新型コロナウィルスをきっかけに世界規模で蔓延したアジア人へのヘイト。SARSのときもこうでしたっけ? 疫病は古来から深刻な差別被害をもたらす一方で、防疫はその性質上、常に人権に対する侵襲性がある。その最適バランスを崩さないためには、どんな理性が必要だろう? 過去の事例も参照しながら考えます。 <出演者> ◆安田浩一(やすだ・こういち) ジャーナリスト。労働問題、差別、人権問題などを中心に取材・執筆活動を続けている。著書に『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社)、『ネットと愛国』(講談社)、『団地と移民』(KADOKAWA)など。最新刊は『愛国という名の亡国』(河出新書)。Twitter:https://twitter.com/yasudakoichi ◆野間易通(のま・やすみち)。 C.R.A.C.メンバー。著書に『「在日特権」の虚構』『実録・レイシストしばき隊』(河出書房
国会では「桜を見る会」をめぐる諸問題の追及が続き、首相や関係閣僚は相変わらず珍奇な答弁を連発中。どう考えても嘘(うそ)、詭弁(きべん)、言い逃れ、責任転嫁ばかりで、心底うんざりしている方も多いでしょう。 そんな最中、本紙取材班による『汚れた桜 「桜を見る会」疑惑に迫った49日』(毎日新聞出版)が出版され、僕も興味深く読みました。何より感心したのは、新聞社の内情や取材の裏側をかなり赤裸々に明かしていること。 例えば本紙は昨年11月、官邸の記者クラブに所属する各社のベテラン政治記者が首相と会食する「キャップ懇」に参加しませんでした。メディア業界では話題となり、いったいなぜと思われていたのですが、本書で政治部長がこんなことを語っています。
福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会の更田委員長は運営する日本原子力発電が原発の真下を通る断層に関する資料に書き換えなどがあった問題に触れ、「データに直接、手を加えるのはひどいことだ」などと会社の対応に厳しい見解を示しました。 これについて、規制委員会の更田豊志委員長は、12日の定例会見の中で「ちょっとひどいというのが率直な感想だ。一次情報のデータに新たに書き足すなら理解できるが、直接、手を加えたのは問題。科学や技術について、最も初歩的な部分が欠落している」と会社の対応に厳しい見解を示しました。 そのうえで、日本原電に対して経緯を含めた説明を求めるとしました。 資料について、日本原電は「誤解を与えたところはプロセスが分かるよう、新旧のデータを今後しっかり説明していきたい」などとしていて、14日に改めてデータなどについて説明するとしています。
#英語民間試験 をめぐる利権の〝闇〟。チャートでくっきり #赤旗日曜版 #2月16日 https://t.co/3Lwnl5oEb1
東京五輪・パラリンピックでトライアスロンなどの競技会場になるお台場周辺水域の水質問題で、悪臭対策として芳香剤として使われるトイレボール200万個が試験的に投入された。 トイレボールは男性用小便器に投入して使用される芳香剤の一種。テスト大会が行われた昨夏、参加選手の間から「トイレのような臭いがする」という声が相次いであがったことから、悪臭をフローラルな香りで上書きするため、トイレボールの試験投入を決めた。 この日は早朝から、黄色やピンク色など色とりどりのトイレボール200万個がショベルカーによってお台場の海へ次々と投入。ボールはシュワシュワと泡を立てながら沈んでいった。その後まもなく一帯は磯の香りを打ち消すラベンダーやレモンのさわやかな香りに包まれ、高い芳香効果をうかがわせた。 初めて東京を訪れたという観光客の男性は、カラフルに染まった海を見ながら「トイレのような匂いがしますね」と驚いていた
こんにちは。仕事そっちのけで時々仮想通貨もやっているアラサー女子めかぶです。 2018年は様々な仮想通貨が誕生しましたが、中にはそれを悪用した詐欺やネットワークビジネス(マルチ商法)といった事例も数多くありました。 実はめかぶも先日、知り合いの知り合いからリアコインの運営元であるGreenBoxが主催するパーティーに誘われたのです。 参加する前に、仮想通貨のネットワークビジネス(マルチ商法)と言われているリアコイン(RIA/旧ARM・アームコイン)について調べた内容とパーティーの様子をまとめました。 2019/2/4追記:中田義弘が法人税法違反で逮捕された! そもそもリアコイン(RIA/旧ARM)とは? リアコイン(RIA/旧ARM)のイベント・過去 リアコイン(RIA/旧ARM)の特徴とは? グリーンボックスプロジェクトってなに? グリーンボックスプロジェクトのクリパに潜入してみた 代表
安倍が地元の花火大会に詐欺師達を招待してるのヤベェだろーよ。 桜を見る会以前の問題だろ。 #48ホールディングス #淡路明人 #中田義弘 #クローバーコイン #グリーンボックスプロジェクト #リアコイン #安倍晋三 https://t.co/4FTxkAsrPd
「汚れた桜『桜を見る会』疑惑に迫った49日」の出版記念イベントで、取材の舞台裏などについて語る(左から)江畑佳明、大場伸也、吉井理記の3記者=東京都渋谷区で2020年1月29日午後7時52分、喜屋武真之介撮影 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の問題を描いた書籍「汚れた桜『桜を見る会』疑惑に迫った49日」(毎日新聞出版)の発売を記念して1月29日、毎日新聞統合デジタル取材センターの記者と読者が交流するイベントが東京都渋谷区の「BOOK LAB TOKYO(ブックラボトーキョー)」で開かれた。斉藤信宏センター長と、取材を担当する江畑佳明、大場伸也、吉井理記の3記者がラジオDJ・ライターのジョー横溝さんの司会で取材の経過や内幕を語った。詳報の後編は権力との向き合い方と会場との質疑応答など。【統合デジタル取材センター】
衆院予算委。 安倍「そ、そのコネクティング・ルームの件は知らず、それも今知ったばかりでコメントはできない」 辻元「何言ってるんですか。新型肺炎で総理にレクチュアしてる人物じゃないですか!」 辻元「だいたいこの二人、税金で海外ラ… https://t.co/SrwyJCwBSg
しかし着陸後、すぐに外へ出られたわけではなかった。機内で彼らは先に触れた検査誓約書とは異なる「別の誓約書」にサインさせられたのだ。それは、 「外務大臣宛てのもので、武漢―羽田の片道航空券代(8万円)を必ず支払う、もし支払いが遅延したら年利5分の利息を支払うという内容のものでした」(先の邦人ビジネスマン) 日本は一体いつから金を払わないと助け出してもらえない国に堕(だ)したのか……。 そんな「残酷な誓約書」に署名した後、チャーター機を降りて羽田空港の到着ロビーに向かうと、そこでも帰国者の疲労を増す騒動が繰り広げられた。206人のうち2人が、その後、新宿メディカルセンターに移動して受ける感染検査を拒否したのだ。 「ともに30代くらいの男性で、そのうちのひとりは政府の職員に向かって大声で怒鳴っていました」(同) この邦人ビジネスマンの耳をつんざいたのはこんな怒声だった。 「(検査を受けるか否かは
ジャパンライフに続いて、48ホールディングス。 マルチ商法がどうして税金で開催する会に招かれているのか?💢 これを明らかにするまで終われませんよ、桜は。 あべ夫婦の軽はずみな行動で、騙された人がたくさんいるのですから。 東京新聞 12日 マルチ商法勧誘に首相夫妻との桜写真 業務停止命令の会社 「効果絶大」と会員に拡散 悪質なマルチ商法だとして二〇一七年に消費者庁から業務停止命令を受けた暗号資産(仮想通貨)販売会社「48(よつば)ホールディングス」(札幌市中央区)の役員が、「桜を見る会」に出席した際の写真が、組織的に会員勧誘に使われていたことが、関係者の話で分かった。前日に安倍晋三首相の後援会が東京都内で開いた「前夜祭」で、安倍首相夫妻と写った写真も会員間に出回っており、会員は「写真を見せると『すごいね』となり、信用してくれた」と話している。(石井紀代美)
さっきひるおびで田崎史朗が新型肺炎についてなにか解説してて、「なんでおまえやねん!」と家族で突っ込み入れてたのだけど、それどころの騒ぎじゃないね。政権与党の国会議員ですよ、しかも総理肝いりの。某野党議員など足元にも及ばない度の越し… https://t.co/b3k6uIehQR
辻元清美議員の質疑終了が終わった直後 「意味のない質問だよ!」とはっきりと聞こえる声で 侮蔑の言葉を投げつけた安倍晋三総理大臣 #国会中継 https://t.co/rY4WUiJ8cR
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横浜港に着岸中の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに41人が新型コロナウイルスに感染していることが分かり、国内で確認された感染者は86人となった。 感染拡大の勢いが止まらない新型肺炎。日本政府は1日から、中国・湖北省に滞在歴がある外国人の入国を拒否する措置を取っているが、感染が中国全土や他国にも広がっている状況から推測すると、すでに国内で潜在的な感染者が複数いる可能性は否定できない。 首都圏で働くサラリーマンにとって「濃厚接触」どころか、「超濃密接触」とも言うべき朝晩の通勤ラッシュは避けたいところだが、気になるのは、新型肺炎の感染が判明した場合の休業補償だ。 厚労省が公表している「新型コロナウイルスに関する事業者・職場のQ&A(2月4日時点版)」によると、<2月1日付けで、新型コロナウイルス感染症が指定感染症として定められたことにより、労働者が新型コロナウイルスに感染している
悪質なマルチ商法だとして二〇一七年に消費者庁から業務停止命令を受けた暗号資産(仮想通貨)販売会社「48(よつば)ホールディングス」(札幌市中央区)の役員が、「桜を見る会」に出席した際の写真が、組織的に会員勧誘に使われていたことが、関係者の話で分かった。前日に安倍晋三首相の後援会が東京都内で開いた「前夜祭」で、安倍首相夫妻と写った写真も会員間に出回っており、会員は「写真を見せると『すごいね』となり、信用してくれた」と話している。(石井紀代美) 48社は、一五年十二月、新しい仮想通貨だとする「クローバーコイン」の販売を開始。購入した会員が新規会員を勧誘すると報酬が出るマルチ商法だった。「購入すれば一カ月半後には十倍に値上がりする」などとして会員数を伸ばし、一七年七月時点で会員は約三万五千人だった。 本紙の取材に応じた東海地方の女性会員によると、一六年に上位会員が開いたセミナーで、48社役員(当
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