加藤勝信厚生労働相は26日の衆院予算委員会で、18~24日の7日間に実施した新型コロナウイルスの検査件数が約6300件で、1日平均約900件だったと明らかにした。政府は最大で1日約3800件の検査が可能と説明していたが、実数はそれを大きく下回っていた。質問した立憲民主党の枝野幸男代表は「検査してもらいたいのに放っておかれているとの声があがってくる。わが国が持っている資源をフル稼働できていない」と…
加藤勝信厚生労働相は26日の衆院予算委員会で、18~24日の7日間に実施した新型コロナウイルスの検査件数が約6300件で、1日平均約900件だったと明らかにした。政府は最大で1日約3800件の検査が可能と説明していたが、実数はそれを大きく下回っていた。質問した立憲民主党の枝野幸男代表は「検査してもらいたいのに放っておかれているとの声があがってくる。わが国が持っている資源をフル稼働できていない」と…
首相動静(2月21日) 2020年02月21日21時59分 午前8時現在、東京・富ケ谷の私邸。朝の来客なし。 午前8時10分、私邸発。 午前8時21分、官邸着。 午前8時33分から同40分まで、閣議。 午前8時42分から同49分まで、茂木敏充外相。午後2時17分、北村滋国家安全保障局長、林肇官房副長官補、今井尚哉首相補佐官、外務省の秋葉剛男事務次官、滝崎成樹アジア大洋州局長が入った。同38分、林、滝崎両氏が出た。同58分、全員出た。同3時3分、菅義偉、西村明宏、岡田直樹、杉田和博正副官房長官、沖田芳樹内閣危機管理監、北村国家安全保障局長、古谷一之、前田哲両官房副長官補、長谷川栄一、今井両首相補佐官、外務省の秋葉事務次官、山田重夫総合外交政策局長、鈴木康裕厚生労働省医務技監、高橋憲一防衛事務次官が入った。同4分、加藤勝信厚労相、鈴木俊彦厚労事務次官が加わった。同33分、全員出た。 午後4時1
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省の職員の多くが、船内での業務を終えた後、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが分かりました。専門家は「船内で感染した職員も出ているので、職員の検査の在り方を見直す必要があるのではないか」と指摘しています。 クルーズ船ではこれまでに厚生労働省の職員が少なくとも90人船内に入っていますが、発熱などの症状が無かった職員の多くは船内での業務が終わったあと、ウイルス検査を受けずに職場に復帰していたことが厚生労働省への取材で分かりました。 感染が確認された2人の職員については、船内での業務中に発熱などの症状が出たため、検査が行われていました。 一方、内閣官房によりますと中国・湖北省からチャーター機で帰国した人が滞在する宿泊施設では、対応に当たった内閣府の職員などの多くがウイルス検査を受けているということです。 厚生労働省の対応につ
クルーズ船から米国に帰国した13人のうち、11人から陽性反応が検出された/Tomohiro Ohsumi/Getty Images (CNN) 米ネブラスカ大学医療センターは20日、日本に停泊しているクルーズ船から下船して米国に帰国した13人のうち、11人から新型コロナウイルスの陽性反応が出たと発表した。 発表によると、同施設に搬送された患者13人の検査を行った結果、11人に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを、米疾病対策センター(CDC)が確認した。残る2人は陰性だった。 同病院の隔離対策を指揮している専門家によると、患者のうち数人は日本で行った検査で陽性反応が出ていたが、検査結果がはっきりしないままだった患者も数人いた。 数人は軽い症状が出ているが、それ以外の人に症状は出ていないという。 米当局は同病院に対して17日に、新型ウイルスの陽性反応が出ていたり、陽性の可能性が高いとされた
感染拡大が止まらない。とうとう新型コロナウイルスの国内の感染者は700人を突破し、3人が亡くなってしまった。安倍政権はまったく打つ手ナシ。日本は国難に直面しているのに無能無策をさらしている。ふざけているのは、コロナ対策よりも、グルメ三昧を優先している疑いがあることだ。 …
本日全国知事会から「新型コロナウイルス感染症の感染拡大の抑制に向けた緊急提言」を頂き、意見交換しました。チャーター機やDP号の乗客が自宅に帰っても、政府から自治体には一切情報提供がないとのこと。帰宅後のフォローも必要なので必要な情… https://t.co/eQyAPN22Xl
※令和5年5月8日に廃止されました。 新着情報 令和5年4月27日 新型コロナウイルス感染症対策本部(第104回)資料(PDF/185KB) 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の廃止について(PDF/37KB) 根拠・構成員(PDF/117KB) 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の廃止について(令和5年4月27日対策本部決定)(PDF/37KB)NEW! 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う医療提供体制及び公費支援の見直し等について(令和5年3月10日対策本部決定)(PDF/989KB) (参考資料)新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う医療提供体制及び公費支援の見直し等について(ポイント)(令和5年3月10日)(PDF/1609KB) 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和5年2月10日変更)(PDF/2.13M
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【速報】新型コロナ 北海道で同じ小学校の男子児童2人が感染 https://t.co/thR32iDcU8
クルーズ船内に派遣されていた医療機関のスタッフが、「岩田先生の証言は正しいと確信していることを伝えたい」と、ハフポスト日本版の取材に応じた。
橋本副大臣が2月20日午前11時半ごろにアップしたのは上記の写真。船の中での感染管理についてを説明する流れで、以下のような言葉が添えられていた。 「現地はこんな感じ。画像では字が読みにくいですが、左手が清潔ルート、右側が不潔ルートです」 クルーズ船をめぐっては、神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんがゾーニングがされていないことなどについて「悲惨な状態」などと言及。YouTube動画をアップし、大きな議論が巻き起こっていた。 「ゾーニング」とは、ウイルスに感染する可能性の高い場所と、感染する可能性がない安全な場所を分けること。感染の可能性のある場所では、防護服などを着て感染を防ぎ、安全な場所に入る前に防護服は脱ぐ。感染を広げないための基本的な対策だ。 厚労省側は反論、しかし加藤勝信厚労大臣は国会で「岩田医師はわずか2時間しかおられなかった」「ゾーニングはしっかりおこなわれている」と反論して
大袈裟太郎氏はこう語る。 「いや、驚きました。防護服(岩田氏の動画で言うPPE)を着た作業員の人が、停泊現場の僕らのいるエリアのすぐそばまで降りてきて、防護服の前を開けて携帯で通話しているんですよ。その電話は脱いでからも使うだろうけど大丈夫なの? 防護服、そこで胸はだけちゃって意味あるの?って、素人の僕が見ても杜撰だなと思いました。これ、防護服については傍から見てもかなりおかしくて、船内に物資を運び込むために外で作業している人は防護服を着ているんですが、中で作業している人は着ていないんですよ。むしろ逆じゃないかって思うんですが」 これは岩田氏が言うところの、レッド・ゾーンとグリーン・ゾーンがぐちゃぐちゃに混在しているカオスな状況であるという指摘を裏付けるものだ。 また、外から見える船内の様子も岩田氏の言う状況に近いことが推測されたという。 「船内の乗客の方々は、2時間に1回ほど廊下をウォー
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した人たちへの日本政府の対応について、海外のメディアからは疑問や懸念の声が相次いでいます。 そのうえで、「最近感染したばかりの人は下船前の検査で陰性だったとしても、数日後に発症する可能性がある」というオーストラリアの専門家の指摘を紹介し、乗客を下船させたあと公共交通機関などで帰宅させた対応に疑問を呈しています。 また、イギリスの公共放送BBCは船内の感染対策の不備を訴える神戸大学の岩田健太郎教授のインタビューや、アメリカのCDC=疾病対策センターによる「船内で症状がない感染者がこれほどのペースで新たに確認されていることは今もリスクが続いている証拠だ」という声明とともに、韓国政府がクルーズ船に乗っていた外国人の入国を禁止したこともあわせて紹介しています。 さらに、ロイター通信は「船内でウイルスに継続的にさらされ
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客で、ウイルスに感染し入院して治療を受けていた80歳代の日本人の男女2人が20日死亡しました。 クルーズ船の乗客で死亡したのは初めてで、国内での感染者の死亡は3人となります。 新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船では、乗っていたおよそ3700人の乗員・乗客のうち、20日現在で621人の感染が確認されています。 政府関係者によりますと、このうち87歳の男性と、84歳の女性のあわせて2人が、20日死亡したということです。 2人はいずれも日本人で、ウイルスへの感染が確認されたため、男性は今月11日に、女性は12日に医療機関に入院して治療を受けていたということです。 クルーズ船の乗客で死亡したのは初めてです。 また、国内で感染者が死亡したのは、今月13日に、神奈川県に住む80歳代の女性が死亡したのに続いて3人となります。
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客で、日本人の80代の男女2人が20日、死亡しました。クルーズ船の乗客・乗員で新型コロナウイルスの感染者が死亡したのは初めてです。 感染が確認された人は医療機関に入院し治療を受けていましたが、いずれも日本人の乗客で、神奈川県に住む87歳の男性と都内に住む84歳の女性の合わせて2人が死亡しました。 このうち神奈川県の87歳の男性は今月10日に発熱があり、翌日には呼吸も苦しくなったため船を下りて医療機関に入院しました。15日には呼吸状態が悪化して人工呼吸器を装着しましたが、19日、血圧が低下し呼吸状態も悪化し、20日死亡が確認されました。男性の死因は新型コロナウイルスによる感染症で、気管支ぜんそくなどの基礎疾患があったということです。 厚生労働省によりますと新型コロナウイルスによる感染症が死亡の原因となったのは初めてだということです。 また
ダイヤモンドプリンセスの隔離は感染症法が適用できないので検疫法で対処していて、担当部署が結核感染症課じゃなくて生活衛生・食品安全企画課検疫業務管理室なんだよね(リリースも室長名で出てる)。
ダメな対応のお手本 「ダイヤモンド・プリンセス号は、今や、浮かぶミニ武漢だ」(ニューヨーク・タイムズ紙) 「クルーズ船は、世界で最も新型肺炎感染率が高い」(タイム誌) 「日本の港は、第2の感染の中心になっている」(ABCニュース) 今、アメリカのメディアは、こんな見出しで、ダイヤモンド・プリンセス号の感染の惨状を報じている。 日本政府にはいったい危機管理能力があるのだろうか? アメリカのメディアはそんな疑問を抱いているに違いない。彼らの報道からは、日本政府に対する不信感がありありと伝わってくる。 実際、彼らのいらだちに満ちた報道がアメリカの関係当局に影響を与えたのだろう、米国務省は「ダイヤモンド・プリンセス」号から米国人とその家族をチャーター機で米国に退避させた。この動きは、アメリカが日本の危機管理能力を信じていないことを証明している。なお、カナダ、香港、オーストラリア、韓国、台湾も自国民
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