日本映画を彩る鉄道について語る! 10/10(水)、『あの映画に、この鉄道』発売記念 川本三郎さんトークイベントを開催! 株式会社アニメイトのグループ会社である株式会社書泉では、キネマ旬報社『あの映画に、この鉄道』の発売を記念して、10月10日(水)に、書泉グランデ(神保町)にて著者・川本三郎さんのトークイベントを開催いたします。スペシャルゲストとして今月『西部劇を極める事典』を発売し作家として活躍する芦原伸さんをお招きし、さまざまな鉄道とそれにまつわる映画や文学について、たっぷりと語っていただきます!トークイベントの後には川本さん、芦原さんのサイン会も開催いたします。どうぞお見逃しなく! また、会場となる書泉グランデでは10月3日に一般発売となる『あの映画に、この鉄道』を、9月29日(土)から書泉限定で先行販売致します。鉄道好きの方も、映画好きの方も楽しめる一冊、ぜひこの機会に書泉グラン
正しいお箸の持ち方を知っていますか? 子どもと楽しむビュッフェ&食べ放題、押さえておきたいマナー9選 最近は、日本人のお米離れもあり、お箸を正しく持てない大人が増えているようです。 テレビのグルメ番組でも、変わったお箸の持ち方をするタレントさんを見たことがあります。なんとなく自信がないままお箸を使っている人も多いかもしれませんね。 社会に出て恥ずかしい思いをさせないためにも、また周りの人を不快にさせないためにも、子どもに正しい食事のマナーを身につけさせることは、大切です。 とはいえ、親の方がすでに正しい知識を持っていないことも大いに考えられます。 そんな時の強い味方が、あすなろ書房から出版されている髙野紀子さんの『テーブルマナーの絵本』です。豊富なイラストで、お箸の持ち方をはじめとする食事のマナーが、親子で楽しく学べますよ。 なにはなくとも正しいお箸の持ち方から まずはお箸の持ち方について
私たちは集団で社会生活を送るために、不文律を共有している。例えば「他人に迷惑をかけてはいけない」だとか、「何か問題や失敗が起きた時は反省をする」といった行動の規範はそれに当てはまるものだろう。 また、モノは必ず誰かが所有していて、貸せば返す義務が発生する。また、お金であれば貯めるほど「良い」とされる。所有しているものによっては個人の持つ力を示すこともできる。 こうした「当たり前」と言える現代の日本人の持つ価値観と遠く離れたところにいるのが、インドネシアとマレーシア、ブルネイにまたがるボルネオ島に住む狩猟採集民「プナン」である。 プナンの言葉には「ありがとう」に該当するものがない。反省もしない。ものを借りても返さない。私たちが普段やっている当たり前のことを彼らはしないのだ。 この森の民・プナンの生活に入り込み、フィールドワークを行った立教大学教授の人類学者・奥野克巳氏による『ありがとうもごめ
話題の俳優のインタビューを中心に最新の映画情報を掲載した『キネマ旬報NEXT Vol.21』(926円+税)が9月1日(土)に発売となります。 『キネマ旬報NEXT』シリーズは、映画雑誌『キネマ旬報』の増刊号として2011年より発刊。話題作に出演する俳優にフォーカスする内容で皆様より好評をいただいてきました。 最新号の表紙・巻頭特集には、映画「パーフェクトワールド 君といる奇跡」に主演する岩田剛典(三代目J Soul Brothers/EXILE)が登場。充実のグラビア&1万字のロングインタビュー、共演した杉咲花とのグラビア&対談、たっぷりの作品スチール写真、さらに原作漫画の取材協力者で作品の主人公と同じく自身も車椅子生活を送る建築士である阿部一雄の貴重なエッセイなどを収録。30ページにわたって大特集しています。 またその他には、「HiGH&LOW」シリーズ最新作「DTC -湯けむり純情篇
子どもの子育てと幸福になる方法を記載した本が発売 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンが、【「幸福学」が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方】を発売しました。著書はカリフォルニア大学バークレー校客員研究員で、現在は慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長を務める前野隆司氏です。 前野氏の研究範囲は、ヒューマンロボットインタラクションや認知心理学、心の哲学・倫理学などで、人間に関わる研究を網羅している人物です。 幸福学の第一人者が語る子どもが幸せになる方法 今回発売された「幸福学が明らかにした 幸せな人生を送る子どもの育て方」は一般的な子育て本ではありません。著者の前野氏が提唱する「幸福学」を軸に子どもが幸せな人生を送る方法にフォーカスした内容となっています。 前野氏は本書で、独自の調査と研究を元に抽出した、「長続きする幸せの4つの因子」を解説しています。 4つの因子とは以
1945年8月6日午前8時15分、広島。 1945年8月9日午前11時2分、長崎。 日本に落とされた2つの原子爆弾は、あまりに多くの犠牲者を生んだ。 それから73年。今を生きる私たちは過渡期にいる。物心をついた年齢に被爆した人たちは高齢となり、原爆を経験していない世代が被爆体験を継承し、原爆の悲惨さを語り継ぐ時代に移り変わろうとしている(そして、実際にその波は押し寄せている)。 次世代に伝えるために、私たち学ぶべきことがある。そしてそれは本からも学ぶことができるはずだ。 今回は新刊JP編集部が「原爆を知るための16冊」をピックアップし、紹介する。 『夏の花・心願の国』<広島> 著者:原民喜 出版社:新潮社 原爆文学の代表的な作品。淡々と凄惨な風景が、その文に映っている。 『屍の街』<広島> 著者:大田洋子 出版社:日本ブックエース 原爆投下の瞬間、その直後の惨状を直視した一冊。『夏の花』に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く