先日、「北山モノリス」で「１００万星のパノラマスターナイト」という 無料イベントがありました。 北山モノリスは川端通沿い、北山通りを少し北に上がった高野川沿いにあります。 横は何度も通っていますが、今まで中に入る機会がなかったのです。 （私の周りで、今はだれも結婚する予定ないし、^-^;） エントランス。 お庭の様子。 高野川挟んで反対側から見たことはありますが…^-^; 新緑の頃や紅葉の季節はきっと美しいことでしょう。 一度、平日にランチに行ってみてもいいかもしれません。 （平日限定で、ランチはやっています。） ２階の窓から。 グラスのローソクの灯りが幻想的でした。 足元にあるので、こかさないように気を使いながら…^-^; 記念撮影コーナー。 スタッフの方が写真を撮ってくださいます。 チャペル内ではミニコンサートが開かれていました。 私たちが行った頃（午後８時過ぎ）にはチケットの配布は終

写真を整理していたら、ちょうど去年の今頃に行った「JEAN-PAUL HÉVIN 京都」の 写真が出てきました。 チョコレート専門店ですが、サロン ド テでは、お食事も楽しめます。 この時いただいたのは、どっしりとしたパスタ♪ その後いただいた抹茶のケーキは確か京都限定だったはず。 （今もあるのかどうかは不明ですが、^-^;） チョコレートのケーキ２種。 右のは確か、ピラミッドという名前だったはず。 そして、飲み物はショコラ ショ パリジャン。 このチョコレートドリンクが大変美味しかったんです！ ケーキとチョコレートドリンクって、ちょっとしつこくない？と 飲むまでは思っていたのですが、全然大丈夫でした、^-^; というわけで、ケーキとのセットドリンクには紅茶やコーヒーもあったけれど、 ここはぜひ、ショコラ ショをお試しくださいね♪ 持ち帰りはマカロンとチョコレート♪ チョコレートはマンディ

みなさま、こんにちは。 お久しぶりです。 もう１月も末になってしまいましたが、 遅ればせながら、下鴨神社の初春での様子を記しておきたいと思います。^-^; 去年のお正月から見かける下鴨神社の「水占いーみずみくじ」ですが、 今年はみくじの絵柄がえらい可愛らしくなっていました。 フタバアオイのハート型のなかに文字が浮かび上がるというものです。 結果は中吉。 新年早々、なかなか手厳しい占い、^-^;; 水占いのあとは、井上社でお詣り。 今年の大絵馬。 手前に毛玉がおりました、^-^ iPhoneだと上手く写ってませんが、確かこの日はスーパームーンだったような…？^-^; 開運干支土鈴は二種類のワンコ♪ ＜おまけ＞ 初春の夕焼け。 よいお天気でした。^-^ 〈2017年度版＞ kyonokomichi.hatenablog.com

春の陽気に誘われて、木屋町のSalon de Royal Kyotoにて、 ティータイムです。 ガートーショコラ（だったと思う、^-^;） 紅茶はアールグレイ。 とてもよい香りがして、なんだかとても幸せな気分のティータイム。 鴨川の桜はほころびはじめたところだけれど、 ここの桜は日当たりがよいのか、一気に咲いたようです。 時々、スズメやヒヨちゃんが花の蜜を求めてやってくるのをながめるのも 贅沢なひととき。 お散歩日和♪ お店は路地の奥にあります。 <以前に訪れた時の記事＞ kyonokomichi.hatenablog.com なんと２年ぶりに立ち寄ったのでした、^-^;; www.s-royal.com

初春のお慶びを申し上げます。 今年もよろしくお願いいたします。 下鴨神社の境内にある井上社（御手洗社）、 その御手洗池にて、 「みずみくじ」なるものを、ためしてみました。 うぅ、読みづらいけれど「末吉」^-^; 新春の光 光琳の梅の蕾。 この日のお天気のように、良い一年でありますように。 ー☆ー みずみくじは初めて見かけました。 お正月限定かもしれませんね。 <追記＞ kyonokomichi.hatenablog.com↑ 2018年度版「みずみくじ」です。 「みずみくじ」の絵柄がふたばあおいになって、とても可愛らしくなっていました。 一年を通じてみずみくじは引けるようです。^-^ ↓新しいみずみくじ

こちらは円山公園のそばにある「長楽館」 １２月、建物はクリスマス仕様。 建物の中もクリスマス♪ 赤とゴールドのリボンのクリスマスツリー♪ 夜になると、照明は落とし気味に。 貴婦人の気分で、 オムレットをいただきましょう。 燈籠がアクセント♪ １２月のはじめに訪れた長楽館です。 長楽館は明治４２年に煙草王と呼ばれた村井吉兵衛氏によって建てられた 迎賓館です。 ここでのお茶の時間は、ゆったりとしていて、 普段の生活を忘れて、しばし優雅なひとときを過ごせます。^-^ ちょっと気分がギスギスしている時など、 思いっきりおしゃれして訪れるのもいいかもしれませんね。 www.chourakukan.co.jp みなさま、どうぞ楽しいクリスマスをお過ごし下さいね♪ Merry Christmas ♪

先日、細見美術館で今開催されている「伊藤若冲」展に行ってまいりました。 細見美術館は若冲コレクションを多く持っている美術館です。 また、今回は若冲ゆかりの寺院「宝蔵寺」や「石峰寺」が所蔵する作品や、 弟子たちの作品などの紹介もありました。 水墨画で書かれた群鶏図や花鳥図押絵貼屏風などのほか 目玉はやっぱり「雪中雄鶏図」、そして「糸瓜群虫図」でしょうか。 お土産で買った絵葉書から。 右上の「雪中雄鶏図」の雪の質感は京都の水分を多く含んだ雪が表現されています。 そして「糸瓜群虫図」には１１匹の虫が描かれているそうですが、 ９匹はすぐに確認出来ますが、 あとの２匹は目を凝らしてみないとどこにいるのか判別つきません。^-^; 下の「鼠婚礼図」は晩年の作品だそうですが、 この愛らしい鼠さんの表情には、今までの作品とは違う 若冲の優しさのようなものを感じました。^-^ お土産その２。 ポチ袋４種。 各

三条にある京都文化博物館。 今、「イングリッシュガーデン展」が開催されています。 これはロンドンにある世界遺産「Kew（キュー）王立植物園」所蔵の ボタニカルアートコレクションをもとに植物画や工芸品の展示、 また、ダーウィンをはじめ、 １９世紀に世界各地から珍しい植物を集めてきた人たちの軌跡も 展示されています。 チケットと植物画の葉書（色鉛筆で彩色出来るようになっています）。 お土産の絵葉書。 中庭には、イングリッシュガーデンが再現されています。 紫陽花やジキタリスなど♪ ー☆ー ところかわって、京都府立植物園。 この薔薇はガートルート・ジェキル（Gertrude Jekyll）という名です。 イングリッシュガーデン展では、この薔薇の名前のもととなった ガーデンデザイナーのガートルード・ジーキルの 展示もありました。 彼女についての話は別の薔薇の記事にて書いています。 ↓ kazenok

京都髙島屋で開催中の「永楽歴代と十七代永楽善五郎展」を見てまいりました。 永楽家は京焼きの名門、千家十職のひとつ「土風炉・焼物師」にあたります。 この展覧会では、十代から十七代とその息子さん陽一氏の作品 約２５０点が並んでいます。 どの作品も美しく、そして雅（みやび）でした。 特に印象に残ったのは、十六代の雪月花の皆具。 月や桜の花もいいけれど、何より雪の結晶に魅入られてしまいました。 （雪の結晶の器って、あまり見たことがなかったので印象的だったのかも。） そして十七代が孫娘さんのためにつくられたという筍の皆具。 かわいく輝くかぐや姫がまるでそこにいるかのような皆具には、 孫娘さんへの愛情が感じられて素敵でした。 京都髙島屋での開催は４月２５日まで。 その後、４月２７日から５月８日まで、大阪の髙島屋で開催されます。 京の雅が堪能出来る展覧会です。

少し間があきましたが、京の冬の旅「非公開文化財特別公開」の続きです。 ２月の初旬に大徳寺の「芳春院」へとまいりました。 芳春院は前田利家の正室まつのゆかりのお寺です。 そのため、やはり加賀百万石らしいところが色々と見受けられました。 表に掲げてある「芳春院」の名札も金の文字です。^-^ 前田家家紋「加賀梅鉢」 では、中へとまいりましょう。 瓦が埋め込まれた土塀と紅梅。 紅梅が艶やかでした。 手前の樹は沙羅の樹。 中は写真撮影禁止なので、写真はここまで。 本堂には本尊・釈迦如来像と開祖・玉室宗珀（ぎょくしつそうはく）の木像、 そして芳春院（まつ）の木像が祀られています。 まつは今年ちょうど４００歳なのだそうですよ。 おまつ様は京都がお好きだったので、色々と京都のものを加賀へ持ち込んだのだとか。 なので、金沢はどこか京都と通じるものがあるのでしょうね。 そして、木像が安置されている壇の引き戸は