2005年6月29日のブックマーク (4件)

  • ロボカップ2005記者発表会

    開催日:7月13~19日(競技は13日~17日) 場所:インテックス大阪3、4、5号館 6月27日、ロボカップ2005大阪世界大会の記者会見が開かれた。 ロボカップはロボットによるサッカー大会。'97年に国際プロジェクトとして始まり、今年で9年目。「2050年に、人間のワールドカップ優勝チームを11体の自律ヒューマノイドロボットのチームで破る」ことを目標に掲げていることで知られる。マイルストーンとして高い目標を掲げることで、人間とロボットが共生するための技術課題を洗い出し、解決していくことを目指している。 今年7月13日~17日までインテックス大阪にて開催される大阪世界大会には、世界35カ国から400チーム以上、2,000人が参加するという。サッカー競技の他、災害救助を目的としたレスキューリーグ、教育目的のジュニアリーグなどが開催される。目標入場者数は20万人。当日入場券は1,200円。

    hansel
    hansel 2005/06/29
  • スピーシーズ、燃料電池搭載二足歩行ロボットを発表

    スピーシーズ株式会社は28日、燃料電池をロボット用に最適化したロボット用複合燃料電池システム「Speecys Composite Fuel Cell System(CFCS)」を開発し、同システムを搭載した2足歩行ロボット「Speecys-FC」を7月1日から受注開始すると発表した。価格は262万5,000円。 「Speecys-FC」は同社が開発した「Speecys」をベースにしている。Speecysは身長およそ50cm、重量3.7kg、23自由度のロボット。プロセッサユニットに双葉電子工業製の「RPU-100」(CPUはPowerPC 400MHz)、OSにNetBSDをベースに歩行制御エンジンなどを搭載した「SpeecysOS」を使っている。サーボは双葉電子工業製のロボット専用サーボ「RS601CR」。主に研究者向けだが、一般向けにも販売されている。価格は498,000円。 今回発表

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    hansel 2005/06/29
  • スピーシーズ、世界初の燃料電池駆動本格的二足歩行型ロボット『Speecys-FC』を発表

    スピーシーズ(株)は28日、燃料電池で駆動する二足歩行ロボット『Speecys-FC』を開発、7月1日に受注開始すると発表した。燃料電池で駆動する格的な二足歩行ロボットとしては、世界初としている。受注生産により販売され、価格は262万5000円。研究用途や展示用としての販売を見込んでいる。 Speecys-FCは同社がすでに発売している二足歩行ロボット『Speecys』をベースに、(株)エフシーアールアンドディ(FC R&D)の燃料電池システムをロボット用に最適化したロボット用複合燃料電池システム“CFCS”(Composite Fuel Cell System)を開発、これを搭載したロボットである。燃料となる水素は容量16リットルの水素吸蔵合金製ボンベ(約330g)として搭載する。発電用に燃料電池セルを複数段積み重ねた“メインスタック”を4基(搭載位置は両肩に2基ずつ)と、“アシストス

    スピーシーズ、世界初の燃料電池駆動本格的二足歩行型ロボット『Speecys-FC』を発表
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    hansel 2005/06/29
  • 週に1度はブログを更新するユーザーが約7割に~gooリサーチ

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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    hansel 2005/06/29