上田清司参院議員の、死亡した公設秘書から取材中に性暴力を受けたとして、記者の女性が、国に1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は24日、「秘書の職務に付随して行われた」と認め、440万円の賠償を命じた。

一部週刊誌等における弊社社員に関する報道について このたび一部週刊誌等の記事において、弊社社員に関する報道がありました。 内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。 会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません。 発行元に対してもその旨伝えておりました。 その他、プライバシーに関することは控えさせていただきます。 一方で、出演者などステークホルダーとの関係性のあり方については改めて誠実に向き合い、弊社のコンプライアンスガイドラインの遵守により一層努めてまいります。 なお、今回の件に関して、SNS等で弊社社員および関係者に関する憶測による記事・投稿が見られます。 誹謗中傷や名誉棄損に繋がる内容は看過できかねますので厳にお控えください。
元タレントの中居正広氏による女性とのトラブルを巡る一連の問題で、フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)が設置した第三者委員会(委員長・竹内朗弁護士)の調査報告書が31日、公表された。 【写真で】調査報告書の一部 「中居氏が女性Aを会合に…」 第三者委は報告書の中で、中居氏がフジ元編成部長を介して被害女性の病状に配慮せず入院先に見舞金の名目で現金100万円を届けていたことを明らかにし「CX(フジ)の幹部が、中居氏サイドに立ち、中居氏の利益のために動いた」と認定した。 報告書では「中居氏の代わりに現金を渡そうとした行為は、病状、心情への配慮を欠いている。女性に対する口封じ、2次加害行為とも評価し得る」と厳しく指摘した。 更に、元編成部長と編成部企画戦略統括担当部長は、中居氏からの依頼を受けて被害女性とも共演経験のある弁護士を紹介し、弁護士事務所まで案内したことも判明。報告書
女性との性的関係をめぐる裁判で和解した岸和田市長に対し、2度目の不信任決議案が提出され、採決の結果、不信任決議案は可決されました。 【LIVE】不信任案可決受け永野市長は何を語った? 女性との性的関係をめぐる裁判で和解した岸和田市の永野耕平市長は去年12月、市議会から不信任を議決され、議会を解散。2月2日に市議会議員選挙が行われました。 2月17日、選挙後初めてとなる市議会が始まり、2度目の不信任決議案が提出されました。 不信任決議案には、「市長辞職を求める声が連日あげられており、まさに岸和田市は、大混乱で異常事態と言わざるを得ない。その混乱を招いた市長の責任は非常に重いにもかかわらず、市長は辞職しないだけでなく、『大義無く議会を解散』し莫大な市民の血税を使ったことは言語道断である」などと記されていました。 その後、議員による投票が行われ、賛成が23票、反対0票で不信任案が可決されました。
大阪府岸和田市議選で初当選を果たし、支援者から花束を受け取る永野紗代氏=2日午後11時15分(泰道光司撮影) 不倫関係にあった女性との性的問題を巡り、大阪府岸和田市の永野耕平市長を不信任とした議会を永野氏が解散したことに伴う市議選(定数24)が2日に投開票された。当選を決めた24人のうち、9割超の22人が永野氏の市長続投に否定的で、市議会に不信任案が提出されれば、永野氏は失職する公算が大きい。包囲網が一層狭まる中、永野氏の妻、紗代氏(38)が初当選を決め、永野市政支持の姿勢を改めて示した。 紗代氏は同日夜、市内の選挙事務所で支援者らを前に「現役で子育て中の強みを生かし、子育て中の市民の声を聞き、市政を前に進めたい」と抱負を述べた。 また、次の市議会で不信任案が再び提出された場合の賛否については「昨年12月と同じ内容の不信任案なら反対する」としつつ「違う内容なら、精査してその時考えたい」と含
女性との関係をめぐり提訴され和解したことが先週、明らかになった大阪府の岸和田市長。12月3日、議会で追及を受けました。 取材を進めると女性が訴えてきた市長からの被害の詳細が少しずつ明らかになってきました。 (※裁判での性被害に関する女性の詳細な陳述内容が含まれますので、フラッシュバックなどの恐れがある方はご注意ください) 【岸和田市 永野耕平市長】「裁判の内容に触れますのでお答えできません」「和解後に僕から何か申し上げることはございません」 【高比良正明市議】「辞職など責任を果たすべきではないでしょうか?」 【永野耕平市長】「反省すべきことはございますので、反省すべきは反省してしっかりと市民のために尽くしていきたい」 3日、岸和田市議会で開かれた全員協議会で、自身の女性問題に対する追及に「話せない」を繰り返した永野耕平市長(46)。 先週、女性側の代理人が開いた会見では、和解を受けての本人
中居正広さん(52)をめぐっては、おととし、女性との間でトラブルがあり、その後、解決金を支払ったとする記事が一部週刊誌などに先月、掲載されました。 これに対し、中居さんは今月9日、自身の事務所のホームページでトラブルがあったことを認め「示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。心よりお詫びを申し上げます」などとするコメントを出していました。 中居さんは民放のテレビやラジオで複数のレギュラー番組を抱えていましたが、その後も、批判は収まらず22日までに、すべての番組の放送終了や降板が決まりました。 そして23日になってファンクラブのサイトを通じて芸能活動の引退を表明する文書を公表しました。 この中では「私、中居正広は本日をもって芸能活動を引退いたします。これで、あらゆる責任を果たしたとは全く思っておりません。今後も、様々な問題に対して真摯に向き合い、
《スクープ証言》中居正広“深刻トラブル”被害者X子さんが口を開いた「9000万円ものお金はもらってません」、フジテレビに対しては「諦めの気持ちが強い」 世間を騒然とさせているタレント・中居正広(52)の“深刻な女性トラブル”。中居本人の中途半端な謝罪コメントが出たことで騒動はさらに大きくなったが、渦中の被害女性が本誌・週刊ポストに対し、「これだけは言いたい」と心の内を明かした――。 「事件の内容は一切お話しできません。ですが、間違った情報が広まっていることについては、どうしても正しておきたくて……」 俯きながら、本誌の取材に言葉を絞り出したのは芸能関係者のX子さん。昨年末に報じられた中居のトラブルの被害者だ。 〈トラブルがあったことは事実です〉 〈皆々様に心よりお詫びを申し上げます〉 1月9日、中居がホームページでX子さんとのトラブルを認めて謝罪すると、事態が一気に動いた。出演する各局の番
〈トラブルがあったことは事実です。そして、双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです〉 1月9日、タレントの中居正広(52)が昨年末から「女性セブン」や「週刊文春」などが報じた「9000万円女性トラブル」について、「お詫び」と題した文章をホームページ上で発表した。だが、次の一文が火に油を注いでいる。 〈なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました〉 中居がホームページ上で発表した「お詫び」 フジテレビ関係者が批判の声を上げる。 「芸能活動を続けるのは勝手だが、テレビの場合、出演を決めるのは視聴者の皆様やスポンサー。彼らが納得できる説明がない限り、テレビ出演は不可能ではないか」 中居正広 ©︎時事通信社 さらに、中居は「お詫び」でこう主張するのだ。
国民的大スターである中居正広(52)の“まさかの醜聞”が連日波紋を呼んでいる。 発端は12月19日発売の「女性セブン」によるスクープ。記事によると、昨年に当初3人で行われるはずだった会食があったが、急遽中居と女性の2人だけに。その後、密室で2人の間に重大なトラブルが発生。後日、代理人を介した話し合いの場が持たれ、中居から約9000万円の解決金が支払われたという。 【写真あり】ゲッソリ痩せた様子の中居の帰国姿 中居の代理人弁護士は同誌の取材に対して、「本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください」と回答しており、トラブルがあったことや示談金を支払ったことを否定していない。 25日には、「スポニチアネックス」と「文春オンライン」も中居のトラブルについて報じており、“解決済み”とはいえ、ますます波紋が広がることが予想される。 トラブルの詳細が伏せられており、さ
中居正広、引退危機。2024年いっぱいで「見納め」か 国民的人気タレントの中居正広(52)が特大の文春砲を被弾し、“SMAP再結成”どころか“年内で芸能界引退”の危機に追い込まれている。 『週刊文春』電子版が25日に報じた「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌」。『女性セブン』が先だって19日にスクープした中居の「女性トラブル」と「巨額解決金」について、関係者らに直撃取材した記事だ。 弊サイトの23日付記事でもお伝えしたとおり、被害を受けた女性は、元フジテレビの渡邊渚アナウンサー(27)という説が有力だが、今回の文春砲でも「芸能関係者の20代女性X子さん」とされており、実名は明かされていない。 フジテレビ“食事会”の恐怖とテレビ業界の闇 だがそれでも、被害者女性とその知人、疑惑のフジテレビ幹部、さらには経営陣に対する文春の取材によって、複数のとんでもない新事実が浮かび上がってきた。
部下の女性検事に性的暴行を加えたとして、準強制性交等罪に問われている元大阪地検検事正の北川健太郎被告(65)が一転して無罪を訴えていくことが10日、弁護人への取材で明らかになった。「同意があったと思っていた」などと主張。大阪地裁で10月にあった初公判では「争うことはしません」と述べ、女性に謝罪していた。 起訴状によると、被告は2018年9月12日深夜~13日未明、同僚らとの懇親会後、酒に酔って抵抗できない状態の女性を大阪市内の官舎に連れ込み、性的暴行を加えたとされる。 この日は予定されていた第2回公判が取り消され、裁判官や検察官、弁護人による非公開の協議があった。初公判後、新たに選任された弁護人の中村和洋弁護士らが出席し、主張を変更することを伝えたという。 中村弁護士は協議後に記者会見し、今後の方針を説明した。次回の公判で「女性と同意があったと思っていたから、犯罪の故意がない」と主張すると
ダウンタウンの松本人志(61)の訴訟取り下げ後、吉本興業はテレビ各局などへ謝罪行脚したようだ。 【写真】照れくさそうに肩を組む松本と浜田 テレビ朝日は26日、都内の同局で定例会見を開き、松本が8日に週刊文春への訴えを取り下げた後、吉本幹部が同局を訪問し、謝罪したと説明した。松本の女性問題は東京地裁での審理で、争点の一つだった性的行為の強要有無には結論を出さず、松本が「強制性の有無を直接に示す物的証拠はない」ことを確認するなどして終結。そのため、吉本幹部がテレ朝側に謝罪したのは松本の女性問題についてではなく、文春の報道によって松本が1月から活動休止して騒がせたことに対するものだった。 日本テレビも25日の定例会見で、吉本幹部から訴え取り下げ後に松本の活動休止で騒がせたことに対して謝罪されたと説明していた。テレビ局関係者の話。 「吉本幹部は、松本さんがレギュラー番組を持っている、持っていないに
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