映使用料が18万円と低額に固定されており、「適正な対価が還元されていない」と判断。JASRACの大橋健三常務理事は、「欧州各国に比べると、映画音楽の上映使用料徴収額が極端に少ない。内外格差を縮めたい」と話す。 業界団体は反発 現在、海外映画音楽の上映使用料は、1作品当たり18万円を、配給業者がJASRACに支

    JASRAC、映画音楽の上映使用料値上げ求める 洋画は「18万円」→「興収の1~2%」に
    hankatsuu
    hankatsuu 2017/11/08
    この岡田記者の記事では、全興連のコメントが一応ある/追記・↑米国は管理団体が扱わないから単純比較出来ないし、スターウォーズ級で0.02%なら通常作品 はもっと比率が上がるでしょ。
  • JASRAC、映画音楽の上映使用料を引き上げへ 劇場側は「死活問題」と反発

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    JASRAC、映画音楽の上映使用料を引き上げへ 劇場側は「死活問題」と反発
    hankatsuu
    hankatsuu 2017/11/08
    もともと音楽著作権は「蛇口処理」だから、配給元でなく映画館が処理するのが筋/相手は全興連になるがコメント取れていないし、決着はしてないだろう/追記・米国が入ってないのは管理団体が扱わず権利者直接だから