2015年6月、小泉進次郎環境相(38)が軽井沢プリンスホテルで人妻実業家のA子さんと密会し、そのホテル代、約10万5千円を政治資金から支出した疑惑。「週刊文春」が昨年12月26日発売号で報じると、進次郎氏は会見で「適正に処理している」と主張してきた。だが今回、同誌は新たに疑惑を裏付ける進次郎氏とA子さんの間で交わされたメールを入手した。 A子さんに極めて近い知人が、匿名を条件に「週刊文春」の取材に応じた。 「小泉氏がきちんと詳細を説明しないために、いまネット上ではA子さんが批判の矢面に立たされています。夫も子もいる身で小泉氏と関係を持ったA子さんにも非はありますが、結婚や妻の出産のようなプライベートを積極的に発信している小泉氏が、自分に都合の悪い事実を隠し続けていることに違和感を覚えます。しかも小泉氏は大臣という公人の立場にあり、税金の使い道をきめる立場にあるわけですからきちんと説明する
いつもの歯切れの良さはどこに消えたのか。 週刊文春で〈進次郎政治資金で「不倫ホテル代」〉と報じられた小泉進次郎環境相(38)。12月27日の閣議後会見で、記事について問われると、「個人の事柄については、私からお話しすることはありません」「政治資金の使用はないと理解しています。事務所にも確認し、法令に従って適正に処理していると認識している」と、用意した紙を見ながら答えるのがやっとだった。 文春の記事によると、進次郎氏は2015年6月、実業家で子持ちの人妻と不倫関係になり、軽井沢で密会を重ねていたという。この女性は進次郎氏にのめり込み、結局、夫婦は離婚してしまうのだが、見逃せないのが、不倫で使ったホテル代を進次郎氏が政治資金で支払っていた疑いがある点だ。 年末のネタ枯れ時に報じられた国会議員の不倫と怪しいカネの流れ……とくれば、テレビのワイドショーは大騒ぎしてもおかしくないはずだ。しかも、渦中
また、「魔の3回生」だ。 18日発売の「週刊文春」が、自民党の沖縄県連会長を務める国場幸之助衆院議員(45)の“ダブル不倫疑惑”を報じている。 那覇市内でガールズバーを経営する長澤まさみ似の人妻と親密になり、「キスしたい」「パイズリしたい」などと破廉恥なLINEを送りつけていたというのだ。国場議員には妻と3人の娘がいる。 ガールズバーのママの携帯には、国場議員との不倫関係を示す親密なメールやLINEがたくさん残されていたという。それを彼女の夫が発見。夫に嘘をついて国場議員と会っていたことなども分かり、ショックを受けて国場議員に抗議をしたが、謝罪はなかったという。 「地元は『大事な時に何やってんだ』と呆れていますよ。国場議員は現在、21日投開票の那覇市長選で選対本部長を務めている。那覇は国場議員の地盤なのに、すでに敗北が確定的です。保守地盤の豊見城市長選もオール沖縄に勝利を許してしまったし、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く