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2022年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「戦」に決まり、日本漢字能力検定協会が12日、京都市東山区の清水寺で発表された。応募総数22万3768票から1万804票(4・83%)を集めての1位となった。 ロシアのウクライナ侵攻や安倍元首相銃撃事件、日々の生活の中で直面する急激な円高や物価高など多くの人に不安を与えた出来事により、上位には関連する「高」「争」「命」「悲」などが並んだ。 ◆2位「安」1万616票 ◆3位「楽」7999票 ◆4位「高」3779票 ◆5位「争」3661票 ◆6位「命」3512票 ◆7位「悲」3465票 ◆8位「新」3070票 ◆9位「変」3026票 ◆10位「和」2751票 ◆11位「円」2739票 ◆12位「幸」2410票 ◆13位「勝」2394票 ◆14位「平」2275票 ◆15位「壺」2262票 ◆16位「二」2236票 ◆17位「金」2021票 ◆18位「乱
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解散請求をめぐり、2回目の質問権行使が近づく中、番組は教団関係者が全国の地方議会などに提出した複数の「陳情書」を独自に入手。 政治への働きかけが行われていることが分かりました ▽政府の動きに焦り?教団関係者が「陳情書」 「八女市及び八女市議会において特定の宗教法人及びその関連団体との関係を遮断する内容の宣言・決議をしないこと」 これは、福岡県の八女市議会の議員に宛てて提出された文書。日付は、先月28日。提出者は、世界平和統一家庭連合・久留米家庭教会の信徒代表です。特定の宗教団体との関係を遮断する決議をしないことに加え、「市議会議員を含む公人や私人に対し、特定の宗教に対する信仰の有無を問うたり、その団体との関係を調査・質問したりしないこと」を求めています。 この文書を見た共産党の松崎市議は… (共産党 松崎辰義 八女市議)「これはとても…納得できるものではないですよね」 Q. 団体と市議の関
個人が豊かになってガンガン消費できる国を目指せば…… 日本はすでに全然成長しない国になってしまっているのだが、別に日本は戦争や飢餓に巻き込まれているわけでもないし、内戦が起こっているわけでもない。平和で国民が勤勉なのに成長できないのである。政治が間違っているからに他ならない。 「国が成長する」というのはどういうことなのかというと、国民がガンガン豊かになるということである。そして、国民がガンガン消費できる国になるということだ。その国民の消費の総体が国の成長なのだ。 つまり、政府が国を成長させたいのであれば、個人が豊かになってガンガン消費できる国を目指せばいいのである。個人が思う存分消費できる環境になれば、モノがどんどん売れる社会になり企業も活気づいていく。 企業が活気づいたら設備投資もどんどん増えて、より良い商品、面白い商品、イノベーション溢れた商品が出回る。そして、それがまた売れていき、日
政府はコロナ経済対策として1年に3回の補正予算を組み、国費76兆円、財政投融資などを合わせた総事業費300兆円を湯水のようにつぎ込んだ。その結果、今年度の新規国債の発行額は112.6兆円と過去最高に達している。 大借金の次にやって来るのが大増税だ。菅義偉・首相は1月18日の施政方針演説の最後に「コロナ増税」を視野に入れた発言をした。 「今後は右肩上がりの高度経済成長時代と違って、少子高齢化と人口減少が進み、経済はデフレとなる。お前はそういう大変な時代に政治家になった。その中で国民に負担をお願いする政策も必要になる。その必要性を国民に説明し、理解してもらわなければならない」 「政治の師」と仰ぐ梶山静六氏から初当選時に言われたという言葉を引いて、演説をこう締めくくった。 「これらの言葉を胸に、『国民のために働く内閣』として、全力を尽くしてまいります」 菅首相が初当選した1996年当時、梶山氏は
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