2ちゃんねる商標侵害裁判のひろゆき氏の主張から見えた「論破王」の正体 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【11】 清義明 ルポライター 前回の第10回「ネット空間の海賊のユートピアをつくったひろゆき氏の厚顔無恥な「才覚」」で、4chanについて取材を進めていた私が、西村博之(ひろゆき)氏とジム・ワトキンス氏との2ちゃんねるを巡る裁判の第2ラウンドのことを知ったというところまで書いた。今回は、そこから話を始めよう。 「2ちゃんねる乗っ取り裁判」と呼ばれる、2ちゃんねるの所有権を明らかにする裁判に、西村博之(ひろゆき)氏が敗訴したことについては、この連載ですでに語ってきた(参照:第1回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上」、第2回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下」)。だが、もうひとつの裁判が進行していることについては、これまで書いていなかった。
ネット空間の海賊のユートピアをつくったひろゆき氏の厚顔無恥な「才覚」 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【10】 清義明 ルポライター この連載「Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー」ではこれまで、西村博之(ひろゆき)氏がジム・ワトキンス氏と争って敗れた裁判、通称「2ちゃんねる乗っ取り裁判」について書いたが(参照:第1回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上」、第2回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下」)、実は両氏にはこの裁判とは別にもうひとつ争っている裁判がある。その裁判には、この二人の関係を極めてよく知るある人物が登場する。 2ちゃんねるに深く関わり、西村氏を2ちゃんねるとの関係を考えるうえで重要な証人になるであろうこの人物、「FOX」こと中尾嘉宏氏を探して北海道に飛んだ私は、札幌郊外のマンションでついに中尾氏と面会することができた。 西村
立花孝志 ひとり王国《解説》 @tcbnt_hitori #N国党 #立花孝志 代表が大好き。代表を大物YouTuberにすることに人生を懸けています😎👀好きな言葉👉私人逮捕 / 居住実態 / 破ってもいい法律なんか山ほどあるじゃん / マツコデラックス / 崎陽軒 / 二瓶 https://t.co/fPF75GYTuR プロフィールでは「立花代表大好き」と言いつつ、好きな言葉に「私人逮捕」「崎陽軒」「マツコ」等、N国が問題を起こした材料ばかりを散りばめる一方、「NHKをぶっ壊す!」の文言はない。 N国信者を装い、N国や立花氏をオモチャにして遊ぶというコンセプトなのだろうか…?? しかし、これらの動画を見れば、一発でN国党の異常性・反社会性がわかる。そのわかりやすさたるや、小学生でも理解可能なほどである。 10本近くなるひとり王国の爆笑動画をまとめてみた。 立花孝志が本物(のバカ)
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