格闘技に憧れた中学時代 中学生の頃、空手やボクシングなどの打撃系格闘技に興味があって いろいろな本を買いあさったり 見よう見まねで練習したりしていた。 当時はマンガやゲーム、またアンディ・フグの影響などもあって 「かかと落とし(ネリチャギ)」という蹴り技が流行っており、 足が綺麗に上がることに憧れる男子中高生は珍しくなかった。 ただ、中学では陸上部に入っていたし、 部活としても柔道部ぐらいしかなかったので もんもんとした気持ちを抱えたまま過ごしていた。 友達が本屋で発した一言 進学した高校にも格闘技系の部活動はなかったので 体育で楽しかった経験からバレーボール部に入部するも 中学からの経験者との差が大きく、 「スラムダンク」のような熱意も湧かないまま3ヶ月で辞めてしまった。 ひたすら走るだけという陸上部の練習は中学で飽きて 同じく陸上部だったナガイシやオオミチも帰宅部になっており、 毎日一
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