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  • 今年上半期に出版された中から、おススメの「エンタメ本」とは!?(碓井広義) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    出版不況といわれますが、やはりは面白い! 今年上半期に出版された、映画テレビなどに関する「エンタメ」の中から、硬軟取り混ぜて、おススメのものをピックアップしてみました。気になるがあったら、屋さんで手にとってみてください。 藤波 匠 『「北の国から」で読む日社会』日経済新聞出版社 918円 1981年に始まり、約20年にわたって放送された国民的ドラマ「北の国から」。富良野で暮す登場人物たちの生活を通じて、社会の変容を解読しようとする試みでした。特に田中邦衛さんが演じた黒板五郎には、脚を書いた倉聰さんの思想と実践が色濃く反映されています。 大林宣彦 『大林宣彦の映画歴史映画はジャーナリズム。』七つ森書館 1944円 このには、5つの対談や座談会が収められています。「過去の記憶と現在を対話させると未来が見える」と川三郎さんに語り、「映画は、風化しないジャーナリズムです」

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  • なぜ感覚は説明しづらいのか?(羽田野健) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新入社員や部署異動、転職などで、新しい人が加わる時期です。そういった人たちは、専門的知識やスキルをこれから増やしていく初心者の立場とも言え、職場の熟練者である上司や先輩は、色々な質問を受けます。 教えるべきことや、こたえられることにはこたえ、自分で考えたり調べたりして欲しいことにはあえて明確にこたえないこともあると思います。そうした質問の中には、聞かれてはじめて、熟練者側が「どうやってるんだっけ?」とか「どうだっけ?」と思い、回答に困るものがあります。 回答に困る理由の一つとして、「熟練に伴う自動化」の影響が考えられます。 一般的に、やり方に関する記憶は「手続き記憶」と呼ばれます。普段何気なく使っている箸や、ペンの持ち方などのような小さな動きから、車の運転のように頭と身体を組合せて行うもの、専門分野の技能のように多様で複雑なものまで、様々なことが、経験と訓練を経て手続き記憶となります。手続

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  • 【書評】2017年私の十冊 出版氷河期の面白がり方(常見陽平) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    著者デビューする前から、毎年、この時期になるとその年、印象に残ったを10冊紹介している。その年に刊行されたで、趣味で読んだ(だから、労働分野のや、書評の寄稿を依頼されたは入らない)の中から、順番を付けずに選ぶというルールでやっている。私の今年の10冊をご紹介するとともに、出版業界の振り返り的なことを書くことにしよう。 私の今年の10冊はこちら。 『大学改革という病』(山口裕之 明石書店) 『自民党』(中北浩爾 中央公論新社) 『裸足で逃げる』(上間陽子 太田出版) 『大人のための社会科』(井手 英策・宇野重規・坂井豊貴・松沢裕作 有斐閣) 『現代ニッポン論壇事情』(北田暁大・栗原裕一郎・後藤和智 イースト・プレス) 『芸人式新聞の読み方』(プチ鹿島 幻冬舎) 『文庫解説ワンダーランド』(斎藤美奈子 岩波書店) 『1984年のUWF』(柳澤健 文藝春秋) 『1984年の歌謡曲』(ス

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