〈首相は「学術会議について今回の任命拒否問題で話題になったけど、中身について国民の皆さんもだんだんわかってきたんじゃないか」と述べたという〉 学問の自由について、予算委員会でメモなしに答弁できなかったことを棚に上げて、なんという… https://t.co/2P02wvv6S1
菅首相の行動が、物議を醸している。 14日、「GoToトラベル」の全国一斉停止を発表した直後に行った夜の会食。 野党からは、批判の声が上がっている。 東京・銀座にある高級ステーキ店。 14日午後9時前に姿を見せたのが、菅首相。 およそ45分間滞在した会食のメンバーは、二階幹事長ら、自民党幹部だけではなかった。 出席者は、福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長、俳優の杉良太郎さん、さらに、政治評論家に別室にいたというタレントのみのもんたさんら8人ほど。 メンバーの1人は、この会食は、忘年会だったと話している。 杉良太郎氏「きょうは、みんなで野球の話とか、そんな話をしただけ。忘年会」 王貞治氏「仕事とかなんかは関係なく、秋田の話とかそういうのをしていました」 みのもんた氏「二階さんも野球やってましたからね、野球の話で終始していました。(首相はマスク外さないよう呼びかけていたが?)さあ、僕よく見て
政府が15日、閣議決定する今年度の第3次補正予算案でGoToトラベルの来年6月末までの延長分として1兆円を計上することがわかりました。 今年度の第一次補正予算のおよそ1.4兆円をあてたGoToトラベルキャンペーンは、来年1月末をもって終了する予定でしたが、政府は6月末までの延長を決めています。 このため、政府は15日、閣議決定する第3次補正予算案にGoToトラベルの延長分として1.0兆円を計上する方針を固めました。 政府は14日の対策本部で、今月28日から来月11日まで全国一斉に一時停止することを決めましたが、その後は事業者と旅行者に感染防止の徹底を呼びかけながら期限を延長して、国内旅行の需要回復を目指す方針です。
そもそもGoToはコロナが終息してからやるはずだったのに、その一時停止に苦渋の決断もくそもあるか。 https://t.co/nvSwGF6FSb
東京新聞「こちら特報部」 ●ガースー ふざけすぎでは ●絶対に笑えない自己紹介 ●コロナ禍 ニヤニヤ「人気取り失敗」 コメント掲載されました。苦しんでるのは全ての国民です(ごくごく一部の人たちを除く)。医者としてのコメントでなく、… https://t.co/GOu3PACMxl
Go To中止で自民党内の株が下った菅首相(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「なんで急に中止なんだ。どうなっているんだ!」 【アンケート結果】テレビを見ていて信用できないと思う人1位は? こう声を荒げたのは、二階派の幹部だ。菅義偉首相は12月14日、官房長官時代から推進してきた新型コロナの経済対策「GoToトラベル」の一時停止を突如、表明した。新型コロナウイルスの感染拡大が急増。専門家の意見を尊重した結果の判断だという。 「菅首相は、12、13日まではまったくGoToトラベルを止める意思はなかった。菅首相は頑固なところがあり、自分が旗振り役の政策を突然、止めるなんて考えは持っていなかった。だが、毎日新聞の世論調査で、支持40%、不支持49%と不支持が上回った。支持が17%も前月から急落し、昨日発表されたNHKの世論調査でも支持が42.2ポイントと、前月から14ポイントも激減。不支
12月4日、菅義偉・首相が就任以来2か月半ぶりに記者会見を開いた。今回の総理会見は臨時国会の閉会を受けて開かれる恒例のものだ。 総理会見は官邸記者クラブ(内閣記者会)が主催する。クラブに加盟する新聞社やテレビ局の記者は優先的に参加できるが、フリーの記者は官邸に登録(審査あり)したうえで、会見のたびに参加申し込みが必要だ。その中から抽選に当たってようやく出席が認められる。 ところが、官邸報道室から『記者会見ゲリラ戦記』などの著書があるフリーランスライターの畠山理仁氏によると、案内のメールが届いたのは当日の朝9時半。申し込み締め切りは午前11時半、わずか2時間前だった。 フリーの記者は内閣記者会の記者と違って官邸や国会内に常駐しているわけではない。当日、ギリギリで案内が来ても、他の取材日程を入れていることは少なくない。 案内が遅れたのは、厳しい質問が予想されるフリー記者の参加を会見から“締め出
昨年7月の参院選広島選挙区の大規模買収事件で、投票や票の取りまとめを依頼して広島県議ら5人にそれぞれ10万~50万円の現金を渡したとして公選法違反罪に問われた河井案里被告(47)=参院広島=の論告求刑公判が15日、東京地裁であり、検察側は懲役1年6月を求刑した。 起訴状によると、案里被告は夫で元法相の克行被告(57)=衆院広島3区=と共謀して昨年3~6月、参院選に当選するために県議4人と江田島市議1人に計170万円を渡したとされる。現金を受け取った側の5人は9、10月にあった公判に検察側の証人として出廷し、全員が買収のための現金だったと証言している。 一方、案里被告は11月の被告人質問で「(参院選に立候補して)14年間務めた県議を卒業するので感謝の気持ちだった。票を金で買う発想はない」「県議選の当選祝いだった」などと強調。買収の意図はないとして無罪を主張している。公設秘書だった女性を介して
今月8日、国民民主党の代表選挙が告示され、玉木雄一郎現代表と参院議員の伊藤孝恵氏が立候補した。新代表は18日に決まる予定だが、透明性を欠く組織の体質は数が減っても変わっておらず、政治資金の使い道に疑問を抱く関係者は少なくない。 ■不可解支出に疑問の声 2018年に国民民主党の共同代表に就任した玉木氏は、立憲民主党とは合流せず、16人の国会議員とともに残留する道を選んだ。スンナリ代表留任となりそうなものだが、所属議員の一人は不満をもらす。 「玉木氏が代表になって以降、党勢は低迷するばかり。それは、公表された政治資金収支報告書をみれば、よくわかります。旧民主党が絶頂期の時からため込んだカネを、『なんでそんなものに?』と思うようなことにつぎ込んでいるんです。玉木氏の動画配信もそう。決まった業者が担当しているんですが、不可解です」 たしかに、先月公表された国民民主党の政治資金収支報告書には、奇妙な
記者は上司から更問いしないよう命じられている…(ガースーを怒らせるから?)だってさ。 ジャーナリズムの側が権力に対して抑制をかけてるなんて、どんな国なんだ?w https://t.co/Zm7th1rStn
文化庁の登録美術品調査研究協力者会議の座長を務めていた佐藤康宏東大名誉教授が、菅義偉首相が日本学術会議の推薦した新会員候補6人の任命を拒否したことに抗議し座長を辞任していたことが分かった。(望月衣塑子) 佐藤氏によると、10月1日に報道で任命拒否を知り、同3日午後、文化庁の担当者らにメールで「専門家を専門家として尊重しない政府のために働くつもりはない。今後は政府関係の仕事はすべてお断りする」「会議直前で迷惑をかけるが、多少とも迷惑をかけなければ抗議の意味もない。よろしく御理解願う」などと辞意を伝えたという。5日に担当者から電話で慰留されたが、意思は固く、別のメンバーを座長にしてもらうことで合意し、7日付で辞任した。 佐藤氏は「菅首相や杉田和博官房副長官は、一貫して戦争目的の科学研究に慎重な姿勢を示してきた学術会議を邪魔な存在とみなし、特定秘密保護法や安保関連法に異を唱えてきた6人を意図して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く