「これでいいじゃないか」――。日本国憲法起草のもとになった連合国軍総司令部(GHQ)草案の受け入れをめぐり、1946年2月22日に昭和天皇が幣原(しではら)喜重郎首相(当時)と面談した際の天皇の発言を示すメモが、憲法学者の故宮沢俊義・東大教授のノートに記されていたことがわかった。「安心して、これで行くことに腹をきめた」という幣原氏の心情も記載されている。 ノートには、46年9月ごろ、宮沢氏ら貴族院特別委員会のメンバーが幣原氏から首相官邸に呼ばれ、「内話を聞かされた」なかでの、幣原氏と昭和天皇のやりとりが備忘録的に記されていた。高見勝利・上智大名誉教授(憲法)がメモの記述を見つけた。ノートの原本は立教大学図書館に所蔵されている。
赤坂自民亭だけじゃなかった! 安倍首相が豪雨真っ最中6日夜も災害無視し、自民議員と総裁選対策の極秘会合 やはり安倍首相は豪雨災害への対応をあえて無視していた──。その証拠ともいえる新事実が発覚し、ネット上では再び怒りが噴き上がっている。 新事実というのは、24日放送の『news every.』(日本テレビ)が伝えた今月6日の安倍首相の行動だ。首相動静では、この日は公邸で18時49分から規制改革推進会議の大田弘子議長や議長代理のフューチャー会長・金丸恭文氏、梶山弘志規制改革担当相らと会食し、20時4分に終了。安倍首相は公邸泊だった。 だが、同番組によれば、じつはこの日の夜、自民党の無派閥議員が乗った車が公邸に入っていく様子が確認されたという。その上、そこには菅義偉官房長官の車もあり、公邸では「菅長官が自らとりもった、安倍首相と無派閥議員の極秘会合」(番組ナレーションより)がおこなわれたという
石破茂・自民党元幹事長(発言録) (党政調会長の)岸田(文雄)さんが、(党総裁選への)出馬表明を見送られたことはものすごい苦悩があったと思う。かつて、中川一郎先生が総裁選にお出になった後、自ら命を絶たれたことがあった。それほどつらく、苦しい決断の末に岸田さんの判断があったと思う。 新聞報道でしか私は存じませんが「今さら何だ」「扉が閉まる前に駆け込んだのか」「岸田派なんて人事で徹底的に干せ」、何ですか、この自民党は。すべて自民党の同志です。一部の人たちのために自民党はあるのではない。すべての国民に対し、自民党はある。謙虚で誠実で正直な自民党、私たちはそれを作っていかなければならない。(東京都内のパーティーでのあいさつで)
オウム真理教が起こした松本サリン事件の被害者のひとりで、妻の澄子さんをサリンの後遺症で亡くした河野義行さん(68)=愛知県豊橋市=は26日、死刑執行を受けて、豊橋市役所で記者会見した。当時、警察に事情聴取され、報道機関に「犯人視」された河野さんは「人間は間違うという前提に立てば、冤罪(えんざい)はありうる。冤罪で死刑になっていいのかという考えから、死刑には反対」と述べた。 この日の死刑執行は、講演のために滞在中の高知県で知った。「真相はその人に聞かなければわからない。(死刑執行で)真実はわからないままになったと感じる」と話した。 かつて、元死刑囚4人と東京拘置所で面会し、きまじめな印象を受けた。「ある程度の親しみも湧いたので、(死刑執行は)さみしい、悲しい」。ただ、なかには「地獄で仏になる」と、事件を起こしたことへの反省が感じられない死刑囚もいたという。「彼らに対しては死刑が極刑だとは思わ
以下ネットの反応。 西日本豪雨 #空白の66時間 総裁選に向けて 7/5 赤坂自民亭に初顔出し。 7/6 無派閥議員を集め『極秘会合』 ↑極秘。首相動静に記載無し。日テレの別角度カメラがスガ氏の車をとらえる pic.twitter.com/xmIDxksDnn — marmalade (@marmalade_cakes) 2018年7月25日 西日本豪雨、赤坂自民亭の宴会に始まる #空白の66時間 、死亡者の数が刻々と増える6日の夜、公邸に場所を変えて地方議員を接待、ひたすら総裁選3選の根回しに熱中していたことをカメラで捉えた日テレのスクープ。首相動静はもう首相のアリバイにはならないことも証明された https://t.co/vDhHMFGHxj — 加藤郁美 (@katoikumi) 2018年7月26日 いやほんと、素直に日テレすごいと思うわ。 だって、これで「赤坂自民亭のあの日、総理
@jinntuuriki @nogutiya 2018/7/5 からの 西日本豪雨災害、政府対応 ❗❔❗ #空白の66時間 https://t.co/GDVQq9UWS1
27日に記者会見を行うと発表する翁長雄志知事=26日午後、県庁 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、翁長雄志知事は26日、建設に必要な埋め立て承認の撤回に向けた手続きを始めることを決めた。当初、7月前半とみられた撤回手続きの開始は、下旬までずれ込んだ。法律を所管する県の関係部署が慎重姿勢を崩さない中、辺野古海域への土砂投入が迫り、翁長知事が投入前の撤回に向けて、ぎりぎりのタイミングで決断した。 ■慎重論 26日午前から前日に続き、翁長知事と両副知事が三役会議を開き、最後の詰めの協議をした。県庁内は張り詰めた空気が漂い、日頃は報道陣が出入りしている三役室は締め切られ、この日は秘書課の許可を得た来客や県庁職員のみ出入りが許された。 公有水面埋立法を所管する県土木建築部の上原国定部長は、撤回に向けた報道が過熱する中、記者団の取材に対し一貫して「土建部には何もない。全て知事公室
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