きょうは東日本大震災から11年目。 11年目の3月11日だ。 あの大災害を受けざるを得なかった人々は、いまのウクライナの惨劇を どのように感じ、受けとめておられるだろうか。 大地震、大津波という自然現象ではなく、戦争という「想定外」の人工現象。 (「11」は日本語では「いい」。「良い」であり「好い」。 東日本大震災の3.11のときには先に「9.11」もあったけれど《私だけかもしれないが》 「11」ということを特に意識しなかった。 けれども、11年目のロシア・プーチンによるウクライナへの一方的な攻撃、戦争に、 そう思いたくなくても悪いイメージが重なり、「11」に謝りたくなった) 原子力発電所が、あのときは(望まぬ)「事故」として放射能漏れなどの 大被害が結果として発生してしまったが、こんどは(望んで)攻撃対象にされ 「事件」となろうとしている。 と、きょうの日記帳は一日分の枠を大幅にはみだし