こんにちは! つんどく速報ライター☆イマガワです。 今回ご紹介するのは、千葉県を超リスペクトした独立シミュレーション小説です。 機密符牒 [Kindle版] 敦音尚之 (著) 出版: 敦音尚之; 2版 (2013/1/12) 2007年1月1日、低迷を続ける日本に対し突如千葉県が独立を宣言、県境を全て封鎖した。 政府は未曾有の出来事に対処できず、首都圏はパニックに陥る。 従来の平和憲法に縛られない独自の軍隊を所持した千葉の狙いは何か、それを明らかにすべくジャーナリスト笛崎亮介は単身故郷千葉へと足を踏み入れる。彼が見た独立国、千葉の驚くべき真実とは? ※製品版は、タテ書きです。下記プレビューはPC向けです。 あらすじ 21世紀初頭。ある年の元旦。突如として、元俳優である麦田晋作知事が千葉県の独立を宣言しました。 同日、安徳天皇の末裔を自称する少女……アヤコ新皇を元首とした主権国家『千葉公国』
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