2017年6月6日のブックマーク (2件)

  • Google、ウザい広告はChromeで表示しなくなることを決定。広告に関する問題のレポートをSearch Consoleで公開

    [レベル: 初・中・上級] ユーザー体験を損ねる広告を掲載しているサイトに対して、Chrome ブラウザでは広告を一切表示しなくなるようにすることを Google は発表しました。 これにあわせて、サイトに掲載している広告に問題があるかどうかを調べるツールの提供を始めました。 背景 Google が、こうした決定を今回下した背景の1つに、ユーザー体験を損ねる広告の増加が挙げられます。 いきなり大きな音楽で再生が始まる広告や記事を見る前に強制的に見せつけられる広告のような不愉快な広告は誰しもが体験したことがあるはずです。 広告そのものは悪いものではなく、健全な経済活動です。 広告閲覧者と広告発行者の双方にとってより良いオンライン広告を提供するために Coalition for Better Ads という団体が組織されています。 Coalition for Better Ads は消費者に受

    Google、ウザい広告はChromeで表示しなくなることを決定。広告に関する問題のレポートをSearch Consoleで公開
  • 良質なコンテンツとは:良い記事を書くための14のポイント

    最近では、SEO対策として「良い記事を書こう」「良質なコンテンツを作ろう」とよく言われます。しかし、多くの場合、その具体的な定義や目安は説明されません。 明確な答えはGoogleの中の人でさえ分かっていないのかもしれませんが、仮説であっても自分なりの答えを持っておくことは重要なはずです。今回は、当サイトが考える「良質なコンテンツの定義」を14点紹介します。※ あくまでも当サイト管理人の意見であることにご注意ください。 良質なコンテンツ:14の定義 1. 主題が明確であること 1つの記事では、1つのテーマについて書きます。言うまでもなく「美味しいご飯のお供」の話と「アメリカの大統領」の話は、1つの記事に書くべきではありません。 SEOを強化したいのであれば「何というキーワードで、検索ユーザーに訪れてきてもらうか」まで考えると、記事が書きやすくなります。 2. ユーザーが探している答えを、すぐ

    良質なコンテンツとは:良い記事を書くための14のポイント