自民党和歌山県連が主管した会合後に行われた懇親会で、男性にしなだれかかる女性ダンサー。懇親会には国会議員も参加していたとみられる(一部画像を処理しています) 近畿の自民党若手議員らが参加した昨年11月の会合で、主管した党和歌山県連が下着と見まがうような露出の多い衣装をまとった複数の女性ダンサーを会場に招いていたことが8日、関係者への取材で分かった。産経新聞が入手した動画には、ダンサーに口移しでチップを渡す参加者の姿も。費用は党本部や県連が支出したが、公費が含まれている可能性がある。 会合は昨年11月18日に和歌山市内の「ホテルアバローム紀の国」で開かれた「青年局近畿ブロック会議」で、党本部青年局の国会議員や近畿2府4県の若手地方議員、党関係者など約50人が参加した。 女性ダンサーが登場した会議後の懇親会にもほぼ同数が参加。動画では、少なくとも5人が音楽に合わせてステージや宴席のテーブル周辺
米イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が10日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「炎上対策」について一言で私見をつづり、大きな反響を呼んでいる。 【写真】あの大物ミュージシャンと力強く拳を握る成田悠輔氏 成田氏は「最大の炎上対策はいつも炎上しておくこと」とだけ記した。 この投稿に対し「燃えたら消すのではなく燃え尽くすが最近の炎上対策の正解だと思う」「見る側の感覚を麻痺させて、常に燃えてる炎で暖をとらせようとして下さっているのですね」「言い得て妙」「炎を昇華して”無”にするイメージですねー なるほどー!」「さすがっす」「まちがいないです!」「草も生えませんねw」「平常運転にするってことねー」「説得力強すぎて草」「先生のように強くなりたい」などとさまざまな意見が寄せられている。
東日本大震災から13年を迎えた11日、原子力規制委員会の山中伸介委員長が事務局の原子力規制庁職員に対して訓示した。 【写真特集】東日本大震災 100枚の記録 「原子力に100%の安全はない」と述べ、引き続き原発審査に厳しい姿勢で臨むよう求めた。 1月に発生した能登半島地震で変圧器が破損した北陸電力志賀原発について、「地震直後から安全性は確保されている」としながらも、担当職員に対し「引き続き状態が維持されているか確認していただきたい」と指摘した。 廃炉作業の進む東京電力福島第1原発については「(阪神大震災で被災した)兵庫や大阪の復興のスピードと福島を比較すると、原子力事故の影響の大きさや罪深さを感じざるを得ない」と強調。職員に対し「あのような事故は二度と起こさないことを肝に銘じ、常に科学技術に基づいた判断をしてほしい」と呼び掛けた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く