都道府県別大学進学率
理系学部人気が一層強まる一方、法学や経済学など社会科学系学部の志願者数がダウン――。2012年度入試も、この傾向が続きそうだ。 福島県など被災地の大学は志願者数の減少が予想され、大学は受験料を無料にしたり、全国の高校で安全性を訴えて回ったりと志願者獲得に懸命だ。 河合塾(名古屋市)が昨年10月に実施した全国模試の参加者約28万人では、国公立大の場合、医・歯・薬・保健の医療系学部の志願者数は前年比で7%増と高い伸びを見せた。理学6%増、工学も2%増と理系は全般的に人気が高い。 文系では教育学部(教員養成課程)が2%増と堅調だが、法律・政治は11%減、経済・経営・商学は6%減と社会科学系学部は人気が急落した。河合塾教育情報部の富沢弘和チーフは「就職難で、職業に直結する資格を得られる学部の人気が強まっている」と指摘した。
京都精華大学は12月1日(木)、マンガ学部に「ギャグマンガコース」を新設すると発表しました。教員には、編集者の竹熊健太郎さんや、マンガ家のひさうちみちおさん、おおひなたごうさんを迎えるとのこと。開設は2013年4月です。 ▽ マンガ学部最強化!! 京都精華大学 ▽ http://info.kyoto-seika.ac.jp/info/topics/2011/12/20134.php ギャグマンガコースは、漫才やコントの台本からマンガを描く、大喜利やコメディ映画からギャグのパターンを研究するなど、さまざまな“笑い”を学ぶコースです。マンガ学部の特設サイトでは、同コースの概要や4年間のおおまかなカリキュラム、教員などを紹介しています。 京都精華大学は、ギャグマンガコースで学ぶ“発想力”について、エンタテインメント業界やクリエイティブ業界などでも活かせるとしています。 京都精華大学では、2006
提言型政策仕分けで「大学改革の方向性」が仕分け対象となりました。僕の専門分野は基礎教育で、高等教育はそれほど明るくないのですが、あまりにも分析が稚拙な点が見られたので少しその点を分析してみようと思います。 僕が気になった議論は、「大学数や入学定員が過剰ではないか?」「定員割れによる学力低下」の2点です。驚くべき事に評議員の10人中10人が大学の数は過剰であるとしていて、誰一人として大学の数は過剰ではないに賛成していません。ちなみに、池田信夫氏のアゴラやChikirinの日記でも大学の数が多すぎるのではないか?という問題提起がなされています。これは正しいのでしょうか?先に僕の考えを書いておくと、日本の大学数や入学定員は決して過剰ではない、です。 大学生が多すぎるのではないかという議論は日本だけでなく、アメリカでも行われています。今年に入ってからでも、NY TimesでDo we spend
新宿で学生らが「就活ぶっ壊せデモ」開催…見物人「就職できなかった連中がわめいても…」 1 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/11/23(水) 18:02:55.17 ID:+Tezy/Hr0 「大学は就活予備校じゃない」 学生らが"就活ぶっこわせデモ" 学生の就職活動、いわゆる「就活」のシステムに異議を唱える「就活ぶっこわせデモ」が2011年11月23日(勤労感謝の日)、東京・新宿で行われた。デモには学生ら100人超(記者調べ)が参加し、「大学は就活予備校じゃない」「学生に勉強する時間を」「ゆとり(世代)にゆとりを」などと訴えた。 このデモは、首都圏の大学生が中心となった実行委員会が企画したもので、政治団体など団体での参加を認めず、デモ行進時に掲げるプラカードも基本的には手作りのものに限られる。23日、JR新宿駅前に集まった学生らは記者の調べで100人超。新宿の繁華街を練り歩き
学生の受講態度のだらけぶりに呆れ果ててしまって、もう大学で教鞭をとる気も失せるほどらしい(伝聞)。 たしかに、講義中に私語する学生はいるし、居眠りしている学生もいる。後者は他の受講生の邪魔をしていないぶん前者に比べればどうということもないはずだと思うのだが、何時間もかけて講義ノートや配布資料を準備した教師の側からすれば許しがたい受講態度と映るのかもしれない。教える側にとって自分が教えている内容が有する価値というのは自明でもある。それに価値を見出さない(かに見える)学生の姿は許容しがたいものに違いない。 ......などとわかった風に書いてみたが、正直に言うと、そういう教師の発想というのは私にはちょっとよくわからない。あなたは講義中に居眠りしたことがないのか、あるとすればどのような講義の時にそうだったか、と問うてみたい気もする。 しかし私語は教師としては困る。真剣に講義を聞こうとしている学生
これに携わっている人は大学生未満と揶揄されても否定できない。 ・ニコニコ動画 ・SNS、ブログ(自分でホームページぐらい作れ) ・2ちゃんねる ・ゲーム(大学生にもなって。いい加減制作側に回れよ) ・他人とつるむ(コミュニケーションとして金魚のフンみたいな人間になることは求められていない。) ・著作権法違反(必要なものだけ買っていれば違法DLも無駄なコピーもしない。今までの人生がムダばかりだったことを自覚すべき) ・一匹狼(たとえ根っからの孤独好きでも、より好みしている人間にはそれなりの情報しか与えられない) ・学歴コンプ(以上に当てはまるのは高学歴でもわんさか。清い人間になろう。) ・エロゲ(彼女は自然とできるもんじゃないんだよ。) 大学生になったら当然やっておくべきリスト ・セックス(当然。) ・タバコ(なんだかんだいって、タバコを吸う男性はカッコいいもの) ・宝くじと競馬とパチンコ(
今春、児童養護施設から東京都内の私立女子大に進学した女性(18)が、日本学生支援機構の奨学金を借りられずに困っている。未成年の契約に、支援機構は親権者の同意を義務づけているが、虐待していた母から同意を得るのは難しいためだ。法曹関係者らは「施設で育った人が支援を得られないのは不当で、貸与を認めるべきだ」と訴えている。 女性は幼稚園の年中から施設で暮らした。進学校に進んだ時も「母親から『おめでとう』の一言もなかった」という。高校2年からスーパーのレジでアルバイトをし、金をためた。 いま施設を出て家賃4万円の都内のアパートで暮らす。学費は慈善団体の支援でまかない、毎月5万円の奨学金とバイト代を生活費にあてようとしていた。しかし4月中旬、奨学金を申請できないと言われ、収入のめどがたたなくなった。友人の誘いはすべて断り、TOEICの問題集もあきらめた。 大学では英文を専攻し、将来は国際支援に携わる夢
「物理とわたしどっちが大事なの!?」――そんな究極(?)の選択を迫るせりふが描かれた、大阪大学大学院理学研究科物理学専攻の入試説明会ポスターがネットで注目を集めている。 せりふの横には、「ザーー」と雨が降るなか、向き合って立つ男女のイラスト付き。手前には傘が落ちており、男女の表情は描かれていないものの、深刻な雰囲気をただよわせている……。 ポスターは、同大学院の岸本研究室がPDFファイルで公開した。イラストの下には「↓物理を選んだら↓」と、入試の概要や入試説明会の日程を記載している。 4月14日午後2時追記 14日午後2時ごろまでに、ポスターのPDFファイルは岸本研究室のサイトから削除された。 advertisement 関連記事 徳島の自衛隊募集ポスターが今年も萌えていた 今年の徳島地方オリジナル自衛隊募集ポスターもかわいい。 「右のキャラが、いまいち萌えない理由を3つあげなさい」 「右
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