2022年1月19日のブックマーク (3件)

  • 「古本の売り時」NHK解説に「怒り覚えた」「最悪の利益妨害」 人気作家ブチギレが賛否両論

    「ロードス島戦記」「魔法戦士リウイ」などで知られるライトノベル作家の水野良さんが2022年1月17日、NHKの古特集にツイッターで苦言を呈した。SNS上では、古売買の是非をめぐり賛否の声が上がっている。 「作家と出版社にとっては最悪の利益妨害を推奨していた」 水野さんは17日朝、テレビで特集された古売買に関する情報について苦言を呈した。 「NHKの朝の番組で小説漫画の『売り時』なるものを『解説』していて怒りを覚えた。消費者にとってのお得情報かもしれないが、作家と出版社にとっては最悪の利益妨害を推奨していたからだ」 番組名は明言していないものの、同日朝の情報番組「あさイチ」(NHK)が「知ってます?いまどきリユース」として、や洋服などを中古品店やフリマアプリで高く売るテクニックや、不用品を上手に手放す方法などを紹介していた。 この投稿をめぐっては、リプライや引用リツイートで賛否の声

    「古本の売り時」NHK解説に「怒り覚えた」「最悪の利益妨害」 人気作家ブチギレが賛否両論
    hanninyasu
    hanninyasu 2022/01/19
    電子書籍が普及して中古本の問題は減った気がする。けど電子も値下げされたり無料で読めたりして作者的にはどっちがいいのか?と疑問。
  • ホテルの客室清掃員の嘆き〜繁忙期、辛くて仕方ないのでお客様のお力を貸してください〜|夏沢 ぺろみ

    あっという間に2021年も終わり、年が明けてしまいました。昨年はなんだか生きた心地のしない1年だったなぁ。としみじみ振り返っております。 コロナも終息に向かい、世間はクリスマスからの年末年始と毎年のことながらお祭りムードですね。 しかし、サービス業の私にとってはこの時期は一年の中でも指折りにしんどい時期でもあります。 ◇ 客室清掃の現状 私の仕事はホテルの客室清掃員。 そんなに大きくもないビジネスホテルで働いております。 なんだかんだ文句も言いつつこの仕事が好きで気付けば3年近く経ってしまいました。 コロナ禍になり一時期は仕事が全くと言っていいほどになくなってどうなることかと思いましたが、ありがたい事にお客様が増え年末年始らしい賑わいが我がホテルにも戻ってまいりました。 お客様が増えることは当にありがたいのです。 しかしながら、コロナ禍で出勤調整をして雀の涙程度の休業補償で繋ぎ止めてきた

    ホテルの客室清掃員の嘆き〜繁忙期、辛くて仕方ないのでお客様のお力を貸してください〜|夏沢 ぺろみ
    hanninyasu
    hanninyasu 2022/01/19
    お客さんに「こうしてください」みたいなマニュアルか導線みたいなの作れんのかな。
  • 人の金で生かされている「赤字人間」に生きる価値はあるのか

    心情的な赤字です 赤字の零細企業で働く、ある人間、すなわちおれの心情というものを書きたいと思う。 赤字企業というと、「全国の企業の六割だとか七割だとかは赤字だ」とか、「節税目的であえて赤字にすることもある」などと言われそうだ。 だが、おれの言う「赤字」とは、心理的、心象的、お気持ち的な赤字のことと断っておく。 というのも、万年赤字だったわが零細企業は、親会社的なところができて、そことの関係上、数字的には黒字企業だからである。 とはいえ、親会社的なところに対しては赤字の存在であって、大赤字の存在であって、結局のところ、赤字なのである。 生殺与奪の権は親会社の社長の一存であって、その一存というのも親会社のステークホルダーによって左右され、結局のところ赤字なのだ。 赤字的個人の心情 というわけで、おれは赤字的存在である。 おれはおれの生活を成り立たせるための、十分な生産をしていない。 これが厳然

    人の金で生かされている「赤字人間」に生きる価値はあるのか
    hanninyasu
    hanninyasu 2022/01/19
    しかし「俺は赤字人間になりたくない」「誰かの役に立ちたい」という欲求はどうすればいいんだろう。ベーシックインカムとかで働く必要がなくなってもこういう欲求は無くならないと思う。