トランプ米政権の関税措置について米側の担当閣僚と協議後に記者会見する赤沢亮正経済再生担当相=米ワシントンで2025年8月7日午後6時57分、金寿英撮影 訪米中の赤沢亮正経済再生担当相は7日(日本時間8日午前)、米ワシントンで記者会見し、トランプ米政権が7日に本格発動した「相互関税」で、日米合意に基づく日本向けの負担軽減措置が取られていないことについて「米側から今後、適時に大統領令を修正する措置を取るとの説明があった」と述べた。米側は過大徴収した分は7日にさかのぼって払い戻すとしているという。また、大統領令修正と同じタイミングで、自動車の関税引き下げに関する大統領令を出すことも米側と確認したとした。 【一覧】日本酒、茶、牛肉…相互関税発動で税率どう変わる? 日本政府は日米合意にもとづき、相互関税を15%にするとともに、本来の関税率が15%未満の品目は一律15%、15%以上の品目は上乗せがない
あれから2年が過ぎても、ネットには自分を中傷するような動画があふれている。 「老害議員に石丸市長ブチギレ」「石丸市長 議員の知識のなさにあきれ果てる」「圧倒的市長を前にグダグダする議員」 いずれも、広島県安芸高田市議会の公式配信を短く編集した「切り抜き動画」だ。 その数、400本超。ほとんどが市長だった石丸伸二氏を礼賛する内容で、市議である自分が「敵役」に仕立てられている。 「もうユーチューブは一切見ない。バカにされ、笑いものにされて。いつまで続くのでしょうか」 こうした動画が大量にアップされるようになったのは、2023年8月からだ。 その直前、石丸氏は一つの投稿をした。それは、切り抜き動画の投稿を呼びかけるような内容だった。 「次は自分だ」 三菱UFJ銀行の行員だった石丸氏は20年8月、前市長の辞職に伴う市長選で当選した。しかし、市政運営を巡ってすぐに議会と対立する。 この市議も、婚活事
被爆80年 広島平和記念式典の模様をお届けします。 広島ホームテレビ公式ニュースチャンネルです。毎日更新していますので、チャンネル登録よろしくお願いします。 #原爆の日 #平和記念式典 #広島 #ニュース #広島ニュース ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 2025年8月6日放送 ※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。 ■広島の夕方は「ピタニュー」 https://www.home-tv.co.jp/pitanew/ ■そのほかの広島ニュースは「HOME広島ニュース」で配信中! https://www.home-tv.co.jp/news/hiroshima/ ■Xで最新
参院選で躍進した参政党は、2020年の結党から5年で急速に組織を拡大してきた。女性の社会進出や外国人に対する政策をめぐる党代表らの発言が物議を醸しながらも支持を広げたのはなぜか。歩みを知る関係者らへ…
参政党の神谷宗幣代表(加賀市在住)が近く東京に転居することが4日、分かった。神谷氏は北國新聞社の取材に対し、7月の参院選で党が躍進したことを挙げて「党務に専念するため」などと説明した。住民票も東京に移す。家族は引き続き加賀市に住むという。 福井県高浜町出身の神谷氏は2020年、フリースクールを開設するため、家族で大阪市から加賀市に移り住んだ。関係者によると、全国の若手政治家らでつくる超党派の政治団体「龍馬プロジェクト全国会」の会長を務めていた神谷氏が、石川の龍馬メンバーの仲介で宮元陸加賀市長と対面し、意気投合したことが移住理由の一つという。 このフリースクールを巡っては、法人定款に神谷氏の名前が記されているとして、加賀市議会で龍馬プロジェクト全国会との関わりをただす動きがあった。神谷氏は取材に、フリースクールなどを運営する民間組織「加賀プロジェクト」からは既に離脱していると説明した。 神谷
衆院本会議を前に笑顔を見せる石破茂首相=今月1日、国会(鴨志田拓海撮影)石破茂首相は閣議決定を経た上での戦後80年談話の発出は諦めたものの、首相個人としてのメッセージを「秋以降」にも出す意向だと、8月3日付の朝日新聞が報じた。首相補佐官の長島昭久氏は取材に対し、首相として戦後80年に巡り合ったことをもって、石破氏は文書発出が歴史に対する自身の責務と考えていると語った。 石破氏の自己陶酔が見てとれる。後述のように文書発出は中国の反日宣伝に手を貸すことになるだろう。 櫻井よしこ氏自民は結党以来初めて衆参両院で少数与党に陥った。選挙結果は石破氏に対する国民の断固たる拒絶である。国民の願いは石破氏退陣にあり、戦後80年の見解発出などではない。 石破氏が首相の座に酔いしれている間に、中国は苛烈な反日歴史戦の火蓋を切った。「南京大虐殺」を扱った『南京写真館』、731部隊を扱った『731』、『東極島』の
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