1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 18:25:51.72 ID:fPEisrPF0 書きためてるから淡々とはってく。 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/22(土) 18:28:17.89 ID:fPEisrPF0 俺が物心ついたときから母子家庭だった。 父親は病死。 カァチャンはAAのカァチャンにそっくりで本当に優しくて温かい母ちゃん。 たった一人の息子、たった一人の家族としてとても可愛がられて育った。 母子家庭だからって寂しい思いをしたとかはなかった。それは母ちゃんが朝から夕方まで働いて、俺が帰宅するときには家にいてくれたから。家事をしているとき以外はいつも内職していた。内職しながら勉強見てくれたり俺のつまらん話を聞いてくれた。 俺が寝たあとはチラシをポストに投函する仕事にいってた。 それも俺が起きて母ちゃん
![母ちゃんと俺と彼女 : いたしん!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9e8fd9f2baaf2a2547fff08b6bce0b7e10536db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fitaishinja%2Fimgs%2F4%2F2%2F429e5016.jpg)