【読売新聞】 参院選福島選挙区選出の森雅子首相補佐官が代表を務める「自民党福島県参院選挙区第4支部」が、2020、21年分の政治資金収支報告書に、森氏から活動資金として借りていた6176万円を記載していなかったことがわかった。19年

2ちゃんねる商標侵害裁判のひろゆき氏の主張から見えた「論破王」の正体 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【11】 清義明 ルポライター 前回の第10回「ネット空間の海賊のユートピアをつくったひろゆき氏の厚顔無恥な「才覚」」で、4chanについて取材を進めていた私が、西村博之(ひろゆき)氏とジム・ワトキンス氏との2ちゃんねるを巡る裁判の第2ラウンドのことを知ったというところまで書いた。今回は、そこから話を始めよう。 「2ちゃんねる乗っ取り裁判」と呼ばれる、2ちゃんねるの所有権を明らかにする裁判に、西村博之(ひろゆき)氏が敗訴したことについては、この連載ですでに語ってきた(参照:第1回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上」、第2回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下」)。だが、もうひとつの裁判が進行していることについては、これまで書いていなかった。
ネット空間の海賊のユートピアをつくったひろゆき氏の厚顔無恥な「才覚」 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【10】 清義明 ルポライター この連載「Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー」ではこれまで、西村博之(ひろゆき)氏がジム・ワトキンス氏と争って敗れた裁判、通称「2ちゃんねる乗っ取り裁判」について書いたが(参照:第1回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上」、第2回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下」)、実は両氏にはこの裁判とは別にもうひとつ争っている裁判がある。その裁判には、この二人の関係を極めてよく知るある人物が登場する。 2ちゃんねるに深く関わり、西村氏を2ちゃんねるとの関係を考えるうえで重要な証人になるであろうこの人物、「FOX」こと中尾嘉宏氏を探して北海道に飛んだ私は、札幌郊外のマンションでついに中尾氏と面会することができた。 西村
2ちゃんねる商標侵害裁判のひろゆき氏の主張から見えた「論破王」の正体 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【11】 清義明 ルポライター 前回の第10回「ネット空間の海賊のユートピアをつくったひろゆき氏の厚顔無恥な「才覚」」で、4chanについて取材を進めていた私が、西村博之(ひろゆき)氏とジム・ワトキンス氏との2ちゃんねるを巡る裁判の第2ラウンドのことを知ったというところまで書いた。今回は、そこから話を始めよう。 「2ちゃんねる乗っ取り裁判」と呼ばれる、2ちゃんねるの所有権を明らかにする裁判に、西村博之(ひろゆき)氏が敗訴したことについては、この連載ですでに語ってきた(参照:第1回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上」、第2回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下」)。だが、もうひとつの裁判が進行していることについては、これまで書いていなかった。
ネット空間の海賊のユートピアをつくったひろゆき氏の厚顔無恥な「才覚」 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【10】 清義明 ルポライター この連載「Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー」ではこれまで、西村博之(ひろゆき)氏がジム・ワトキンス氏と争って敗れた裁判、通称「2ちゃんねる乗っ取り裁判」について書いたが(参照:第1回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上」、第2回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下」)、実は両氏にはこの裁判とは別にもうひとつ争っている裁判がある。その裁判には、この二人の関係を極めてよく知るある人物が登場する。 2ちゃんねるに深く関わり、西村氏を2ちゃんねるとの関係を考えるうえで重要な証人になるであろうこの人物、「FOX」こと中尾嘉宏氏を探して北海道に飛んだ私は、札幌郊外のマンションでついに中尾氏と面会することができた。 西村
「ずさんな処理が明らかになり、お詫びしたい」 11月30日の会見で政治資金の“4000万不記載問題”に関し、そう謝罪した自民党の薗浦健太郎・衆院議員(50)。そんな彼がカネを使っていたのは……。 【写真】この記事の写真を見る(3枚) ◆ ◆ ◆ 政治資金パーティの収入を計4000万円ほど過少記載していたことが発覚 薗浦氏は東大卒業後、読売新聞に入社。政治部や社長室広報部で勤務後、麻生太郎氏(現副総裁)の政策秘書を経て、05年衆院選で千葉5区から初当選した。 「麻生氏が『抜群の信頼。読売ではナベツネ(渡邉恒雄主筆)の社長室にいたんだぜ』と誇る最側近。安倍政権で首相補佐官などの要職を務め、現在は党の副幹事長です」(自民党関係者) だが、2017年から21年にかけて政治資金パーティの収入を計4000万円ほど過少記載していたことが発覚。東京地検特捜部が政治資金規正法違反(不記載)の疑いで捜査中だ。
毎日新聞は17、18の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は25%で、11月19、20日の前回調査の31%から6ポイント下落し、2021年10月の政権発足以降最低となった。不支持率は69%で前回(62%)より7ポイント増加した。岸田文雄首相が防衛費増額の財源について、1兆円強を増税で賄う方針を示したことが支持率低下につながったとみられる。 【写真】閣議に臨む岸田文雄首相(中央)ら 防衛費を大幅に増やす政府の方針については、「賛成」が48%で、「反対」の41%を上回った。「わからない」は10%だった。政府は防衛力強化のため、23~27年度の防衛費の総額を計43兆円とする。男女別でみると、男性は「賛成」が56%、「反対」が38%だったが、女性は「賛成」が35%、「反対」が46%だった。年代別でみると、50代以下は「賛成」が「反対」より多かったが、60代以上は「反対」が「賛成」を上回っ
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