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  • ベターホームが料理教室で50年教え続ける、しっかり作りたい定番料理100品 ベターホーム協会(編) - ベターホーム出版局

    目次 ■ベターホームの先生たちが選ぶ、お料理教室の人気メニュー №1 豚の角煮/№2 ビーフストロガノフ/№3 親子丼/№4 高野どうふの揚げ煮 №5 麻婆豆腐/№6 れんこん蒸し/№7 中華ちまき/№8 だし巻き卵 №9 かにしゅうまい/№10 とりの照り焼き丼 ■和 肉じゃが/さばのみそ煮/かつおのたたき/ぶりの照り焼き/いわしのかば焼き いわしのつみれ汁/切り身魚の煮つけ/ぶりだいこん/えびの小判焼き/豆あじの南蛮漬け 筑前煮/とり肉の竜田揚げ/治部煮/ゴーヤーチャンプルー/豚汁/茶碗蒸し ふろふきだいこん/天ぷら/炊きこみごはん/いなりずし/いかめし/赤飯/牛丼 鴨せいろ/五目ずし/若竹煮/たけのこの木の芽あえ/あおやぎとわけぎのぬた さといものそぼろあんかけ/焼きなす/アスパラとにんじんの白あえ さやいんげんのごまあえ/あじの酢じめ/ほうれんそうのおひたし/うの花いり だいこん

    ベターホームが料理教室で50年教え続ける、しっかり作りたい定番料理100品 ベターホーム協会(編) - ベターホーム出版局
  • 南極メルトダウン 北沢 栄(著/文) - 産学社

    初版年月日 2018年11月30日 書店発売日 2018年11月27日 登録日 2018年11月1日 最終更新日 2022年1月28日 紹介 異常気象は、危険な転換点(ティピング・ポイント)を超えた。 地球温暖化の研究成果を否定し、石油・ガス開発工作を進める国際石油資。 気象予報官の白井清は、止まぬ天災地変の真因を追求するが――。 最新の科学データをもとに、破局的な“南極融解”へ警鐘を鳴らす迫真のノンフィクションノベル! 目次 Ⅰ 天変地異 1.止まない豪雨 2.パリ協定 3.森林破壊 4.変わる海洋 5.陰謀 6.シェール業者 Ⅱ グリーンランド 7.国際石油資 8.「北極温暖化増幅」 9.極端気象 10.ティピング・ポイント 11.グリーンランド争奪戦 Ⅲ 気候大変動 12.新エネルギー革命 13.ニューカウンター・カルチャー 14.前触れ Ⅳ 南極メルトダウン 15.氷河崩落 1

    南極メルトダウン 北沢 栄(著/文) - 産学社
  • 生活考察 Vol.06 - タバブックス

    初版年月日 2018年11月27日 書店発売日 2018年11月27日 登録日 2018年11月2日 最終更新日 2018年11月27日 紹介 話題の書き手たちの生活エッセイを多数収録し、読書界の注目を集めた“ある種の”ライフスタイル・マガジンが、約5年の沈黙を破り「タバブックス」より復活します。ともすれば、あっさりと取りこぼしてしまう、ささやかな生活の断片。そこから導き出される「考えようによっては得るところがある」かもしれぬ<何か>ーー。「生活」を想像力で照射する雑誌、それが「生活考察」です。

    生活考察 Vol.06 - タバブックス
  • 記憶の社会的枠組み モーリス・アルヴァックス(著) - 青弓社

    書は、社会集団にとって記憶が、人々を統合するばかりでなく、ときに分断もするという社会的な機能を析出する「記憶の社会学」の嚆矢です。「いま」を読み解く視点も詰まっています。 紹介 社会の成員が過去を想起するとき、「記憶の社会的枠組み」がいかに機能するのか、集合的記億は社会にどう影響を及ぼすのか。社会集団にとって記憶が、人々を統合するばかりでなく、ときに分断もするという社会的な機能を析出する「記憶の社会学」の嚆矢。 版元から一言 エミール・デュルケムの集合意識論を批判的に継承し、フランス社会学派第2世代の中心を担ったアルヴァックス。近年、海外でも再評価が進むアルヴァックスが1925年に執筆した「記憶の社会学」の嚆矢が書である。 社会のメンバーがみずからの過去を想起するとき、「記憶の社会的枠組み」がいかに機能するのか、過去の出来事の記憶を社会のメンバーはどう組織化し、「集合的記憶」を形成する

    記憶の社会的枠組み モーリス・アルヴァックス(著) - 青弓社
  • 仕事文脈 vol.13 - タバブックス

    初版年月日 2018年11月27日 書店発売日 2018年11月27日 登録日 2018年11月2日 最終更新日 2018年11月27日 紹介 特集:悩み、うざい 世の中、悩みがあふれてる。こんなにみんな悩んでばかりだったっけ。 仕事、将来、生活、人生、悩みがあるのはあたりまえか はたらいて、生きるうえで困ることは、自分だけで考えること? つらさ、疑問、不安、不満とか、仕事と悩みの話いろいろ 目次 春日武彦先生、悩まないコツを教えてください! ~禊リノベーション“をした自宅訪問&インタビュー 基的にゆだねる生き方 上馬キリスト教会 まじめ担当+ふざけ担当インタビュー きつい現実、つらい感情、しんどいSNSに倒れないために 井アンナ 私は悩まない 辻力 お悩み大放出 仕事人のお悩み調査 就活生と社会の悩み 後ろ向きな「留学」やってます 飯田朔 辞めていい国で思うこと 野響子 に答え

    仕事文脈 vol.13 - タバブックス
  • 音楽と絵画で読むT.S.エリオット 熊谷 治子(著) - 彩流社

    紹介 ミュージカル『キャッツ』の原作者として有名なT.S.エリオット。 「現代詩の祖」として知られるエリオットの初期詩篇を 音楽と絵画の視点で読み解くことにより、 エリオットの詩作における ヴィクトリア朝作家やロマン派芸術の影響を見出す! 音楽――代表作『荒地』に見られるワーグナーの影響、 「不協和音」(感情の起伏)の詩的効果。 鳥や雷鳴だけではない、生活の「騒音」まで 取り込んだ詩の世界。 絵画――「ある婦人の肖像」の「肖像」に見られるような 視覚的な言葉。二十世紀の詩に多く描かれた 「都会的風景」の反映。 「音景」(音+風景)の複合的視点からエリオットを読解する 画期的研究! 目次 主な目次 第一章 「J・アルフレッド・プルフロックの恋歌」における 「観察」と「恋歌」 第一節 エピグラフから読む「観察」 第二節 プルフロックが隠したかったもの 第三節 「恋歌」をめぐって 第二章 「ある

    音楽と絵画で読むT.S.エリオット 熊谷 治子(著) - 彩流社
  • 魔術 芥川龍之介 幻想ミステリ傑作集 芥川 龍之介(著) - 彩流社

    初版年月日 2018年11月 書店発売日 2018年11月27日 登録日 2018年10月12日 最終更新日 2019年11月29日 紹介 「謎解き」と「解かれざる神秘」という二重の意味で ミステリにこだわった芥川の 犯罪、探偵、風刺、幻想、神秘、そして心の声が聞こえてくる ミステリアス傑作集。 芥川龍之介の文章は、身辺の出来事を写生しただけのような 心境小説風の小品から、それどころか 随筆として書かれたものさえ、ほのかに神秘が匂い立っている。 今もよく読まれている芥川は、その意味では 現役の、生きているといってもいいほどの存在なのだが、 その作品にも人生にも死にも、 まだ解かれていない謎があるのである。 現今のアンソロジーにもあまり入らない名作が 現代仮名遣いで甦る! 目次 収録作品 二つの手紙 開化の殺人 疑惑 魔術 沼影 早春 鴉片 彼 蜃気楼 春の夜は 三つの窓 死後 十の針(遺

    魔術 芥川龍之介 幻想ミステリ傑作集 芥川 龍之介(著) - 彩流社
  • 百年の旅 立野 正裕(著) - 彩流社

    初版年月日 2018年11月 書店発売日 2018年11月27日 登録日 2018年10月15日 最終更新日 2018年11月22日 紹介 「第一次世界大戦」の終結から百年! 「20世紀」がこうむった運命を、 あるいは この時代を生きた人びとがたどることになった運命を、 同時代が生み出した文学や芸術をとおし、 あるいは のちの時代の創造になる文学や芸術をとおして、 もう一度われわれが検証し、 再検証することは、必要なことであろう。 これからの時代に生きる人間に 巨大戦争がもたらした影響を、 思考の基礎に据えなおすことは 現代に生きる者にとって不可欠の前提である。 書において、 「両大戦と文学・芸術――20世紀の運命」という主題は、 戦争という暴力の世界的危機と それへの人間の抵抗である非暴力の可能性の問題とを、 文学と芸術をとおして見つめようとするものなのである。 目次 題辞 朽ちた道

    百年の旅 立野 正裕(著) - 彩流社
  • よりよいスーパーバイザーになるための手引き ヒラリー・コクレイン(著) - 西日本出版社

    初版年月日 2018年11月27日 書店発売日 2018年11月27日 登録日 2018年10月11日 最終更新日 2018年11月27日 紹介 スーパービジョンの枠組みを探求し、使いこなすためのガイドブック。 イギリスで出版された『SUPERVION for coaches』の日語版。 コーチング分野のヒラリーと、TA教育分野のトゥルーディがそれぞれの専門性を活かしながら共著という形で書き上げた原書を、「ギスギスした人間関係がま~るくなる心理学」の著者安部朋子が翻訳。 書は、コーチングだけでなく、教育、福祉、カウンセリングやセラピー、マネジメント、コンサルティングなど幅広い分野で活動されている方に読んでいただけます。 スーパーバイザーはスーパービジョンの場で、「何を?」「どうやるのか?」を理論と実践の両面からアプローチしたです。

    よりよいスーパーバイザーになるための手引き ヒラリー・コクレイン(著) - 西日本出版社
  • 台湾と山口をつなぐ旅 栖来 ひかり(著・絵) - 西日本出版社

    初版年月日 2018年11月27日 書店発売日 2018年11月27日 登録日 2018年10月24日 最終更新日 2018年11月27日 紹介 『在台灣尋找Y字路/台湾、Y字路さがし』『山口,西京都的古城之美』で、 台湾で話題の作家 栖来ひかり、はじめての日語の。 山口出身で台湾をベースに活躍する作家が描く故郷への旅。 明治維新を彩った山口出身の志士たちが、台湾で総督を歴任。 その記録をなぞりながら山口の街をめぐると、目の前に現れるそこかしこに残る台湾の記憶。 明治・大正・昭和・平成の時代を越えて山口と台湾で交錯する。 旅する街 山口 長門 萩 美祢 山陽小野田・宇部・新山口 防府 周南 下松 柳井 岩国 下関 小倉

    台湾と山口をつなぐ旅 栖来 ひかり(著・絵) - 西日本出版社
  • 啓文社書房:書店ファックス「新刊案内」 | 版元ドットコム

    西日出版社:書店ファックス「しまなみ海道2024夏」 - 2024/06/14SCRAP出版:書店ファックス「『ミステリー写真集』『謎図鑑』重版のご案内」 - 2024/06/14あいんしゅりっと:書店ファックス「ウェルギリウスの死 重版出来」 - 2024/06/14五月書房新社:書店ファックス「新刊のご案内『いまからあなたの黒歴史を白歴史にする行動術 さあ、人生をひっくり返そう。』」 - 2024/06/13花鳥社:書店ファックス「寝殿造の仕組みと宮中の行事」 - 2024/06/13英明企画編集:書店ファックス「『農業と経済』90巻2号(2024年春)」 - 2024/06/13ライフサイエンス出版:書店ファックス「伴走者は落ち着けない 週刊新潮書評」 - 2024/06/12読書人:書店ファックス「『世界で最高! なんちゃって、イタリア』(船橋芳信著)【受注開始】」 - 2024

  • 草風館:図書館ファックス「暗礁」 | 版元ドットコム

    西日出版社:書店ファックス「しまなみ海道2024夏」 - 2024/06/14SCRAP出版:書店ファックス「『ミステリー写真集』『謎図鑑』重版のご案内」 - 2024/06/14あいんしゅりっと:書店ファックス「ウェルギリウスの死 重版出来」 - 2024/06/14五月書房新社:書店ファックス「新刊のご案内『いまからあなたの黒歴史を白歴史にする行動術 さあ、人生をひっくり返そう。』」 - 2024/06/13花鳥社:書店ファックス「寝殿造の仕組みと宮中の行事」 - 2024/06/13英明企画編集:書店ファックス「『農業と経済』90巻2号(2024年春)」 - 2024/06/13ライフサイエンス出版:書店ファックス「伴走者は落ち着けない 週刊新潮書評」 - 2024/06/12読書人:書店ファックス「『世界で最高! なんちゃって、イタリア』(船橋芳信著)【受注開始】」 - 2024

  • 中東特派員はシリアで何を見たか 津村 一史(著) - dZERO

    紹介 012~2015年、共同通信社外信部記者としてカイロ支局に駐在した記者(著者略歴)による書き下ろし。 「米国の戦争」に巻き込まれるおそれは当にないのか? 集団的自衛権の行使で日はだれと戦うのか? 「邦人人質事件」をめぐる政府の対応に間違いはなかったのか? 「日の悪夢」は当に始まるのか? 中東に駐在し、危険な目に何度も遭いながらも 泥沼化するシリア内戦と「イスラム国」拡大をつぶさに現地取材。 そこから見えてきたシリアの真実とは。 目次 序 章 「日にとっての悪夢が始まるのだ」 第一章 過激派の温床と化した美しい国 第二章 そして出現した「国家」 第三章 各国メディア、記者たちの苦悩 第四章 追走「邦人人質事件」 終 章 日はだれと戦うのか 写真集「美しい国の人々と戦争」 脅かされる日常 争乱に負けない笑顔 美しい国々

    中東特派員はシリアで何を見たか 津村 一史(著) - dZERO
  • 未来の〈サウンド〉が聞こえる マーク・ブレンド(著) - アルテスパブリッシング

    紹介 電子の音に取り憑かれた、情熱的すぎる人々。 未来のサウンドはいかにして大衆文化に忍び込んだのか? 電子楽器の誕生からシンセサイザー黎明期まで、 先駆者たちの奮闘をソフト&ハードの両面から描く 画期的なノンフィクション! テルハーモニウム、テルミンからノヴァコード、クラヴィオリン モーグ、EMS、アープに至る電子楽器の開発ドラマ、 『サンダーバード』や『禁断の惑星』、ラジオCMなどでの電子音楽の浸透、 ジョー・ミーク、レイモンド・スコットら先駆者たちの苦闘、 ブライアン・ウィルソンやポール・マッカートニーへの影響などなど、 歴史に埋もれていた「ポップ・カルチャーの電子音楽史」をひもとく。 翻訳はソロやブラックベルベッツ、明和電機で活躍するミュージシャンのヲノサトル。 目次 イントロダクション 01 聴いたこともない音楽 電子の夢 1900‐50 02 宇宙に爆発する音楽 ドクター・ホフ

    未来の〈サウンド〉が聞こえる マーク・ブレンド(著) - アルテスパブリッシング
  • 新版 科学的とはどういうことか 板倉聖宣(著) - 仮説社

    紹介 手軽に確かめられるような実験を通して,科学的に考え行動するとはどういうことかを体験的に実感できる,科学的思考の入門書。著者を代表するロングセラーの新版が登場! 字を大きく,読みやすくした他,全ての漢字にルビを振るなど,小学生からでも楽しく読めるよう工夫をこらしました。 科学好きの人はもちろん,科学嫌いの人にも必読の1冊! 目次 科学的とはどういうことか もくじ はじめに 第1部 予想をたのしみ、やってみる話 卵を立ててみませんか 「コロンブスの卵」のその後 砂糖水でも卵は浮くか 一を聞いて十を知ることのむずかしさ 水の沸騰点は97℃?! 科学と実験の誤差のはなし タンポポのたねをまいてみませんか 人間の管理下にない自然の姿 鉄1キロとわた1キロとではどちらが重い 自分でやってみないと信じられない不思議な実験 月はお盆のようなものか、まりのようなものか 遠い地球から眺めて手玉に取る 虫

    新版 科学的とはどういうことか 板倉聖宣(著) - 仮説社
  • その魔球に、まだ名はない エレン・クレイジス(著/文) - あすなろ書房

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  • ZEN(禅)スタイルでいこう! 石井 清純(監修) - キーステージ21

    初版年月日 2018年12月1日 書店発売日 2018年11月26日 登録日 2018年9月13日 最終更新日 2018年11月28日 紹介 10代の学生生活12ヶ月の悩みに、「禅」で説きます。 何千年、何百年と語り継がれてきた「禅語」には、この生きにくい時代、そして悩み多き世代の「考え方のヒント」が隠されています。 積極的「シンプル思考」を身につけて、上手に生きていこう、それが『禅スタイル』です。 目次 10代の学生生活12ヶ月の悩みに、「禅」で説きます。 4月 新学期。自信が持てず、友達ができるか不安。 5月 女子ヒエラルキー。弱い者いじめがやめられない。 6月 恋のはじまり。妄想が止まらない! 7月 部活の人間関係。「俺様至上主義」からの転落。 8月 夏休みの恋。気持ちを伝えたい。 9月 親がうるさい。自由になりたい。 10月 成績が上がらない。焦りばかりが募る。 11月 死んだら人

    ZEN(禅)スタイルでいこう! 石井 清純(監修) - キーステージ21
  • ランゲージ・ダンス 上野一子(著/文) - ふらんす堂

    紹介 ◆第一句集シリーズ/I 一の虹できるまで踏むミシン 作品は、タイトルの「ランゲージ・ダンス」が示すように多彩である。定型を守りつつ、口語を主体に、文語あり、切れ字あり、ですます調ありと、表現の実験をしているようでもある。 (序・福弘明) ◆自選十句 肉桂玉ふふむふふふふ春の山 チューリップ合わないをはいている 鳥雲に波はおだやかなのだろう 六月を青いインクに浸すかな 夏木立足を曲げたりのばしたり くちびるは潮騒の味立葵 ほうせんか出ていくことになりました 長き夜の気になる距離にある背中 成仏はさだかではないきのこ飯 風花やとべないはずはないのだが

    ランゲージ・ダンス 上野一子(著/文) - ふらんす堂
  • 日本を愛した人類学者 田中 一彦(著/文) - 忘羊社

    紹介 ★第31回地方出版文化賞・功労賞『忘れられた人類学者』待望の続編★ 1935年から1年間、熊の小村・須恵村に滞在し、外国人として戦前唯一の日農村研究書を著したアメリカの社会人類学者とその。開戦前、いち早く象徴としての天皇に言及、『菊と刀』に代表される“好戦的な日人”論に異議を唱えつつ、日系人強制収容所の待遇改善を訴え、FBIによる監視下も傲慢な占領政策を戒め続けた俊英の思想とその悲劇的な死までを描く労作。 目次 プロローグ 日米開戦とエンブリー 第1章 人類学への道 第2章 須恵村へ 第3章 日米開戦、情報機関へ 第4章 日系人強制収容所での葛藤 第5章 占領軍士官を教育 第6章 二度のミクロネシア調査 第7章 戦火のインドシナへ 第8章 ユネスコ、ポイント4、そしてFBIの影 第9章 須恵村・国家・戦争 第10章 自民族中心主義に抗して 第11章 「国民性」論争 第12章 

    日本を愛した人類学者 田中 一彦(著/文) - 忘羊社
  • 燦々と 安藤まさみ(著/文) - ふらんす堂

    紹介 ◆新詩集 「誰でもみんな、語るべき物語をもっているのです」とルイーズ・ブルジョワは言う。 私はそれを語ることができただろうか。 (「終わりに」より) ◆「つゆくさ」より 山の斜面いっぱいに咲きみだれるつゆくさ 流れる小川の両岸に咲きこぼれるつゆくさ 女たちは愛しただろう 藍色の普段着 細い帯をきりりとしめて さわやかな着心地をたのしんだ日日 花のいのちは短くて コップの水に入れると その死が透けてみえるほど 花は咲いているだけで美しいのに 残したいものもあるのだった 安藤まさみ (アンドウマサミ)  (著/文) 一九三七年、台湾高雄市生れ 詩集 『ナイルの犬』(一九九〇年 不動工房) 『草駅』(一九九五年 詩学社) 『いつも見えない箱を』(二〇〇一年 人間社) 『七月の』(二〇一一年 ふらんす堂) 中日詩賞新人賞受賞 『ルイス・キャロルのように』(二〇一四年 ふらんす堂)

    燦々と 安藤まさみ(著/文) - ふらんす堂