昨日は「NHKから国民を守る党」の臨時総会なるものが開催され、自分がどれだけスゴい人間なのかをアピールしたい立花孝志がその様子を生中継していたのです。すると、この総会で立花孝志が自らの政党の議員たちに「参院選に挑戦するから現職の議員は1人130万円を党に払え」と言い出し、NHKの受信料どころではない巨額の費用を取り立て。もちろん、これには所属議員たちも大混乱。「アホがアホを集めて政党を作るとこうなっちゃうんだな」というのが見事なまでに可視化されていたので、僕は思わず、このアホアホ中継を肴に酒とシースーをいただいてしまったのでした。とても美味しかったです。 ■ 突然の130万円払えに混乱するN国議員 荒川区から立候補し、間違って当選してしまった夏目亜季さんは、28歳の地下アイドルです。まったくと言っていいほど無名だったため、アイドル好きのオッサンですら知る人ぞ知る存在なのですが、さまざまな難
米国で注目されるMMT(現代金融理論)など財政規律の軽視につながる議論をめぐり、財務省が反対するデータを集めた資料を財政制度等審議会の分科会に出した。資料は反論データに異例の分量を割いている。来年度予算へ向けた議論をスタートするにあたって、国の借金が膨らむことへの楽観論に反論し、財政健全化への理解を広げたい考えだ。 17日に提出された資料には、国の歳出や歳入、債務残高といった基礎データのほか、財政再建を不要と見なす議論を牽制(けんせい)するデータを載せた。2年前の年度初めの資料の5倍近い62ページを費やした。 MMTは一定の条件下で財政赤字を問題視しない考え方だ。提唱する米経済学者は「日本の債務は全く過大ではない」と主張する。日本の国会でもMMTを引いて財政支出の拡大を求める声が出ている。財政審の場で話し合うのは初めての新理論に、資料では4ページを割いて、MMTに批判的な世界の著名な経済学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く