2016年2月24日のブックマーク (5件)

  • 瀬谷出版:書店ファックス「小学生からの漢詩教室3」 | 版元ドットコム

    文学通信:書店ファックス「デジタルアーカイブをより多くの人が使えるようにするために!『 IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ』刊行!」 - 2024/07/09琥珀書房:書店ファックス「地獄の反逆者 松村喬子遊廓関係作品集」 - 2024/07/09山中企画:書店ファックス「井関が、中野区から日を変える」 - 2024/07/09山中企画:書店ファックス「日の洗濯は沼田から!」 - 2024/07/09ベレ出版:書店ファックス「【号外!ベレベレ通信#011】数学の世界にハマれる良好書リスト」 - 2024/07/08興陽館:書店ファックス「こんにちは!ひとり暮らし」 - 2024/07/08きなこ出版:書店ファックス「明日をつくるエンディングノート」 - 2024/07/08鹿美社:書店ファックス「私が愛した美しい日」 - 2024/07/08雷鳥社:書店ファックス「

  • 「双子のライオン堂」で羽鳥書店フェア開催中 (羽鳥書店 糸日谷 智) | 版元ドットコム

    出版社で営業という仕事をしていると、を読むことが仕事の一つとなります。もちろん仕事ですから自分の趣味で選んだを読むのではなく、自社で作ったを読むわけですが、昨年末に刊行した内藤篤『円山町瀬戸際日誌――名画座シネマヴェーラ渋谷の10年』 を読んだ感想をここで書かせてもらえればと思います。 著者の内藤さんは著作権関係のを何冊も出されている弁護士の方です。そんな方が2006年1月、渋谷・円山町にシネマヴェーラ渋谷という名画座を開館し、自ら館主となりました。このは開館した2006年から2015年までの山あり谷ありだったシネマヴェーラ渋谷の祝10周年の記録です。 出版業界も他業界のことをいえる立場ではありませんが、名画座を取り巻く環境もいろいろと厳しい中、「大きく儲かることもないけれど、激しく損をすることもないだろう」(13頁)という言葉に押され、一介の素人が弁護士との二足のわらじを履いて

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    hanmotocom 2016/02/24
    【版元日誌】「双子のライオン堂」で羽鳥書店フェア開催中 (羽鳥書店 糸日谷 智)
  • 鮎川義介 堀 雅昭(著) - 弦書房

    紹介 鮎川義介(1880~1967)は、満洲建国後、岸信介、松岡洋右、東条英機、星野直樹らとともに「二キ三スケ」と呼ばれ満洲政財界を統括した5人の実力者のひとり。 従来、鮎川義介については満洲時代を中心に語られることが多かった。書では、戦前、戦中(満洲時代を含む)、戦後まで全生涯にわたって描いている。特に戦後、大企業中心主義から中小企業振興に尽力した功績は大きい。生涯を通じて、大衆(中産階級)を視座にすえて行動したことに光をあて、実業家・鮎川の実像に迫った労作。 目次 Ⅰ 山口での薫陶 キリスト教との出会い/井上馨の還暦記念 Ⅱ 反骨とアメリカ 第1回渡米-日人ではじめて可鍛鋳鉄を学ぶ/第2回渡米-『人生の行路』 Ⅲ 北九州での拠点づくり 戸畑鋳物の創立/第3回渡米でのゲーリーとの出会い Ⅳ 日産コンツェルンの誕生 北一輝と日産業の出現/満州事変と日産コンツェルン Ⅴ 満洲に向かうユ

    鮎川義介 堀 雅昭(著) - 弦書房
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    【会員出版社の新しい本】鮎川義介 - 堀 雅昭(著/文 他) | 弦書房
  • ぶんぶんぶん 間部美智子(著) - ふらんす堂

    初版年月日 2016年2月 書店発売日 2016年2月24日 登録日 2016年2月4日 最終更新日 2016年2月12日 紹介 ◆第一句集 春一番ぶんぶんぶんと行きにけり 今後「夏日」の作家としての活躍の場もますますひろがって行く事と思う。個性を失わず、のびやかに進んで欲しいと願い、第一句集上梓の祝福とする。(序より・望月百代) ◆自選十句 春一番ぶんぶんぶんと行きにけり 忙中閑ありしやぼん玉飛ばさう 春光や亡父の形見の羅紗鋏 ミルクより白き雲行く野分前 一山の闇動き出す蛍かな 女ざかり素足に鼻緒ひ込めり 山伏のごとく歩きて秋の山 小望月この世生くるにバネ欲しき 良夜かな酔ひつつうぶ小籠包 夫の老い見え隠れする冬の旅

    ぶんぶんぶん 間部美智子(著) - ふらんす堂
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    hanmotocom 2016/02/24
    【会員出版社の新しい本】ぶんぶんぶん - 間部美智子(著/文 他) | ふらんす堂
  • ヘーゲル国家学 神山 伸弘(著) - 法政大学出版局

    紹介 歴史的状況を超え、現代における国家と自由、国家と民主主義の関係をも問いに付すヘーゲル哲学と対峙することは、すなわちあるべき政治の理念を構想するための基礎的営為である。『法の哲学』および『エンツュクロペディー』、『自然法と国家学講義』を主要典拠としてヘーゲルの国家認識を検証し、直観性・時論性を斥けた学問としての「ヘーゲル国家学」を提示する試み。 目次 序論 解釈者の国家像を批判する〈国家〉の動態性──ヘーゲル『法の哲学』に対する対立的な評価からの脱却をめぐって 第一章 家族・市民社会・国家の人倫的な再建 第一節 生命ある善としての家族──人倫的な実体のはじめの姿について 第二節 市民社会の人倫的な再編──〈コルポラツィオン〉導出論理 第三節 国家生成の論理──「最初のもの」としての国家の現実的な主体性について 第二章 国家を動かす個人 第一節 自己意識の思考としての国家──国家への人格

    ヘーゲル国家学 神山 伸弘(著) - 法政大学出版局
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    【会員出版社の新しい本】ヘーゲル国家学 - 神山 伸弘(著/文 他) | 法政大学出版局