2021年7月13日のブックマーク (2件)

  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月12日版)

    (※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月19日版)) 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版) から (7月5日版) に至る記事の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 先週の予測は、日曜までの週単位で 6642人(6月21日版)、6896人(6月28日版)、5737人(7月5日版) でしたが、現実は 5137人 となりました。大きめの数字で警鐘を鳴らすつもりはまったくなくて、当に上振れの可能性もちょうど半分になるように予測しているつもりなので、統計の大切さを訴える意味からすれば、2週連続で下振れさせたことは歯がゆい思いです。 今回の下振れのいちばん大きな要因は、デルタ株が想定よりも増えていなかったことにあります。もともと変異株の検査体制の遅さから、デルタ株は2週前の推計を頼りにせざるを得ないのですが、前回の予想では 4

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月12日版)
    hanywany
    hanywany 2021/07/13
    いつも興味深く読ませてもらっています。予測データの変更について丁寧な説明があるので、納得感をもちながら読めます。また、それがどれだけ大事なことかと実感しています。
  • 中身が最後に少し残ってしまう「カーブ部分」を排除 老舗の食品メーカーが開発した“ストレート瓶”が「すごい企業努力」と話題に

    海苔の佃煮などの瓶詰商品を「最後まで残さず使い切りたい……」というユーザーからの意見に応える“瓶の進化”が、Twitterで「すごい企業努力」「素晴らしい」と注目を集めています。 1926年創業の老舗の品メーカー「磯じまん」は、上記の意見を解決するため、長年使われてきたガラスの瓶の設計から見直し、瓶の内側をカーブがないストレート型容器に。これにより中身が取り出しやすくなり、「佃煮が少し瓶に残る…」という問題を解決しています。 この一見地味に見えて大きな進化に、ネットでは「有り難い」「形状を変えるってことは設計、金型含めて変えるわけだから大層なコストがかかるはず」「偉すぎでしょ」と称賛する声が上がり、「思わず洗って再利用したくなるデザイン」と人気を呼んでいます。 ユーザーからの意見に応える形で瓶をストレートに(公式オンラインショップの商品ページより) 同メーカーに“ストレート瓶”について伺

    中身が最後に少し残ってしまう「カーブ部分」を排除 老舗の食品メーカーが開発した“ストレート瓶”が「すごい企業努力」と話題に
    hanywany
    hanywany 2021/07/13
    磯じまん、瓶も自社で開発されているのか!ストレート瓶気になる。