Published 2018/10/24 19:10 (JST) Updated 2018/12/11 12:55 (JST) 2015年6月、トルコからシリアに越境して以来、消息が途絶えたままだったジャーナリスト安田純平さん(44)の解放が24日、確認された。安田さんを巡っては武装勢力に拘束された安田さんとみられる人物が「助けて」と日本語で書いた紙を示す画像が公開されるなど、安否が気遣われていた。安田さんも僕自身もアフガニスタンやイラクなど紛争地域を取材してきた。紛争地域で取材を続け、当局が発表しない人権侵害の悲惨な現状などを伝え続けてきたジャーナリスト仲間の生還は本当にうれしい。(共同通信=元バグダッド支局長・及川仁) 安田さんと僕が最初に出会ったのはバグダッドだった。しかし直接の対面ではない。僕がバグダッド支局に勤務していたのはイラク戦争開戦から約5カ月後の03年8月から04年8月ま
安田純平さん解放について[詳細は動画(字幕付)を見てください] 午前 朝日新聞「この時期に解放になった理由について」 スガ…答えてない 午後 日テレ「カタール当局主導の交渉で4日前に解放されていた声明について」 スガ…答えてない… https://t.co/LiYghOoinb
#NHK #NEWS7 “首相演説に、野党からは” 立憲 枝野代表 「国民から問われていることに全く何も話をしていない。美辞麗句を並べただけの演説だ」 自由 森幹事長 「うそで塗り固められている」 社民 吉川幹事長 「言葉だ… https://t.co/4g3kS2B5jc
安倍首相は日本国憲法の「三権分立」の原則もご存じないらしい。所信表明演説で「(国会の)憲法審査会において、政党が具体的な改正案を示すことで、国民の皆様の理解を深める努力を重ねていく」と述べたが、これは立法府に対するあからさまな介入だ。憲法を知らないものに憲法を変える資格はない!
週刊文春によって「国税当局への口利き」が報じられた片山さつき地方創生相(59)に、もう一つの口利き疑惑が発覚。そして秋元司環境副大臣(47)には、地元が反発する太陽光発電業者からの献金が明るみに。安倍新内閣、船出早々の暗雲である。 *** 速報「敷地480㎡」「3ベッドルーム2バス」 小室圭さん・眞子さん「2億円豪邸」引っ越しは「大学人脈」の成果か 現在、片山大臣に取り沙汰されているのは、長野市の金属加工会社をめぐる疑惑である。青色申告承認が取り消されそうになった社長からの依頼に応じる形で、片山大臣が国税当局へ電話した……というものだ。ところが、さる財務省の関係者によれば、 「長野市の金属加工会社の問題が報じられて間もなく、財務省でも口利きがあったという話が流れたのです」 こちらに登場するのは、銀行から融資を断られたパチンコ業者。私設秘書を窓口にして陳情を行うと、それを受けて片山大臣は古巣
インドネシアのマドゥラ島では、伝統的な天日製塩で塩が作られている。新たな研究によって、この地域で生産される塩はマイクロプラスチックの含有量が特に高いことがわかった。(PHOTOGRAPH by Ulet Ifansasti, Getty Images) 数年前、海塩からマイクロプラスチックが初めて見つかった。しかし、調味料として身近な塩に、プラスチック微粒子がどのくらい含まれているかについては、分かっていなかった。新たな研究で、世界の食塩の9割にマイクロプラスチックが含まれているというショッキングな結果が報告された。(参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) この研究は、韓国の研究者グループと環境保護団体「グリーンピース東アジア」の合同チームが、塩に関する既存研究を活用してまとめたものだ。食塩に含まれるマイクロプラスチックが地理的にどう広がっているか、プラスチック汚染
ワイドナショーで松本人志さんが「死んだら負け」と発言した件について、思うことを海に向かって叫んでみました。 せやろがいおじさん のブログ https://www.seyarogaiojisan.com せやろがいおじさんのLINEスタンプ販売中! https://line.me/S/sticker/6464114 せやろがいおじさんTwitter https://twitter.com/emorikousuke 【撮影協力】 ドローン沖縄さん https://drone.okinawa.jp/ せやろがいおじさん再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLuFzejQNtwRxQb0uus0N8ImmPObyKjT47&disable_polymer=true 沖縄美人と「出会って2秒でTikTok」をやってみた https://
内戦下のシリアに2015年6月、トルコ南部から陸路で密入国し、武装勢力に拘束されていたとされるフリージャーナリスト安田純平さん(44)が解放された。今のタイミングで解放につながったのは、シリア内戦が最終局面に至っているという現地情勢と、水面下で続けられてきた解放への外交努力の存在だ。 安田さんは、イスラム過激派組織「シリア解放機構」(旧ヌスラ戦線)に拘束されていたとみられ、テロ組織と交渉しないという日本政府の高官は「身代金の支払いはない」と主張した。だが、日本政府は、過激派を支援してパイプを持つカタール政府やトルコ政府に仲介を求めており、カタール政府が身代金を支払ったとの情報もある。 内戦は最終局面 2011年の「アラブの春」をきっかけに始まったシリア内戦は、ロシアやイランの軍事支援を受けたアサド政権が首都ダマスカス周辺や南部、ホムスなどの中部から反体制派を相次いで駆逐し、最終局面に入って
1月20日、「イスラム国」が拘束した日本人二人の殺害を予告、身代金を要求する事件が起き、日本国民に衝撃を与えた。また、1月24日から25日にかけて、人質のうちの一人、湯川遥菜さんが殺害されたとの情報が伝えられる事態に至った。日本政府は直接の交渉のパイプがなく、厳しい状況に置かれている。 「イスラム国」に標的にされたことの意味や、今後、日本にとって懸念されるリスクについて、孫崎享・元駐イラン大使に話を聞いた。 安倍首相の中東での発言や行動が事件を誘発 ――「イスラム国」が日本に矛先を向けてきた背景をどう見ますか。 安倍晋三首相は中東歴訪の中、1月17日、エジプトで「イスラム国」対策のため、としてイラクやレバノンに2億ドルを支援することを表明した。2億ドルには難民支援、人道支援という名目が付けられている。しかし、安倍首相は「「イスラム国」の脅威を食い止めるため」、「イスラム国と闘う周辺各国に」
シリアで武装勢力に拘束されていたジャーナリストの安田純平さん(44)が解放されたという情報について、高須クリニックの高須克弥院長(73)が24日、ツイッターを更新し「この人には敬意ははらえません」と痛烈な言葉を浴びせた。 高須院長はテレビ朝日の玉川徹氏が安田氏について「敬意を持って出迎えたい」「国民は兵士と同じく彼を英雄として扱うべき」と発言したとのニュースを引用し、「兵士ではない。兵士ならば敵に媚びる捕虜だ」と真逆の意見を展開した。 解放の裏にはカタール、トルコ両国の協力のほか、さまざまな外交ルートを通じての働きかけがあったとされる。「出でくるときは定番の作法を守ってほしい。まず『恥ずかしながら・・・』と謝りなさい」(原文ママ)と高須院長はおかんむりの様子だった。
大手ゼネコン除染事業 現場作業員を不法投棄で立件 下請け除染企業 ”国民の負担”から年43億円の巨額役員報酬 「民間同士の取引だから…」打つ手ない環境省 そのまま地中に… あの原発事故から7年半…。 大手ゼネコン清水建設が国から請け負った除染事業で現場作業員が不法投棄容疑で立件された。 福島県警が18日、書類送検したのは清水建設の下請け除染企業A社(福島県いわき市)の現場作業員など3人。 福島県大熊町で続く、家屋の除染解体工事(帰還困難区域内等)で、放射性物質が付着した廃棄物(瓦礫等)計283キロを指定の仮置場に運ばず、重機でそのまま近くの地中に埋めた放射性物質汚染対処法違反の疑いだ。 放射性物質が付着した廃棄物が不法投棄された現場(福島・大熊町 7月) この記事の画像(4枚) 「なぜ」不法投棄は起きたのか? 関与した作業員は、不法投棄の理由について、細かい廃棄物を仮置き場に運ぶには、人手
今月、閉場した旧築地市場の敷地内で今後も営業を続けるとして所有物を撤去していない一部の業者などに対し、東京都が土地や建物の明け渡しを求める仮処分を裁判所に申し立てたことが関係者への取材で分かりました。 これに対し、市場の移転や解体に反対する一部の水産仲卸業者が、「築地市場は法律に基づいた廃止の手続きが行われていないため、閉場しておらず、営業する権利がある」などとして敷地内で今後も営業を続ける意向を示し、所有物を撤去していないということです。 一方、都は、「豊洲市場に移転したことで築地市場は閉場しており、廃止の手続きは必要ない」として所有物の撤去などを求めてきました。 旧築地市場の跡地は、再来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックの輸送拠点などとして活用される計画です。 関係者によりますと、都は、このままでは工事の遅れにつながりかねないとして、水産仲卸業者の数社などに対し、土地や建物の明
10月12日、新党「あたらしい党」の結党を宣言した音喜多駿・東京都議(35)。今では反小池の急先鋒となった音喜多氏だが、「週刊文春」の取材で、妻の三次由梨香・江東区議(33)との間で、“セフレ容認契約書”を交わしていることが分かった。 三次氏は知人にSNSで以下のようなメッセージを送っている。 〈ちゃんと音喜多さんからはわたしの不貞行為は公認してもらってます。誓約書も署名捺印済みです♡〉 〈(その相手は)恋人っていうんですかね… 恋人と夫は音喜多さんですが、その人は勉強させてもらう憧れてるセフレかと思います☆〉 知人へのSNSメッセージ 三次氏は夫の音喜多氏との間で、セフレを作ることを認めてもらう誓約書を交わしているというのだ。さらに、セフレが実際にいることまでSNSでは認めている。 三次氏は取材にこう語る。 「SNSは確かに私のもの。(セフレ容認の)誓約書はある。忘れてた。マタニティブル
千葉県銚子市は23日、財政収支見通しを発表し、このままだと3年後の2021年度に財政健全化団体、22年度に財政再生団体に転落する可能性があることを明らかにした。同日開かれた市行財政改革審議会で提示した。 市によると、同市の今年度当初予算は231億円。人口減などに伴って市税や普通交付税が大幅に減少する一方、歳出は扶助費などの増加が見込まれ、現在約6億4000万円の歳入不足が見込まれる。 貯金に相当する財政調整基金は約3億3000万円しかなく、このまま毎年度6億~8億円の赤字が続くと、21年度に累積赤字は25億6600万円に達する。同市の現在の標準財政規模で計算すると、実質赤字比率は17.4%で早期健全化基準(12.8%)を超え、翌年度には財政再生基準(20%)に達する可能性もあるという。
「100万円国税口利き疑惑」を報じた「週刊文春」記事を「事実誤認」として、名誉毀損で提訴した片山さつき地方創生担当大臣(59)。100万円を受け取った南村博二氏(62)について、10月22日に東京地裁に提出した訴状の中で、「私設秘書ではない」と主張している。 社会部記者が解説する。 「片山氏は『100万円を受け取った事実はない』と主張していますが、自身の秘書が受け取っていれば、政治家としてそうした説明は通らない。南村氏は既に100万円の受け取りを認めているため、彼は秘書ではなかったと主張せざるをえないのではないか」 だが、1週間前の10月15日、片山氏の事務所は、「週刊文春」の取材に対し、次のように回答していたのだ。 〈事務所の認識では、南村税理士は平成27年5月に私設秘書を退職しています〉 10月15日の回答書 「退職」――。つまり、南村氏が私設秘書だったことを、片山事務所が認めているの
シリアで反政府武装勢力に拘束されていた、ジャーナリストの安田純平さんが解放されたようだ。カタール政府が日本政府側に伝えたとのことなので、おそらく本当なのだろう。非常に喜ばしいことだ。筆者も安田さんとは、イラク戦争等の取材でお世話になったし、共通の友人の家で一緒に会食したりした縁もあり、安田さん解放の報は嬉しい限りである。安田さんの件について、筆者にもメディア関係者から問い合わせがいくつか来ているので、現在、語れる範囲で、自分なりの所感を述べたい。 〇安田さん解放をめぐる動き 昨晩遅く、安田さんが解放されたらしい、という情報が入ってきたのは、筆者にとっても、意外なことであった。というのも、外務省等、日本の政府関係者が安田さん解放のため、いろいろと動いていたことは事実ではあるし、関係者の尽力には頭が下がる思いではあるものの、一方で安倍政権について安田さん解放にかなりネガティブな話も漏れ伝わって
安田純平さん、これまでの水面下の動きでの経緯から考えて、身代金を日本政府が払った可能性は極めて低い。なので、バッシングしないでね。あと、報道各社も取材したいのは同業者としてわかるけど、まずは安田さんやそのご家族を休ませてあげて。
◆2008年、麻生氏「たらたら飲んで食べて何もしない患者の医療費を何で私が払う」→後に陳謝 ◆2013年、麻生氏「政府の金で高額医療をやってると思うと寝覚めが悪い。さっさと死ねるようにしてもらう」 ◆2018年、麻生氏「不摂生で病… https://t.co/Bnp8PD3Z8Z
「食料買えない」3割経験=中学生いる低所得世帯、希望学歴に親子差-NPO調査 2018年10月22日04時18分 無料学習会に通う低所得世帯を対象にアンケートした結果、過去1年間に金銭的な理由で食料を買えない経験をした保護者が34.7%に上ることが22日、NPO法人キッズドア(東京都中央区)の調査で分かった。子どもの貧困が社会的な問題になる中、所得が低い家庭では、食事にもしわ寄せが来ている実態が浮き彫りになった。 日本、子どもの将来を悲観=主要国景況感は大幅改善 調査は2017年2月、ひとり親家庭などを対象にした都内と仙台市内の学習会を利用する中学生と保護者に行われ、それぞれ207人と147人から回答を得た。 その結果、世帯年収は平均304.9万円で、200万円未満が最多の30.6%だった。ひとり親家庭は63.2%を占めた。 保護者に対し、過去1年間にお金が足りずに必要な食料を買えなかった
安倍首相が今月18―19日にベルギーのブリュッセルで予定されているアジア欧州会議(ASEM)に出席する前の16日、スペインのマドリードを訪問。サルスエラ宮殿を訪問して国王フェリペ6世に謁見、その後、モンクロア首相官邸に移り今年6月に就任したペドロ・サンチェス首相と会談をもった。 スペインの3大紙『El País』、『 El Mundo』、『 ABC』の中で安倍首相の訪問内容を比較的詳細に報じたのは『El Mundo』だけであった。『ABC』は訪問を伝えるだけで、その詳細についての説明はなし。スペインで一番購読率が高い『El País』に至っては今回の訪問についての報道はまったくなし。(参照:「El Mundo」、「ABC」) 地方紙では、情報元がスペインを代表する通信社EFEを利用するカタルーニャ地方の2大紙『La Vanguardia』と『El Periódico de Cataluña
第4次安倍改造内閣の発足後初の臨時国会が24日に始まる。新閣僚らの疑惑や問題が相次いで報じられ、野党は追及に力を込める。政府与党は補正予算案の早期成立や、外国人労働者受け入れ拡大に向けた出入国管理法(入管法)の改正を目指すが、思惑通りに審議が進むかは不透明だ。 野党側が狙いを定めるのが閣僚らの「政治とカネ」をめぐる問題だ。週刊文春に国税庁への口利き疑惑を報じられた片山さつき地方創生相について、共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で「事実であれば、大臣どころか国会議員としての資質が問われる」。国民民主党の玉木雄一郎代表も20日に「事実だとしたら辞任は避けられない」と指摘した。 また、会費制の「集会」の収入を政治資金収支報告書に記載していなかった工藤彰三国土交通政務官についても、野党側から辞任を求める声が出ている。 さらに森友学園事件をめぐる決裁文書改ざんなど、財務省をめぐる一連の不祥事が
「安田さん解放に身代金」=カタール支払いとシリア監視団 2018年10月24日06時49分 【カイロ時事】シリア入国後に行方不明になり、解放情報が伝えられたフリージャーナリストの安田純平さん(44)について、在英のシリア人権監視団は23日、解放に際し「多額の身代金が支払われた」と主張した。信ぴょう性は不明。 【特集】ジャーナリスト・安田純平さん解放 日本政府は、テロリストに身代金を払わないというのが公式の立場。人権監視団のアブドルラフマン代表は「身代金は日本ではなく、カタールが支払った。記者の生存や解放に尽力したという姿勢を国際的にアピールするためだ」との見方を示した。菅義偉官房長官は23日深夜(日本時間)の記者会見で、解放の情報はカタールから提供されたと述べていた。 人権監視団によれば、安田さんとみられる男性はシリア北西部イドリブ県の西部で拘束されていた。4日ほど前にシリア領内でトルコの
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