2020年12月23日のブックマーク (5件)

  • 偽の「青春18きっぷ」使用か 国交省職員「自作した」:朝日新聞デジタル

    偽の「青春18きっぷ」で電車に乗ったなどとして、警視庁丸の内署が、国土交通省鉄道局鉄道事業課の課長補佐、尾坂直哉容疑者(49)=横浜市港南区=を偽造有価証券行使と詐欺の疑いで逮捕していたことが22日、捜査関係者への取材でわかった。調べに対し容疑を認め、「切符は自分で偽造した。小遣いが少ないため、電車代を浮かそうと思った」などと供述しているという。 尾坂容疑者は18日午後、JR東日の電車を利用した際に、偽造した「青春18きっぷ」を使用。首都圏を走る「京浜東北線」で石川町駅(横浜市中区)から東京駅(東京都千代田区)まで電車に乗り、運賃570円を詐取した疑いがある。東京駅の改札を出る際、ビニールケース入りの切符を駅員に見せたところ、偽物と見抜かれたという。 尾坂容疑者は鉄道事業者を指導・監督する部署に所属。国交省は「大変遺憾であり、事実関係を確認の上、厳正に対処していく」としている。

    偽の「青春18きっぷ」使用か 国交省職員「自作した」:朝日新聞デジタル
  • 南海電鉄、一部の橋脚に鉄骨なし 大阪、住民調査後明らかに | 共同通信

    大阪市西成区の南海電鉄新今宮―萩ノ茶屋間を支える高架の橋脚のうち、1965年ごろに建設された同じ場所の左右2に鉄骨が入っていないことが23日までに分かった。高架の耐震性が焦点になった訴訟で住民側が鉄骨の存在を疑問視する調査結果を示した後、明らかになった。住民側に不信感が広がっている。 95年1月の阪神大震災を受け運輸省(現国土交通省)は同年7月、鉄骨がなく耐震性の低い高架橋脚などについて緊急に補強するよう通達を出した。南海は「耐震性に問題はなく、通達に違反しない。補強工事は予定していない」としている。

    南海電鉄、一部の橋脚に鉄骨なし 大阪、住民調査後明らかに | 共同通信
  • 上皇さま87歳に 美智子さまと穏やかな日々 コロナ拡大の影響案じ | 毎日新聞

    上皇さまは23日、87歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、新型コロナウイルスの感染拡大が人々の健康や生活に及ぼす多大な影響を案じ、側近らから日々の状況について話を聞いている。体調に特段の問題はなく、上皇后美智子さまと穏やかな日々を過ごしている。 上皇さまは3月、美智子さまとともに皇居から仙洞(せんとう)仮御所(東京都港区、旧高輪皇族邸)に転居した。新型コロナの感染拡大に伴って外出は控え、ライフワークであるハゼ研究の論文の作成も一時中断した。政府による緊急事態宣言が解除された5月下旬以降は皇居の生物学研究所を訪れ、研究を再開。論文は南日に生息するオキナワ…

    上皇さま87歳に 美智子さまと穏やかな日々 コロナ拡大の影響案じ | 毎日新聞
  • 白石被告、控訴取り下げ 死刑確定の見通し―座間9遺体:時事ドットコム

    白石被告、控訴取り下げ 死刑確定の見通し―座間9遺体 2020年12月23日11時40分 白石隆浩被告(フェイスブックから) 神奈川県座間市のアパートで10~20代の男女9人の遺体が見つかった事件で、強盗・強制性交殺人罪などに問われ、一審で死刑判決を受けた白石隆浩被告(30)が、弁護人による控訴を取り下げたことが23日、分かった。21日に取り下げ書を提出した。控訴期限は来年1月4日で、同5日午前0時に死刑が確定する見通し。 白石被告に死刑判決 「史上まれに見る悪質さ」―座間9遺体・東京地裁支部 東京地裁立川支部が明らかにした。白石被告は一審公判で、裁判が長引くことで「(自分の)親族に迷惑をかけたくない」と説明。「(判決が出れば)控訴せず、罪を認めて罰を受けるつもりだ」と述べていた。 裁判では殺害時の被害者の承諾の有無が争点となったが、同支部は今月15日、被害者9人全員が「承諾していなかった

    白石被告、控訴取り下げ 死刑確定の見通し―座間9遺体:時事ドットコム
  • 風間俊介、新型コロナ感染 発熱や声出ない症状で「療養及び経過観察」