友達が一人もいない 突然ですが私には「友達」と呼べる相手が、実生活においてただの一人もいません。 休日に友人とどこかに出かけたり、旅行に行ったりすることは一切ありません。 職場の同僚とは就業中に雑談に興じることもありますが、仕事終わりに飲みに行ったりすることはありません。休日に会うなんてもってのほかです。 こういった"いかに自分は友だちがいないのか"ということを発信すると、相手の内心を読めると自称するエスパーたち(皮肉です)に「本当は友達がほしいと思っている」とか「自分でも気付いていないだけで内心は気の許せる相手を求めているのでは」とか言われがちです。 しかし私にとってそれはネットを通した相手で全て賄える(賄える、という言い方もおこがましいですが)ものです。 むしろ、後述する私の性格上、「ネット上の友人※」の方がはるかに性に合っているのです。 ※オフ会などでまれに対面する相手も含みます。