反社会的カルト政党「政治家女子48党」の尊師・立花孝志らが、大津綾香党首の了解や同意を取らず、勝手に代表者変更を届け出たことが明らかになった。このまま異議申し立てをしなければ、新代表は「餃子屋潰し」の齊藤健一郎に移る可能性があるが、刑法157条の公正証書原本不実記載にあたる可能性が指摘されており、大津綾香党首が刑事告発に踏み切る可能性が出てきた。 各書店で入手困難が続いている「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「もし公正証書原本不実記載罪が認められれば、勝手に名義変更した齊藤健一郎は非常に重たい罪に問われることになり、議員辞職を迫られる可能性がある。そうなると繰り上がるのは『知性の最下層』とも言える久保田学となり、『良識の府』と言われる参議院に、かつてないほどの極限のアホアホ国会議員が爆誕し
政治家女子48党(旧NHK党)副党首の齊藤健一郎参議院議員(42)が、昨年7月に千葉市内で自動車を運転中に、千葉県警にスピード違反で摘発されたものの、交通反則切符の作成を拒み、今年3月まで複数回にわたる出頭要請に応じていなかったことが「週刊文春」の取材でわかった。 齊藤氏は飲食店を手掛ける会社の経営などを経て、実業家の堀江貴文氏の秘書兼運転手を務めていた人物。先日除名されたガーシー前参議院議員の後任として、3月24日に繰り上げ当選した。 問題のスピード違反が起きたのは、2022年7月11日の早朝。千葉市若葉区内の高速道路を走行中だった齊藤氏が運転する車は、法定速度を約20キロ超過していた。警察からの指摘を受けた齊藤氏は、車両停止には応じたものの、「スピード違反はしてない。ゴルフ場へ急いでいる」などと主張し、交通反則切符の作成などを拒否した。
東谷義和の除名を受け、「政治家女子48党」は齊藤健一郎が繰り上げ当選を果たした。 齊藤健一郎は堀江貴文の私設秘書で、今後、堀江貴文の意向を汲みながら政治を展開していくとみられ、さっそくピーチジョンの野口美佳や「つばさの党」事務局長の落合均らが携わると言われている。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「尾道の餃子屋さんを潰したように、齊藤健一郎の人間性はなかなかのクソである。今はまだモブキャラとして扱われているが、これから目立つようになれば、そのクソさ加減にも視線が集まると思う。こいつもまた議員にしてはいけない存在だ」と話した。
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