YELLOW MAGIC ORCHESTRA、通称"YMO”のメンバーとして活躍した高橋幸宏さんが、脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎のため11日に亡くなったことを、所属事務所が発表しました。70歳でした。 ヒンツ・ミュージックは、「弊社所属、高橋幸宏(たかはしゆきひろ)が、2023年1月11日午前5時59分、脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎のため、永眠いたしました」と報告。葬儀は家族葬にてすでに執り行われ、後日、お別れの会が営まれる予定だということです。 ■脳腫瘍の手術は成功も、年末から容態が悪化喪主の高橋喜代美さんは「2020年夏に判明した脳腫瘍の摘出手術は成功裡に終わり、その後は復帰に向け度重なる治療と入退院を繰り返しながらリハビリに真摯に向き合ってきました。 昨年11月よりは自宅にて療養しておりましたが、年末から容態が悪化し帰らぬ身となりました。 本人は元より家族親族と最善を尽くしてまい
1月13日より一部のサードパーティ製Twitterクライアントアプリが利用出来なくなっており、Twitterや同社CEOのイーロン・マスク氏からは何も発表もなく、現在も引き続き利用出来ない状況が続いていますが、The Informationによると、サードパーティ製Twitterクライアントアプリの停止はTwitterによる”意図的”なものであることが分かりました。 これはTwitterのシニアエンジニアが同社のサービスの停止や中断に対処するために従業員が使用している「Slack」の内部チャンネルに『サードパーティ製アプリの停止は意図的なものだ』と書き込んだことから明らかになったもので、Twitterはパートナー向けに新たな承認条件を準備していることも明らかになっていますが、それがいつ頃に提供されるのかは不明で、これらの社内でのやり取りは現地時間の1月13日に行われたものとなっています。
先日から続いているサードパーティー製Twitterアプリによるアクセス障害は、Twitter(Twitter社)が意図的に行ったものとの内部情報を入手したと、The Informationが伝えました。 Twitterが意図的に遮断との報道 The Informationが確認したとする、Twitter社内でSlackを使って交わされたメッセージには、サードパーティ製ーTwitterアプリからのアクセスを遮断しているのは同社が意図的に行っていることが記されているとのことです。 同社内では、サードパーティー製Twitterアプリからのアクセス承認条件について検討されているようですが、それがいつ明示されるのかは不明とのことです。 今回の障害についてThe Informationは、サードパーティー製Twitterアプリの利用は広告収入に貢献しないことを理由として、Twitterが利用できないよ
法務省は15日、鳥取連続不審死事件で男性2人への強盗殺人罪などで死刑が確定した元スナック従業員、上田美由紀死刑囚(49)が広島拘置所に収容中の14日夜、死亡したと明らかにした。同省によると、自殺を示す兆候はなく、食事を喉に詰まらせたことによる事故死とみて経緯を調べている。 同省矯正局によると、14日午後4時22分、広島拘置所内を巡回中の職員が物音に気付いて上田死刑囚の居室に入り、食べ物を喉に詰まらせて倒れている上田死刑囚を発見した。食べ物を取り出したりしたが、意識は戻らず、同30分ごろに119番通報。救急搬送先の病院で同6時17分、窒息死と確認された。 夕食は白米、焼きそば、つみれなどで、何を詰まらせたかは不明。 上田死刑囚は10日昼にも喉に食事を詰まらせて意識を失い、救急搬送されたが、外部の病院で「明らかな異常は認められない」と診断され、同日中に広島拘置所に戻されていた。 上田死刑囚は高
米ホワイトハウスは14日、東部デラウェア州ウィルミントンのバイデン大統領の自宅から計6ページの機密文書が新たに見つかったと発表した。「私は機密を真剣に取り扱っている」とのバイデン氏の言葉とは裏腹に、ずさんな管理をしていた実態が次々と明るみに出ている。2022年11月の中間選挙直前に私的オフィスで機密文書が見つかってから2カ月以上も問題を公表していなかったことなど、バイデン氏の説明責任を問う声が日増しに強くなっている。 ホワイトハウスによると、バイデン氏の弁護士は1月11日、自宅ガレージに隣接する部屋から新たに1ページ分の機密文書を見つけた。弁護士は機密情報にアクセスする認証(セキュリティークリアランス=SC)がないため、SCを持つホワイトハウスの法律顧問が12日に改めて現場を精査し、さらに5ページ分の機密文書を見つけた。見つかった文書は、一連の問題を調査している司法当局に引き渡された。
スマートフォンを多用する50代以下の世代で、心身に不調をきたす人が増えている。SNS(交流サイト)を通じた情報収集・発信、ショッピング、ゲームや動画視聴などで「長時間利用が当たり前」という依存状態も珍しくない。診療の現場では、脳への負担増が原因で認知症に似た症状に陥る患者が増えており、スマホ依存のリスクを指摘する声が高まっている。 ここ10年で急増認知症など脳機能に障害をきたした患者らを診療する「おくむらメモリークリニック」(岐阜県岐南町)の「もの忘れ外来」。従来、高齢患者が大半を占めてきたが、ここ10年ほどで急増しているのが30~50代の若年患者だ。 若年患者の特徴として、「人や物の名前が出てこなくなった」「簡単な計算さえできなくなった」など、日常的に深刻な物忘れの症状に悩まされているとの訴えが多い。 こうした症状はアルツハイマー型認知症と似ているものの、MRI(磁気共鳴画像装置)などの
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